清風高校ニュース

清風ニュース

センター試験


 大学入試センター試験 47名の生徒が受験!
 
  1月13日(土)、14日(日)に実施された大学入試センター試験に、47名の生徒が
  受験しました。今年度清風高校は創立11年目を迎えましたが、センター試験に挑戦する
  生徒が年々増え、今年は一番多くの生徒が受験しました。
  受験したみなさんの希望が叶えられるよう教職員一同願っています。  
  
   

高大接続改革に関する研修を開催

 本日の放課後に現職教育の一環として、ベネッセコーポレーション関東支社の吉田光男様を講師としてお迎えをして、高大接続改革に関する研修を開催しました。
 この研修は、教育改革のひとつとして進められている入試制度改革が、平成32年度から導入されることをうけて実施されたものです。
 参加した全教員は、来年度入学する生徒たちの指導に生かすべく真剣に話を聞き、その後の質疑応答でも活発に質問を行っていました。

   

3年生との進路報告会

   3学期最初のLHRを利用して、1・2年生を対象に3年生からの「進路報告会」が実施され、進学合格者・就職内定者の4名ずつより、実現に至るまでの話や後輩たちへのアドバイスをたくさんいただきました。

 「進路実現の準備は、今から始まっている」

 実行・実現出来るかは、生徒自身。今後の学校生活に期待します。

簿記講演会


 公認会計士 谷津範之先生をお招きし、1年生全員を対象に簿記講演会を実施しました。
 講演では、簿記の必要性について、複式簿記の重要性の視点から歴史的なエピソードなどを
 交えながら、分かりやすくご説明をいただきました。
 講演拝聴後、検定の取得を頑張りたい、中学校へ行って商業教育の必要性を話してきたいなどと
 意欲を示す生徒もいました。
 谷津先生ありがとうございました。

   

現職教育 教育相談研修会を開催

 11月21日(火)の放課後に現職教育の一環として、栃木県総合教育研修センター教育相談部の飯村指導主事を講師としてお迎えをしての教育相談研修会を開催しました。
 この研修は、家族間や友人間の関係が複雑化する今日において、生徒に好ましい人間関係構築をとおして、現在の環境に適応させてるとともに、自己理解を深めさせるための基本となる生徒と教師との関係構築のために必要なスキルを習得する目的で行われました。
 この研修では、生徒と先生役に別れて双方の気持ちについての話し合いをとおして傾聴する姿勢の大切さについて再認識することができました。