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カテゴリ:建設科の活動
飛沫防止パーテーションの寄贈
6月26日、建設科の生徒が製作した飛沫防止パーテーション6個を真岡東中学校に寄贈しました。製作した生徒の中には真岡東中学校の卒業生もおり、本校で学んだ技術を生かし母校に恩返しができ、自己有用感を高めることができました。
これまでに、真岡中学校に1個寄贈し、真岡小学校に2個寄贈予定です。
真岡東中学校 会議室にて
6月27日付の下野新聞で掲載していただきました。
面談用飛沫防止パーテーションの製作
面接用飛沫防止パーテーションの製作!!
建設科3年の課題研究で、廃材を利用した飛沫防止パーテーションを製作しました。15日から面談旬間が始まり、対面で行われる面談時の感染症対策として設置しました。
飛沫防止パーテーションを寄贈 建設科
真岡中学校から「飛沫防止パーテーションの製作依頼」をいただき、建設研究部の生徒が製作し、相談室へ設置してきました。
真岡中学校 相談室
コロナ対策!!
建設科の建設研究部の生徒が、コロナ対策として余った木材を活用して飛沫防止のパーテーションを製作しました。
グループで実習を行う時の飛沫防止や、図書館の貸し出し用窓口、職員の打合せの時などに様々な場面で活用できます。
パーテーション製作に関しての質問は学校までお問い合わせください。
実習の様子 図書館での貸し出し
図書室の設置例 科職員打合せの様子
建設科 課題研究発表会
建設科 課題研究発表会
令和2年1月22日(水)、建設科の課題研究発表会が行われました。2年生が聴衆する中、3年生が1年間の取り組みの成果を発表しました。今年の発表は、昨年度より始まった「真工高カイゼン提案コンテスト」にて提案がなされたものの具体化を取り上げた班が多くあったのが、印象的でした。
発表テーマは以下の通りです。
【土木コース】
2 ものづくりコンテスト(測量部門)/実習場所の施工
3 コンクリートカヌーの製作
4 レンガでつくる犬走り
【建築コース】
1 倍率(縮小・拡大)の研究
2 校内環境整備 カイゼンへの取り組み《トイレのペーパーストッカー等の製作》~
3 建築設計デザインの研究
4 ゴミステーションの整備
学生向け木造住宅講習会
学生向け木造住宅講習会
12月15日(日)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生8名が参加しました。建築(建設)を学ぶ県内高校5校23名が集まり、製材工場(㈱大和木材)や県産材をふんだんに使用した中規模建築物として長畑幼稚園の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。
材料の視点から建築を考える良い機会となり、木材についての関心も高まりました。
林業・木材産業次世代育成推進事業
令和元年11月25日(月)2時限目、2名の講師を迎え、建設科2年生を対象に、新規林業就業者の活躍や森林・林業の現状、林業への就職について、ご講話をいただきました。来年の進路選択の一助となりました。
公益財団法人 とちぎ環境・みどり推進機構 栃木県 県東環境森林事務所
林業経営部 指導課長兼林業就業支援アドバイザー 森林部 林業経営課
大輪 清二 様 廣澤 正人 様
令和元年度 土木科技能コンクール開催
令和元年度 土木科技能コンクール開催
建設工学科3年生の土木コースを対象に、「技能コンクール」を実施しました。
競技内容は、測量により三角形の内角を求め、その精度と測定時間を競いました。
真剣に練習に励み、3年間の実習の集大成としてふさわしいコンクールとなりました。
建設業界の動向に関する講話
建設業界の動向に関する講話【建設科2年】
令和元年10月30日(水)1時限目、建設科2年生を対象に建設業協会人材育成事業コーディネーター 下妻久男 様より、ご講話いただきました。
建設業界の現状や課題、今後の動向、将来性などについても話していただきました。少しずつでも将来への意識を高め、進路実現への実力を身に付けていきたいです。
インターンシップ事前安心教育
令和元年10月30日(水)2,3時限目、建設業労働災害防止協会栃木支部 より 糟谷淳 様を迎え、建設科2年生を対象にインターンシップへ向けた安全衛生教育を実施致しました。
今年度のインターンシップは、11月11日~15日の5日間で実施されます。
校外における活動中の事故防止を図ることを目的とした御講話や指差し確認の体験などを行いました。
安全第一に充実した活動にしたいと思います。
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
『令和元年度 2級土木施工管理技術検定』
建設科3年土木コースの生徒が受験
10月28日に日本大学文理学部にて、『2級土木施工管理技術検定学科試験』が行われました。建設科3年土木コースの生徒が受験してきました。
【生徒のコメント】
今回、「2級土木施工管理技術検定」受験のため東京に行きました。難しい問題が出題されましたが、授業や過去問で勉強した部分も多く出題されました。
今回の試験では、自分の実力を出せたと思います。
上野 伸志
「2級土木施工管理技術検定」の試験は難しかったです。しかし、過去問を何度も繰り返し、テキストで確認するなどの対策をしてきたため解答できました。大勢の人がいる中での試験だったので緊張しましたが、貴重な経験となりました。
佐藤 輝紀
第25回土木系学生によるコンクリートカヌー大会
コンクリートカヌー大会へ出場!
