2018年12月の記事一覧

マイスターによる技能検定指導


マイスターによる技能検定指導
3級技能検定(旋盤作業・機械検査)に向けてマイスターによる実技指導がありました。
         

ロボットアメリカンフットボール栃木県大会


ロボットアメリカンフットボール栃木県大会 準優勝
                    ~ 祝  10年連続全国大会出場 ~
  

    期 日 : 平成301222()9:0015:00

 会 場 : 栃木県立那須清峰高等学校 (体育館)
 競   技 : エントリー数 67台が参加

  工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県予選大会が栃木県立那須清峰高等学校を会場に
開催され、本校から課題研究班
6名、電子研究部 6名が出場しました。大会は、AリーグとBリーグに分
かれそれぞれ競技を行いました。リーグ戦
1位同士により優勝決定戦、2位同士により3位決定戦で順位が
決まります。大会結果は、課題研究班「
300ml牛乳」がAリーグ戦 3敗、電子研究部「Morley」がBリー
グ戦
1位で決勝トーナメントに進みましたが、惜しくも準優勝でした。電子研究部「Morley」は、217
日の神奈川県で行われる全国大会への出場切符を手に入れました。全国大会では、上位入賞を目指して頑
張りたいと思います。

                                    
                               課題研究班                                           電子研究部

                                      

人権教育講演会~CYBERDYNE講演会~

「高齢化社会におけるHALの取り組み」

CYBERDYNE株式会社 若松浩二先生、村中達郎先生による講演会を実施しました。

 

12月13日、6時限、本校体育館で、全校生徒を対象に人権教育講演会を実施しました。CYBERDYNE株式会社 営業部門    若松 浩二 、 村中 達郎 先生を講師に招き、「高齢化社会におけるHALの取り組み」という演題で、医療現場のみならず、様々な場面で人間の動作を補助するサイボーグ型ロボットHALについてお話しくださいました。実際に生徒が装着して20kgのポリタンクを軽々と持ち上げていました。高齢者並びに肢体不自由者の人権感覚を理解すると同時に、工業高校の未来と可能性を改めて自覚することができました。お忙しい中ありがとうございました。

   




    


終業式


交通講話、臨時生徒総会、表彰式、終業式を行いました

本日で第2学期が終了となります。
明日より冬休みに入ります。事故等十分気をつけて過ごしてください。
3学期の始業式は、1月8日(火)となります。

 
 

建設研究部による浅間神社の鳥居建て替え

本校の建設研究部の生徒たちが「真心工房」の取り組みとして、真岡市田島地区にある浅間神社の鳥居を建て替えました。真岡新聞に取り上げていただきましたので、ご紹介いたします。

機械科3年_技術コンクール実施

機械科3年技術コンクール
12月20日(木)機械科3年が終日、機械実習棟を中心に技術コンクールを実施しました。3年間に身に付けた知識・技能をもとに競い合いました。
実施種目:普通旋盤作業、アーク溶接、ガス溶接、計測・製図

 
      普通旋盤作業             計測・製図
 
       アーク溶接              ガス溶接

ものづくりマイスターによる講習会 建設科

ものづくりマイスターによる講習会 建設科

 建築大工技能士受験希望者(2級:2名、3級:12名)を対象に、ものづくりマイスター(寺内 茂 様 田村通男 様)による技術講習会が始まりました。
 講習会は計10日間で行われ、来年1月の試験に向け、生徒は大工の技術を学びながら頑張っています。

  

芳賀地区専門学科生徒研究発表会

    芳賀地区専門学科生徒研究発表会

  栃木県産業教育振興会芳賀支部が主催し、専門学科のある真岡北陵高校と真岡工業高校により、
生徒
研究発表会が実施されました。芳賀地区内中・高連携の一環として中学生に専門学科の内容
を紹介することにより、各学科への理解を深め
更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを
目的
とし、行っています。参加者は、来賓、栃産振芳賀支部会員企業、中学生、高校生約800名
が参加しました。

       会場:真岡市民会館大ホール

       日程:平成30年12月18日(火)             

