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カテゴリ:機械科の活動
令和5年度 機械科1年生高大連携が行われました
令和5年度11月15日(水)1~3限を使用して、機械科1年生の高大連携プログラムが行われました。
【テーマ】形状記憶合金カーを走らせよう!
【講師】足利大学 工学部 創生工学科
機械分野(機械工学コース) 小林 重照 教授
講義の中では食塩水と1円玉、10円玉を使用した電池の作成や、形状記憶合金カーを走らせる実験などが行われ、熱心に受講する生徒の様子を見ることができました。
講義の様子
実験の様子
機械科1年 工業技術基礎の様子
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は『手仕上げ実習』を紹介します。
手仕上げ実習では、自分たちで使用する「ペーパーウエイト」の製作を行っています。
鉄の塊を切り落とし、鉄鋼やすりを使用して面を仕上げ、「ドリルでの穴あけ」「タップでのねじ切り」「黒染め」をしてトラック型のペーパーウエイトを完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
完成した『ペーパーウエイト』
機械科1年 工業技術基礎の様子
【機械科1年 工業技術基礎の様子】
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は板金溶接実習を紹介します。
板金溶接実習では、自分たちで使用する「ちりとり」の製作を行っています。
鉄の薄い板を切ったり曲げたり叩いたりして成型し、スポット溶接やリベットを利用して取っ手を取付け、塗装して完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
工場で使用中の「ちりとり」
【機械科】工業技術基礎のオリエンテーション
機械科1年生に対して実習のオリエンテーションを実施しました。
事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
ここから工業人としての第一歩を歩み始めます。
オリエンテーション日程
①安全教育
②工業技術基礎を学ぶ上での注意事項
③測定の基礎(ノギスの使い方)
オリエンテーション写真


事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
ここから工業人としての第一歩を歩み始めます。
オリエンテーション日程
①安全教育
②工業技術基礎を学ぶ上での注意事項
③測定の基礎(ノギスの使い方)
オリエンテーション写真
機械科 技術コンクール
機械科 技術コンクール
12/16(木)に機械科3年生において工業技術コンクールを実施しました。工業高校3年間で学んだ機械加工技術を競います。以下の3種目で実施しました。
機械加工 旋盤(段付丸棒の製作)
溶 接 ガス溶接、アーク溶接(引張試験)
計測製図 ノギス・マイクロメータ測定、機械製図

機械加工(旋盤作業)

計測・製図

ガス溶接

溶接後の引張強度試験
12/16(木)に機械科3年生において工業技術コンクールを実施しました。工業高校3年間で学んだ機械加工技術を競います。以下の3種目で実施しました。
機械加工 旋盤(段付丸棒の製作)
溶 接 ガス溶接、アーク溶接(引張試験)
計測製図 ノギス・マイクロメータ測定、機械製図
機械加工(旋盤作業)
計測・製図
ガス溶接
溶接後の引張強度試験
電気・電子研究委員会より (関電研)
令和5年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。
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真工高の四季