文字
背景
行間
2015年1月の記事一覧
建設科_課題研究活動報告
東屋の製作を行いました!
建設科3年建築コース9名_課題研究への取り組み
1月29日(木)学年末試験最終日の午後の活動を持って、ついに1年間課題研究として取り組んできた『子どもたちのためのものづくり~東屋の製作~』が完成となりました。
試行錯誤の連続でしたが、建設科で学んだ集大成として仲間と協力し、完成させることができました。子どもたちに永く使ってもらえたらと思います。(2015.1.30)
製作予定地(西真岡保育園) 材料取りの様子(ノコギリ)
材料取りの様子(ノミ) 基礎の設置
建て方の様子(柱と貫) 屋根の取り付け
完成した東屋 製作した仲間で記念撮影!
建設科活動報告
1月26日(月)に栃木県総合文化センターサブホールにて、栃木県建設技術協会と土木学会関東支部栃木会との共催による研究発表会が行われました。
企業や大学生の合計11題の発表が行われました。その中で、私たちの発表した「コンクリート製案内サインの製作」が最優秀賞(ベストプレゼンテーション賞)に次ぐ優秀賞を受賞することができました。
防災教育講演会が実施されました。
1月23日(金)に、全校生徒を対象に防災教育講演会が実施されました。
「あの時避難所は・・・おだがいさまが支えた169日間」 ~東日本大震災から学んだこと~ と題し、福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター 特任准教授の天野 和彦 先生より講演がありました。
講演会では、避難所の運営を通して、相手の立場になって考えるイマジネーション(想像力)の大切さや、人を救えるのは、最終的には人とのつながりであるとの説得力のあるお話しに、本校生徒も真剣に聞き入っていました。
天野先生、ありがとうございました。
建設科 課題研究発表会
建設科3年生38名 建設科2年生36名
本日、建設科3年生の課題研究発表会が行われました。
3年間、学習した技術を生かして、取組ました。
「誰かのために」という、地域貢献やまわりの方へ役立てるようなものづくりの発表が全体的に多くみられました。
各班の内容を紹介します。
校長先生からのお話 発表の様子
展示作品 コンクリート製案内サイン
ものコン【測量】への挑戦 モルタルオブジェの製作風景
建築設計競技の模型製作風景 校内の環境整備(壁面装飾)
真工匠道(ものコン【木材加工】) 子供たちのため東屋製作
移動式非常用電源装置が完成しました!
~ 未来創造推進事業報告 ~
機械科製、移動式非常用電源装置が完成しました!
この装置は、50Wソーラーパネル、蓄電用バッテリー、
AC100Vインバータ電源、携帯電話用USB充電器を装備し、
なんと防犯センサー付LEDライトまでついてます。
今後は、災害停電時に本校が避難場所になった時はもちろん、
エネルギー教育の教材としても活用していく予定です。
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
課題研究に関する発表をしました!
1月16日(金)に真岡市市民会館大ホールにて、芳賀地区専門学科生徒研究発表会が行われました。発表会には本校と真岡北陵高校の生徒が参加しました。
地元の中学生や両校の生徒を前に、各科の特色を生かした研究発表が行われました。
機械科 「移動式非常用電源装置の製作」 生産機械科 「電気自動車の製作」
電子科 「Twitterアプリケーションの制作」 建設科 「コンクリート製案内サインの製作」
機械科2年 月間クラス皆勤
機械科2年生40名が12月のクラス皆勤を達成しました。
2学期は9月に続き、2度目の月間クラス皆勤表彰です。
朝のホームルームで校長先生より表彰していただきました。教頭先生・機械科長にも立会いをしていただきました。
幸先の良い2015年となりました。3学期もこの調子でクラス皆勤を続け、3年生となるこの年をみんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。