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カテゴリ:機械科の活動
機械科課題研究発表会実施
1月18日(木)機械科3年生が1年間を通して取り組んだ課題研究の成果を下級生に対して発表しました。
機械科2年生が発表会場で、機械科1年生はリモートで教室で視聴しました。
課題研究のテーマは以下の通りです。
1 シニアカーから落ち葉収集車を目指して
2 原動機のレストア及び原動機室の環境整備
3 CAD/CAMを使用した作品製作
4 無線ストップウォッチの製作
5 組み立て式電気自動車の製作
6 生活に役立つものづくり
7 コインソーターと振り子時計の製作
令和5年度 機械科1年生高大連携が行われました
令和5年度11月15日(水)1~3限を使用して、機械科1年生の高大連携プログラムが行われました。
【テーマ】形状記憶合金カーを走らせよう!
【講師】足利大学 工学部 創生工学科
機械分野(機械工学コース) 小林 重照 教授
講義の中では食塩水と1円玉、10円玉を使用した電池の作成や、形状記憶合金カーを走らせる実験などが行われ、熱心に受講する生徒の様子を見ることができました。
講義の様子
実験の様子
機械科1年 工業技術基礎の様子
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は『手仕上げ実習』を紹介します。
手仕上げ実習では、自分たちで使用する「ペーパーウエイト」の製作を行っています。
鉄の塊を切り落とし、鉄鋼やすりを使用して面を仕上げ、「ドリルでの穴あけ」「タップでのねじ切り」「黒染め」をしてトラック型のペーパーウエイトを完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
完成した『ペーパーウエイト』
機械科1年 工業技術基礎の様子
【機械科1年 工業技術基礎の様子】
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は板金溶接実習を紹介します。
板金溶接実習では、自分たちで使用する「ちりとり」の製作を行っています。
鉄の薄い板を切ったり曲げたり叩いたりして成型し、スポット溶接やリベットを利用して取っ手を取付け、塗装して完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
工場で使用中の「ちりとり」
【機械科】工業技術基礎のオリエンテーション
事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
ここから工業人としての第一歩を歩み始めます。
オリエンテーション日程
①安全教育
②工業技術基礎を学ぶ上での注意事項
③測定の基礎(ノギスの使い方)
オリエンテーション写真
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。