12月19日（金）、栃木県総合文化センターにて、DXハイスクール指定校としての取り組みを発表する機会がありました。本校からは、12月6日・7日に開催された「とちぎDX Camp」のアプリ制作講座に参加した1年生4名が登壇し、それぞれが制作したアプリを発表しました。

大きな舞台での発表に緊張しながらも、4名は堂々と自分の作品を紹介し、これまでの学びをしっかりと伝えることができました。今回の経験は、生徒たちにとって大きな成長につながる貴重な機会となりました。

第２学期終業式を全校生徒が体育館に集まって実施しました。

また、２学期に各種大会やコンテストで入賞された運動部や文化部、個人の皆さんに表彰状を授与しました。

（今回は、野球、バレーボール、ハンドボール、ソフトテニス、テニス、ラグビー、柔道、陸上競技、空手少林寺拳法、科学技術研究、音楽、書道、建築研究、土木研究の各部と、発明工夫展覧会や防犯ポスターなどの成果を表彰しました。）

11月26日（水）、１年生の学校設定科目「科学技術と産業」の授業において、足利大学 機械分野・自然エネルギーコース教授 根本泰行様にご来校いただき「技術者倫理」について講話をいただきました。

自動運転車の問題を例に挙げ、「新技術の登場に伴う倫理の重要性」や「技術者倫理とは何か」、「技術者倫理違反とその代償」について分かりやすく説明いただきました。

栃木県児童生徒発明工夫展覧会の表彰式が１１月２８日（金）に栃木県総合教育センターで行われました。

本校では毎年校内パテントコンテストを実施しており、その中で特に優秀だった１作品と、３年生の課題研究で製作した３作品を展覧会に応募しました。

その結果、３作品が金賞、１作品が銅賞をいただき、学校全体としての取組に対して、団体賞を受賞しました。

【金賞作品】
〇明るさ感知ペンケース　　　　　　　柴田美柚さん（１年）
〇ラクラク足ストキーボード変換器　　髙橋匠さん・若林杏奈さん（３年）
〇不安を安心にケロッとカエルんです　本橋侑己さん・宮本紫裕さん（３年）

【銅賞作品】
〇椅子の下の相棒（ヘルメット）

 金賞を受賞した作品は、一般社団法人 栃木県発明協会様の推薦をいただき、全日本学生児童発明くふう展にも出品しました。

　１１月１８日（火）体育祭が実施されました。天候にも恵まれ、各チームが一丸となって、熱戦を繰り広げました。

■結果■

◇総合優勝　　　　　　環境土木チーム
◇総合準優勝　　　　　機械Aチーム
◇総合第３位　　　　　環境設備チーム
◇校長杯優勝　　　　　全学年制覇！環境土木チーム
◇花の応援団優勝　　　電気チーム
◇宇工グランプリ優勝　機械Aチーム