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2020年12月の記事一覧
第2学期の終業式を迎えました。
本日12月25日(金)第2学期の表彰式に続き、終業式を実施しました。新型コロナウイルス感染症の第3波の拡大が懸念される中、全員の感染予防に向けた努力の甲斐あって、本校では生徒・教職員とも無事に第2学期を終える事ができました。
なお、本日の表彰式・修業式は、感染防止のため応接室で行い、これを各HRでリモート視聴する形で行われましたが、電子科の先生方の準備が実を結んだ「本校のカイゼン」の良い実例となりました。
これから冬季休業となりますが、終業式の学習指導部・進路指導部・生徒指導部からの指導事項をふまえて、また1月8日に元気に第3学期を迎えてほしいと思います。
なお、本日の表彰式・修業式は、感染防止のため応接室で行い、これを各HRでリモート視聴する形で行われましたが、電子科の先生方の準備が実を結んだ「本校のカイゼン」の良い実例となりました。
これから冬季休業となりますが、終業式の学習指導部・進路指導部・生徒指導部からの指導事項をふまえて、また1月8日に元気に第3学期を迎えてほしいと思います。
生産機械科2年 機械仕上実習 6週目
生産機械科2年 実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。今回は「機械仕上実習」の6週目についてご紹介いたします。
機械仕上実習の最終週となる今週は前回、外形を加工した材料に旋盤で、ねじを切っていく作業となります。旋盤で設定する作業も多く、0.1mmずつ、ゆっくりと切削するため、通常の外形切削より時間が掛かりました。

ねじを切削する様子
下図が完成した豆ジャッキです。ねじを利用して上下することができます。

完成した豆ジャッキ①

完成した豆ジャッキ②
機械仕上実習では、端面切削・外形切削に加え、「テーパ加工」「穴あけ」「タップ加工」「リーマ仕上げ」「ねじ切り加工」などの機械的な加工の要素について学習しました。

旋盤加工の様子
さて、次回は1月12日(火)に生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。今回は「機械仕上実習」の6週目についてご紹介いたします。
機械仕上実習の最終週となる今週は前回、外形を加工した材料に旋盤で、ねじを切っていく作業となります。旋盤で設定する作業も多く、0.1mmずつ、ゆっくりと切削するため、通常の外形切削より時間が掛かりました。
ねじを切削する様子
下図が完成した豆ジャッキです。ねじを利用して上下することができます。
完成した豆ジャッキ①
完成した豆ジャッキ②
機械仕上実習では、端面切削・外形切削に加え、「テーパ加工」「穴あけ」「タップ加工」「リーマ仕上げ」「ねじ切り加工」などの機械的な加工の要素について学習しました。
旋盤加工の様子
さて、次回は1月12日(火)に生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
危機管理研修を実施
危機管理研修を実施
令和2年12月21日(月)に、教職員を対象とした「危機管理研修」を実施
しました。
日頃のヒヤリハット事例をもとに、原因分析や再発防止を再確認する機会とな
りました。

令和2年12月21日(月)に、教職員を対象とした「危機管理研修」を実施
しました。
日頃のヒヤリハット事例をもとに、原因分析や再発防止を再確認する機会とな
りました。
読書週間イベントの賞品完成
先日行われた読書週間イベント「Do you know?真工高図書館」の賞品が完成しましたのでご紹介します。
本校生徒2名がデザインした素敵なコースターです。イベントのクイズorミッションにクリアした生徒には、下の写真のコースターをプレゼントします。
糸賀桃香さん(建設科1年)デザイン面
上野光亮さん(建設科1年)デザイン面
たくさんの参加、ありがとうございました。
引き続き、様々なジャンルの本を読み、知識の幅を広げましょう!
昭和39年東京五輪聖火リレー関係物品等ご寄贈いただきました
昭和39年東京オリンピック聖火リレー関係物品等ご寄贈いただきました
昭和39年東京オリンピックの聖火リレーに、当時本校に在学中の方がランナーとして参加されていました。その方は本校の第1回卒業生で、当時着用したユニホームや、記念メダル、、五輪のパンフレット等最良の状態で保存されており、その貴重な物品の数々を本校へご寄贈くださいました。
また併せて当時使用していた教科書や生徒会誌(創刊号)など、貴重な資料を多数ご寄贈いただきました。当時の本校の様子を知る大変貴重なものですので、大切に保存していきたいと思います。
電気・電子研究委員会より (関電研)
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。
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