最新情報

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教養講話

6月20日(木)7時間目、1・2年生はQU検査を行い、3年生は第二体育館で本校のスクールカウンセラーである、丸山 隆先生から講話をいただきました。話のはじめの、簡単な心理テストで生徒から笑いが起き、リラックスした状況で話を聞くことができました。これから受験を迎える3年生は、進路実現のため必死に頑張り、時にはくじけそうになる場面も考えられます。今日の講話はその様な場面でどう考え、どう行動していくか、自分自身をコントロールする方法を学びました。
 

書道部パフォーマンス

6月14日(金)昼休み、書道部が中庭でパフォーマンスを披露しました。大きな筆で力強く「飛躍」の2文字を書きました。
 

 

キャリア教育座談会

 6月11日(火)B日課で7時間目にキャリア教育座談会を行いました。卒業して11年の本校OBである、三菱UFJ銀行コーポレート情報営業部 佐藤宏樹様、日比谷パークサイド法律事務所 渡部芳史様、東京慈恵会医科大学附属病院病理部 菊地亮様、マクニカネットワーク株式会社第一技術統括部 関谷俊佑様をお招きしてお話をお伺いしました。
 先日は卒業して間もない教育実習生に話を聞くことで大学生活の実情などを聞け、今回は、入社して第一線で働く先輩方に話を聞くことで、将来のために今何をすべきかを見つめ直す機会となりました。今回の座談会で、各先輩方の現在の仕事内容、仕事のやりがい、就職前と就いた後のイメージのズレ、高校の時から現在までに、挫けたり、壁にぶつかったりしたこと、またどのような気持で乗り越えていけばよいか、高校時代にやっておいてよかったと思う教科・学習。また、やっておけばよかったと思うこと、現在の大高生が考えておくべきこと、取り組むべき事についてお伺いできました。
 全体会の後に、分科会が行われ熱心な生徒は多くの質問をしていました。OBの皆様平日のご多忙にもかかわらず、後輩のために足を運んでいただいて、誠にありがとうございました。
 

 

 

 

教育実習生による学部学科説明会

 6月7日(金)B日課で放課後教育実習生による学部学科説明会が行われました。2階普通教室では国立大から来られた、室井教生(埼玉)、大森教生(東北)、田口教生(名古屋)、伊藤教生(東京藝術)、古沢教生(奈良教育)が担当し、地歴公民教室では私立大から来られた、大島教生(東京理科)、小泉教生(東京理科)、田村教生(神奈川)、佐藤教生(国際医療)が担当し、生徒に対して所属学部学科の内容、学部学科を決定した理由、現在学んでいる講座およびその講義内容、卒業後の主な進路(就職企業等)などの話をいただきました。希望者対象であったにもかかわらず多くの生徒が参加しました。特に、国立は教室に入りきらないくらい聞きに来ていました。
 その後、文系・理系・実技系の分科会に分かれ、在校生に向けてのアドバイスをいただきました。教育実習生も多くの生徒の前で進路について話す機会となり、また生徒もこれから大学を選ぶ上でとても意義ある時間を過ごすことができました。
 

 

 

 

 

性に関する講演会・職場見学報告会

 6月6日(木)7時間目、1年生は第一体育館で性に関する講演会、2年生は第二体育館で職場見学報告会を行いました。
 性に関する講演会では、講師にしんたくレディースクリニックの新宅 芳行 先生に「高校生の性について考える」と題した講演をいただきました。飽きさせず面白く、かつわかりやすい内容で生徒も時折笑いが入りながら集中して1時間聞いていました。質疑応答では多くの生徒が男子高校生らしい質問をしていましたが、新宅先生は気さくに優しくそれらの質問にお答えくださいました。
 職場見学報告会は、現3年生が2年生の夏に実施した職場見学を現2年生に対して報告する場です。職場見学でお世話になった見学先は、旭化成ケミカルズ㈱、東芝本社、独立行政法人海洋研究開発機構(文部科学省)、野村不動産アーバンネット(株)、(株).IHI 航空宇宙事業本部、弁護士、理化学研究所
(文部科学省)、プリンスホテル、栃木県庁です。夏季に2年生は職場見学を予定しています。先輩の体験を参考に是非とも実りある職場見学にしていただければと思います。
 

 

 

