日誌

柔道部の活動

〈関東大会出場決定〉県新人大会 3位入賞!【柔道部】

 9月30日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校新人柔道大会個人試合が開催され、1・2年生の新チームとなった栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、10月20日~22日に東京都で開催される、関東高等学校選抜柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級の上位者が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、この関東高等学校選抜柔道大会は今年度が第1回開催となります。

 さて、本校は男子4名が出場、3名は緒戦敗退(敗者復活順位決定戦を含む)となったものの、1名は強豪私学の選手が多く出場する中、3位に入賞し関東大会の出場権を獲得しました。とはいえ、出場した4名には多くの課題が残る試合内容となり、11月に開催される団体戦に向けて改めて自分自身を見つめ直す大会となりました。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

国体強化合宿参加③【柔道部】

 9月17日(日)~18日(月)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。

 この国体合宿は今年度3回目の開催でした。当日は、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには他県から多くのチームが参加しており、大変充実した内容の練習となりました。

 最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

国体強化合宿参加②【柔道部】

 8月15日(火)~17日(木)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。

 この国体合宿は今年度2回目の開催であり、8月20日(日)に開催される関東ブロック大会の直前合宿でした。当日は、国体選手を含む県内各高校のほか、成年選手、さらには昨年度のとちぎ国体で優勝した選手の方々が特別コーチとして参加しており、大変充実した内容の練習となりました。

 最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。また、関東ブロック大会に出場される選手並びにチーム栃木の御健闘をお祈りいたします。

 

 

夏季合同合宿【柔道部】

 7月30日(日)~8月1日(月)、日光市の湯西川地区において、夏季合同合宿を実施しました。

 今合宿は、県立宇都宮北高等学校のお声掛けによるもので、栃農柔道部としては以前から参加したいと考えていたものの、コロナ禍による影響で参加できずにいましたが、ようやく今年度の初参加となりました。

 湯西川地区は自然環境がとても良く、猛暑の時期にあっても非常に効果的な練習ができ、柔道の練習はもとより、山坂が豊富にあることからランニングトレーニングも最適な環境でした。ちなみに、ランニングトレーニングでは、この時期にトータルで約30kmもの走り込みを行うことができ、大変充実した内容となりました。

 また、宿泊でお世話になった旅館は、最高の料理と温泉で、疲れた体を最高に癒してくれました。「湯西川心かわあかり」も開催されており、生徒同士の親睦も深められ、本当に充実した合宿となりました。

 最後になりましたが、お声掛けいただいた県立宇都宮北高等学校柔道部の皆さんをはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

  

国体強化合宿参加【柔道部】

 7月29日(土)、ユウケイ武道館において、国体強化合宿が行われました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。

 当日は、国体選手、インターハイ選手を含む県内各高校のほか、成年の国体選手も多く参加し、実戦はもとより、見取り稽古としても大変充実した内容の練習となりました。

 最後になりましたが、会場等の準備をしていただいた栃木県柔道連盟強化委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げるとともに、参加された皆さんにもお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

関東高等学校柔道交流強化大会出場【柔道部】

 7月26日(水)~27日(木)、太田市武道館において、第29回関東高等学校柔道交流強化大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、順位付けを行わず、新チームによる試合錬成を2日間行う形式で開催れ、群馬県をはじめとする関東地区の学校が多く出場していました。

 さて、本校は県立宇都宮高等学校との合同チームで出場し、本校は男子2名が出場、2日間にわたって非常に数多くの試合を行いました。試合経験を積むにつれ、課題を発見したり、逆にその課題を克服したりと、非常に有意義な大会でした。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた群馬県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

隆義杯高等学校選抜柔道交流大会出場【柔道部】

 7月25日(火)、ユウケイ武道館において、隆義杯北関東・南東北高等学校選抜柔道交流大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、令和2年に急逝された、故・新井隆義先生の遺志を汲んだ大会で、栃農柔道部も招待され出場しました。新井先生は、群馬県出身、日本体育大学では日本一となり、その後は文星芸術大学附属高等学校柔道部総監督、そして栃木県国体柔道チーム成年男子監督を長く務められ、「栃木の子供たちを栃木で育てる」ことをモットーに、栃木県柔道の礎を築かれました。本大会には、新井先生の遺志を汲む多くのチームが参加しました。

 さて、本校は県立宇都宮高等学校、県立真岡高等学校との合同チームで出場し、本校は男子2名が出場、予選リーグ戦は5位通過であったものの、交流トーナメントでは最終戦で勝利し、合計6試合を戦いました。新チームとなって初の試合ではありましたが、鍛錬期としては非常に有意義な大会となりました。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた隆義杯実行委員会の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、新井先生におかれましては、これからも叱咤激励をいただきますようお願いいたします。

 

スポーツGOMI拾い大会出場【柔道部】

 7月22日(土)、小山運動公園において、スポGOMIワールドカップ2023栃木STAGEが開催され、栃農柔道部も出場しました。

 このスポGOMIとは、決められた競技エリア内で制限時間に拾ったごみの量や種類に応じて与えられるポイントをチームで競い合う日本生まれのスポーツで、チームワークと戦略次第では年齢や性別に関係無く、誰でも勝てる可能性があります。また、今回初開催となる「スポGOMIワールドカップ」は世界20か国で予選大会が開催され、日本代表を含む21か国が出場し2023年11月に東京にて「スポGOMI WORLD CUP 2023」が開催されます。 ※大会要項より一部を抜粋。

