文字
背景
行間
2019年1月の記事一覧
平成30年度 建設科課題研究発表会
建設科 課題研究発表会
平成31年1月28日(月)、建設科の課題研究発表会が行われました。2年生が聴衆する中、3年生が1年間の取り組みの成果を発表しました。
発表テーマは以下の通りです。
【土木コース】
1 日干しレンガを用いたロケットストーブの製作
2 ものづくりコンテスト(測量部門)/校内案内板の製作
3 コンクリート舗装の施工
4 コンクリートカヌーの製作
【建築コース】
1 地域貢献活動~手置帆負神社・若宮八幡宮の製作~
2 建築設計の研究~在来式構造の模型製作と建築設計競技を通して~
3 学校の環境整備~廃材置き場の製作~
高大連携事業 生産機械科
生産機械科 高大連携事業実施
1月28日(月)4,5時間目に生産機械科2,3年生がロボット制御についての講義を受けました。
講師の先生や講義名は次のとおりです。
講師:日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 教授 浦川 禎之 先生
講義名:『ロボットの制御』
フィードバック制御の一種であるPID制御について、スマートフォンのカメラを題材に数学や物理を使ってロボットを動かすためにどう使われていくのかを説明して下さりました。
講義の最後には、制御のパラメータを各班に分かれ最適な値を探す、グループディスカッションがあり生徒たちが協力して考えを発表していました。
日本工業大学の浦川先生ありがとうございました。
1月28日(月)4,5時間目に生産機械科2,3年生がロボット制御についての講義を受けました。
講師の先生や講義名は次のとおりです。
講師:日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 教授 浦川 禎之 先生
講義名:『ロボットの制御』
フィードバック制御の一種であるPID制御について、スマートフォンのカメラを題材に数学や物理を使ってロボットを動かすためにどう使われていくのかを説明して下さりました。
講義の最後には、制御のパラメータを各班に分かれ最適な値を探す、グループディスカッションがあり生徒たちが協力して考えを発表していました。
日本工業大学の浦川先生ありがとうございました。
高校生未来の職業人育成事業
高校生未来の職業人育成事業
活動テーマ「地域連携活動 ~手置帆負神社・若宮八幡宮の製作~」
第1日目
添野工務店の指導を受け、設計図を基に縮尺10分の1の模型製作を行い、これから製作する若宮八幡宮の検討を行いました。また、反り屋根に用いられる垂木の加工を行い加工技術を学ぶことができました。
第2日目
軸組みの土台に接合部分に用いられる襟輪入れなどの加工方法の指導をうけ、宮大工の加工技術を学ぶことができました。
第3日目
加工が終わった軸組み部材の仮組みを行いました。実際に組んだ時の接合部分の隙間やゆがみを確認し、加工調整の技術を学びました。今後、くさびや込み栓を打ち込み、本組みを行い中村八幡宮に設置します。設置後、羽目板や野地板などを取付け、屋根の仕上げを行い完成した後、地域住民に披露をします。
平成30年度 機械科課題研究発表会
平成30年度 機械科課題研究発表会
1月24日(木) 4~6時間目に機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において、3年生が7つのテーマについて発表し、2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは次のとおりです。
1.砂型鋳造による表札の製作
2.3Dプリンターで時計の製作
3.溶接を用いたものづくり
4.昇降式台車の製作
5.電動式SLの製作
6.原動機実習教材の製作
7.金型をとおした産学連携 ~ 成形金型の模型製作 ~
全ての発表後には教頭先生からの指導好評をいただき、その後、3年生代表6名から2年生に向けて
進路体験発表を行いました。
1月24日(木) 4~6時間目に機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において、3年生が7つのテーマについて発表し、2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは次のとおりです。
1.砂型鋳造による表札の製作
2.3Dプリンターで時計の製作
3.溶接を用いたものづくり
4.昇降式台車の製作
5.電動式SLの製作
6.原動機実習教材の製作
7.金型をとおした産学連携 ~ 成形金型の模型製作 ~
全ての発表後には教頭先生からの指導好評をいただき、その後、3年生代表6名から2年生に向けて
進路体験発表を行いました。
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
1月23日(水) 4~6時間目に生産機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において3年生6班による発表を2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは以下の通りです。
1.人権に配慮したものづくり
2.ロケットストーブ製作を通して燃焼効率を考える
3.マイコンカーラリー出場への軌跡
4.廃材を利用したものづくり
5.3Dプリンタによる鋳造模型の製作
6.アイディアロボット大会への挑戦
発表会後に行った2年生対象のアンケートには
積極的な意見が多く、課題研究への興味・関心度の高さが伺えました。
電気・電子研究委員会より (関電研)
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。
真心工房のご案内
お知らせ
真工高の四季