SDGsガイダンス

5月28日(火)7時間目に、1年生対象に第一体育館でSDGsのガイダンスが行われました。これはSSHの社会問題啓発プログラムの一環で、生徒が社会問題に関心を持つ入口として、国連が2015年に設定した全世界で達成すべき17のゴールと169の具体的目標であるSDGsについてわかりやすく解説しました。中にはもうすでに詳しく知っている生徒もおり、意識の高さには驚かされました。
 

 

福祉講演会・進路講演会

5月25日(土) 5月20日(月)を強歩の休養のための休業日としたため、この日は振り替え授業日でした。午前中は通常授業で、午後に3年生は進路講演会、2・1年生は福祉講演会が行われました。福祉講演会では講師にプロゴルファーの小山田雅人様をお招きし、「チャレンジすることで超えられる」~多くの出会いと支えの中で~と題したご講話をいただきました。先生は、幼い頃右腕を無くし、プロになってからも脳腫瘍や脳梗塞などど戦いそれでもプロゴルファーとしてご活躍されています。生い立ちから現在までの小山田様の生き方に生徒は感銘を受け、ご講話後の感想には、「ないものを嘆くよりもあるものに感謝する」「あきらめないで努力し続けることが大切」「やる気があれば何でも出来る」という言葉や、小山田様のような強い人間になりたいという言葉が多く見られました。
 

 

 

壮行会

5月24日(金)中間テスト2日目が終わった後、第一体育館にて壮行会が行われました。ソフトテニス部、剣道部、相撲部、陸上部の関東大会出場、囲碁将棋部の全国大会出場に向け、生徒全員でエールを送りました。3年生引退も近いためか、生徒紹介の中で各部顧問の先生方の熱いメッセージが心に残りました。応援団指揮による大高ストームで会場全体が一つとなり、体育館のフロアが地震と思うくらい揺れていました。
 

 

 

主権者教育

5月21日(火)7時間目は、全学年対象に第一体育館で「主権者教育」が行われました。講師は栃木県選挙管理委員会の川島様にお越しいただき、現在の選挙の現状と、なぜ10代が選挙に行かなければいけないのか等、具体的な統計数字を元に分かりやすく説明していただきました。3年生の中には、実際に選挙に行った生徒もいるようでした。
 

 

交通安全教室

5月13日(月)授業はB日課で、7時間目にスケアード・ストレイト交通安全教室が行われました。警察の方から、安全に対する講話をいただき、その後は実際に起こりうる事故をスタントを通じて教えていただいたり、その事故を自動車の後部座席に乗って体験させていただいたりしました。普段から交通事故の恐怖はどこにでも潜んでおり、いくら安全対策を行っていても絶対に遭わないとは限りません。今私たちに出来る安全対策を精一杯行い、事故に遭わないよう気を付けていきます。
 

 

 

 

 

 

職員救急救命講習会

5月13日(月)、授業はB日課で行われ、放課後に那須地区消防組合の方をお招きし、職員対象に救急救命講習会が行われました。講習会では心肺蘇生の方法やAEDの使い方、アナフィラキシーやエピペンの説明などがありました。実際に人形を使って心肺蘇生法を実習しました。
 

 

 

 

前期生徒総会

5月9日(木)B日課の7時間目に前期生徒総会が行われました。昨年は生徒会で「自立」を目標に、先生方に頼らず自分たちで全て行う努力をしてきました。今年もこの目標を元に、自分たちで準備し自分たちで運営してきました。多少のミスはありましたが、一歩一歩成長を感じます。生徒会執行部以外の生徒も、総会の中で鋭い質問をするなど、今後がますます楽しみです。
 

 

 

 

PTA総会

4月26日(金)1~3時間目が通常授業、清掃、4時間目授業参観の後、生徒は放課となり、PTA総会が開かれました。清掃から来られてた保護者の方も多く、生徒はいつもより緊張していたように感じます。生徒の中には朝から気合いが入っていた生徒もいました。PTA総会では、協議や報告などが行われ、学校に対してのご意見などもいただきありがとうございました。よりよい学校にするために努力していきます。総会後は各学年毎の学年部会が開催され、学校側からの話がありました。特に、1年生は初めて強歩に臨むのでスライドを使って強歩の概要や注意事項などの話がありました。
 

 

 