                (1) リハーサル     10時00分~12時00分

                (2) 受付      12時30分~13時00分

                (3) 開会式・発表  13時00分~15時20分

                (4) 閉会式         15時20分~15時30分

          
            機械科発表生徒                     生産機械科発表生徒                   電子科発表生徒

       
              建設科発表生徒                   芳賀支部長あいさつ                     発表者全員
  
    【 発表テーマ 】
                機械科     金型をとおした産学連携   ~成形金型の模型製作~
          生産機械科     アイディアロボット大会への挑戦
                電子科     災害用ロボットの製作
                建設科     日干しレンガを用いたロケットストーブの製作


学生向け木造住宅講習会

学生向け木造住宅講習会

 12
15日(土)、とちぎ木づかいプランナー協会が主催する「学生向け木造住宅講習会」に建設科1年生9名が参加しました。県内で建築(建設)を学ぶ高校生425名が集まり、県産材をふんだんに使用した平屋建住宅やプレカット工場(テクノウッドワークス㈱)の見学、栃木県林業センターでは木材の強度試験等を間近で見ることができました。

 1年生にとっては難しいところも多かったようですが、楽しかったという声も聞かれました。建築について材料の視点から考える機会となり、木材についての関心も高まりました。

  

生産機械科3年 技術コンクール

 
生産機械科3年 技術コンクールを実施!!


12月17日(月)に生産機械科3年生が技術コンクールを実施しました。

①旋盤部門 ②溶接部門 ③計測部門
以上の3テーマに分かれ、それぞれの技術を競い合いました。

   

第37回全国高校生建築製図コンクール入賞

第37回全国高校生建築製図コンクール 4名入賞!!

 建設科の生徒4名が、第37回全国高校生建築製図コンクールに応募し、下記の通り入賞を果たしました!!おめでとう!!
 
課題1 軒先マワリ詳細図

  銀賞 建設科1年 小崎 沙月
  銅賞 建設科1年 林  亜希
  入賞 建設科1年 小菅 杏珠

課題5 木造2階建専用住宅(プレゼンテーション作品)
  銅賞 建設科3年 菊地 亮汰

工業技術コンクール 電子科

       工業技術コンクール (電子科)


     平成30年12月10日(月)  3h~6h  電子科実習棟にて


    
工業技術コンクールは、毎年3年生が3年間の集大成として実施しています。
  今年度の工業技術コンクール
の課題は4つのテーマに絞り、電気の基礎・基本を
  中心に下記の課題を実施しました。それぞれの課題に生徒全員が真剣に取組み、上
  位入賞を目指し頑張っていました。

        (1) キルヒホッフの法則の計算                   (2) PCExcelの表計算
              
筆算にて求める                                         パソコンによる計算

                              
  
       (3) オシロスコープよる波形観測測定           (4) 電気工事単位作業
       
波形を出力し、波形より値を計算する                  電気工事の配線・施工

                          

      コンクール上位者は次の通りです。
       1位  福稜介    2位  野澤 寛恭    3位  横山 歩詩   4 位  河又 拓海    4位  横田 士恩




栃木県高校生電気自動車大会


 栃木県高校生電気自動車大会  準優勝!!

12月9日(日)に行われた栃木県高校生電気自動車大会にて、機械研究部の1年生6名が製作した電気自動車が見事、準優勝となりました!
2年生の指導の下、1年生主体で製作しました。
部一丸となって素晴らしい結果を出すことができ、今後につながる良い経験ができたと思います。

 

 

JMCR2019栃木県大会


ジャパンマイコンカーラリー 2019 栃木県大会 出場!!


生産機械科の3年生6名が課題研究でマイコン制御によるセンサーカーを製作し、
12月2日(日)に行われたマイコンカーラリー栃木県大会に出場しました!

この日のために、週末や放課後の時間を割いて準備に取り組みました。
満足のいく結果は得られませんでしたが、これからものづくりに携わっていく者として、
とても良い経験をすることができたと思います。



今回得ることができたノウハウを後輩に引き継ぎ、さらに上を目指してもらいたいと思います!