8月24日(土)に埼玉県で開催された「第25回土木系学生によるコンクリートカヌー大会」に、
建設科3年生4名が課題研究の一環として参加しました。
コンクリートを主材料としたカヌーを生徒たちが設計から製作まで行い、レースに臨みました。
今年は準決勝まで進出することができませんでしたが、今回の反省を活かし来年度に臨みたいと
思います。
見学会
7月9日(火)に、東綱橋梁株式会社(下野市)のご協力により、建設科3年(土木コース)を対象に施設見学を実施しました。
鋼橋の設計や構造物の製作工程について、ご説明いただき、工場内を見学させていただきました。
今後の学習や卒業後の進路にも是非役立ててほしいと思います。
資格試験
4級 建設業経理事務士特別研修
7月6日(土)~7日(日)の2日間で、建設科の生徒を対象に4級建設業経理事務士特別研修が行われました。今回は、26名(3年生2名、2年生14名、1年生10名)の生徒が受講しました。
今年度は、8月26日(月)~28日(水)の3日間で、3級建設業経理事務士特別研修も開催いたします。
キャリア形成支援事業【建設科】
令和元年度キャリア形成支援事業の実施【建設科2年】
7月4日(木)、本校を会場にキャリア形成支援事業を実施しました。
今年度は『専門工事業の理解』をテーマに、6業種の技術者の方々を招き、班ごとの体験活動をさせていただきました。
全員がそれぞれの分野の仕事を体験し、専門工事の魅力と職人の方々の技術を身近に感じることができた充実した活動となりました。今後の進路選択の幅を広げる一助としてほしいと思います。
株式会社大勝建設 様[足場工事] 株式会社英和技研 様[左官工事]
株式会社大場工業 様[鉄筋工事] 株式会社石野内装 様[内装工事]
高校生新聞より取材(建設科 真心工房活動)
本校の真心工房活動の一環として、建設科の生徒が取り組んだ「ままごとハウス」の製作について高校生新聞より取材を受けました。代表生徒2名が取材を受け、製作中の苦労や工夫などついて答えました。取材を受けた生徒は「初めての取材で緊張しましたが、自分たちの活動に注目してくれる人たちがいて嬉しい。」と話していました。
平成30年度 建設科課題研究発表会
建設科 課題研究発表会
平成31年1月28日(月)、建設科の課題研究発表会が行われました。2年生が聴衆する中、3年生が1年間の取り組みの成果を発表しました。
発表テーマは以下の通りです。
【土木コース】
1 日干しレンガを用いたロケットストーブの製作
2 ものづくりコンテスト(測量部門)/校内案内板の製作
3 コンクリート舗装の施工
4 コンクリートカヌーの製作
【建築コース】
1 地域貢献活動~手置帆負神社・若宮八幡宮の製作~
2 建築設計の研究~在来式構造の模型製作と建築設計競技を通して~
3 学校の環境整備~廃材置き場の製作~
学生向け木造住宅講習会
学生向け木造住宅講習会
12月15日(土)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生9名が参加しました。県内で建築(建設)を学ぶ高校生4校25名が集まり、県産材をふんだんに使用した平屋建住宅やプレカット工場(テクノウッドワークス㈱)の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。
若年者建設業担い手育成支援事業【建設科3年】
平成30年10月15日、22日、29日の3日間、建設科3年生を対象に、「若年者建設業担い手育成事業」が実施され、有限会社 添野工務店 粂川 勝巳 様の御指導の下、資材置き場の製作が行われました。生徒達は木材の加工や建て方を体験し、あらためてものづくりの楽しさを実感していました。
建設科3年土木コース資格試験受験報告
建設科3年土木コースの生徒が受験
10月28日に青山学院大学にて、『2級土木施工管理技術検定学科試験』が行われました。建設科3年土木コースの生徒が受験してきました。
【生徒のコメント】
今回、「2級土木施工管理技術検定」受験のため東京に行きました。難しい問題もあり大変でしたが、授業や過去問で勉強した部分も多くあったので、その問題はできたと思います。今回の試験では、自分の力を出せたと思うので良かったです。
加藤 健也
「2級土木施工管理技術検定」の試験は難しかったです。しかし、過去問を何度も繰り返したり、テキストを読んだりと対策をしてきたので分かる問題もありました。大勢の人がいるなかでの試験だったので緊張しましたが、貴重な経験となりました。
稲垣 新太朗
【青山学院大学キャンパスにて】
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。