情報教育・SDGsガイダンス

 4月23日(火)7時間目、1年生は第一体育館で情報教育、2年生は第二体育館でSDGsのガイダンスが行われました。
 1年生の情報教育ではNTT Docomoのスマホ・ケータイ安全教室のインストラクターの方がお見えになり、スマホ・インターネットにおける危険性やその対処の仕方などスライドや映像でわかりやすくご説明いただきました。
 SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、全世界で到達すべき17のゴールと169の具体的目標です。この考えは現在、国や企業などで取り入れられており、全ての国や企業は17のゴールに到達するためのパートナーであるのです。SSHを通して技術や知識だけでなく、現在世界が目指す17のゴールを知り、リーダーとして国際社会を引っ張っていける人材を育成するための取組です。
 

芸術鑑賞会

4月19日(金)午後は那須野が原ハーモニーホールに移動し、東儀秀樹さんの雅楽コンサートを拝聴しました。コンサートの中で、東儀さんは多くのメッセージを本校生に下さいました。初めての事にチャレンジすることはとても勇気がいることだが、一歩踏み出せば、うまくいっても失敗してもかけがえのない価値観が残ること。最初から目標を1つに絞る必要は無く、2つ3つチャレンジすれば出来ることもあること。さらに生徒の好きな音階を聞いて、即興でピアノを演奏され、そのすごさに会場が圧倒されました。そして、東儀さんは演奏と人生は似ており、今の一瞬が大切であること。演奏の音は生まれては消えて行くように何事も過去に巻き戻すことはできない。失敗は誰にでもあり気にしていたら前に進めない。過去を振り返るよりも、この瞬間をいかに大切にするかが大事であることなど、大高生にとって必要なことを穏やかではありますが、熱く語ってくださいました。演奏だけでなく人生観についても生徒にとって忘れがたいものとなりました。本当にありがとうございました。
 

 

 

 

創立記念式典・講演会

4月19日(金)午前中、創立記念式典が行われました。式典の後に記念講演会が行われました。講師は高16回卒、熊本大学名誉教授の荒井 賢三先生で、「ビッグバン宇宙~138億年を探る~」と題した講演を頂きました。講演の後の質疑応答では、「宇宙の形状は?」や「宇宙の次元は?」など高校生らしい質問がたくさん出されました。生徒謝辞の際、ご講演いただいた感謝の証として、先生が作詞された学生歌「緑葉もゆる」を全校生徒で合唱しました。
 

 

 

初期指導・居残りガイダンス

 4月10日(水)季節外れの雪が降る中、2・3年生は実力テスト・校内模試で、1年生は朝から終日初期指導でした。第1体育館に1学年241名が机、椅子を持ち込み1日体育館で学習しました。始めに開校式として、校長講話、学習指導部長講話がありました。1,2時間目は英語、3,4時間目は数学、5,6時間目は国語を学習しました。どの教科も始め1時間は予習・復習の仕方などの学習法について、残りの1時間は実践という形で行いました。最後に特活部長講話と学年主任からの講話があり終了しました。
 清掃終了後は、部活動集会があり、各部活動に分かれて年間の活動の説明後、正式に入部届を提出しました。
 その後1年生、放課後居残り学習の仕方についてのガイダンスがあり、教室棟は17:00で施錠するので、どこに下足を置くか、どの部屋で学習するかなどの説明がありました。そしてその実践のために、17:00までは教室で学習し、17:00以降は理科棟から下足を持って自習会場に入室し18:00過ぎまで学習しました。さすがに疲れ切った様子でした。
 

 

 

 

 

 

 

 

新任式

4月9日(火)
新任式がありました。新しく9名の教職員が本校に赴任しました。新しく着任された先生方は、一日も早く大高に慣れ、本領を発揮して下さい。
 

始業式・離任式・対面式

4月8日(月)今日から新学期がスタートです。新学期は出会いの季節であり、別れの季節でもあります。今回の定期異動により、7名の教職員の先生方とお別れすることとなりました。離任者挨拶では、どの先生方も最後まで大高生のことを思い、生徒の将来に向けて熱いメッセージを残してくださいました。先生方の熱い思いに応えるべくこれから頑張っていきたいと思います。そして、異動される先生方のリクエストにより、大高ストームを行いました。床が大きく揺れ、会場が一つとなりました。離任される先生方、本当にありがとうございました。新天地でのご活躍を心からお祈り申し上げます。
続いて、対面式ではお互い緊張の中、下級生からの挨拶。そして、その緊張を和らげるかのような優しい上級生の挨拶がありました。これから、新1年生と共に新たな大高の歴史を刻んでいきます。