 栃農柔道部は、以前より競技力向上のみならず、充実した学校生活を送ろうとする主体的な態度を養うことや、学習意欲の向上や自己肯定感、責任感、連帯感の育成、さらには、心技体を総合的に高めることにより、社会に貢献できる人間の育成を目指しており、その一環としてこの大会に出場しました。

 さて、栃農柔道部は当日の体調不良等があり男子2名が出場、参加条件の規定人数に満たなかったため、オープン参加となりました。初めての経験に戸惑い、優勝こそできなかったものの、楽しみながら大会に参加することができました。

  最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県をはじめ、関係する方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、本県代表となられたチームの御健闘をお祈りいたします。

 

鹿児島国体県代表選考会出場【柔道部】

 7月9日(日)、ユウケイ武道館において、特別国体柔道競技会栃木県選手選考会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、10月に鹿児島県で開催される国民体育大会の栃木県選手選考会で、参加者も各所属の強豪選手ばかりであり、栃農柔道部としては挑戦的な意味としてこの大会に出場しました。

 さて、本校は男子3名が出場、すべて初戦敗退となったものの、私学の選手に対して延長戦までもつれ込み、ほんの一瞬の差で敗退するなど、健闘が光る試合展開もありました。今後の課題がはっきりした試合内容でもあり、夏から秋にかけての鍛錬期においては、今大会で得られた課題を克服できるようにしていきたいと思います。

  最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。また、本県代表となられた選手の御健闘と、昨年度の栃木国体の感動を再び見られるよう、チーム栃木の御健闘をお祈りいたします。

 

インターハイ団体戦県予選会出場【柔道部】

 6月25日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会団体戦栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、8月に北海道で開催されるインターハイの栃木県予選会で、男女上位1校のみが栃木県代表として出場できるという、高校生にとっては高校柔道の集大成ともなる重要な大会で、6月17日(土)に開催された個人戦に引き続き開催されました。

 さて、本校は男子に出場、1回戦で真工高と対戦し4‐0で勝利、続く2回戦は本大会優勝の國栃高と対戦し0-5で敗退となりました。とはいえ、チームの目標であった緒戦突破、善戦には至らなかったものの強豪私学との対戦という課題をクリアしてベスト16入りできたことは、3年生にとって高校柔道最後の団体戦であった本大会は思い出に残るものになりました。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。そして、本県代表となられた学校・選手の皆さまの御健闘を心よりお祈りいたします。

 

インターハイ個人戦県予選会出場【柔道部】

 6月17日(土)、ユウケイ武道館において、全国高等学校総合体育大会柔道競技大会個人戦栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、8月に北海道で開催されるインターハイの栃木県予選会で、男女各階級上位1名のみが栃木県代表として出場できるという、高校生にとっては高校柔道の集大成ともなる重要な大会です。

 さて、本校は男子6名が出場、4名は初戦敗退となったものの、2名は5位にあと一歩のベスト16となりました。また、高校から柔道を始めた生徒が初めての試合に臨むなど、収穫もあった結果となりました。6月25日(日)には団体戦が行われます。今回の反省点を生かして、チームの目標である強豪私学と対戦し、少しでも善戦できるよう達成できるよう頑張りたいと思います。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

栃高体連普及育成推進校に指定されました!【柔道部】

 栃木県高等学校体育連盟では、「高等学校運動部活動拠点校指定事業」の一環として、「全国高等学校体育連盟主催大会での上位入賞に向け、重点的に強化すべき学校、今後強化を推進する学校、普及育成を推進する学校を拠点校と指定し、競技力の向上及び部活動の普及促進を図る。」ことを目的に、普及強化活動支援事業における高等学校運動部活動拠点校を選定しています。

 拠点校選定は、「栃木県高等学校体育連盟加盟競技専門部から推薦され、栃木県高等学校体育連盟会長が認めた学校」であり、「重点強化拠点校(男女各1校・3年間)」、「強化推進拠点校(男女各3校・1年間)」、「普及育成推進拠点校(男女各3校・1年間)」が指定されます。

 この拠点校指定の「普及育成推進拠点校」に今年度、栃農柔道部が指定されました。この指定にあたっては、「定期的かつ計画的な活動が行なわれ、今後普及育成の充実が見込まれる学校」、「部員数の多少や専門指導者の有無に限らず、積極的に活動が行われている学校」、「中学・大学等との連携し、競技の普及活動を積極的に行っている学校」という条件があり、これらの条件が認められ、栃木県高等学校体育連盟柔道専門部より推薦を受け、指定に至りました。

 栃農柔道部にとっては非常に名誉なことであるとともに、これからの活動に向けて大変励みになる指定です。推薦いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、指定いただいた栃木県高等学校体育連盟の先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

県ジュニア大会 7位入賞!【柔道部】

 5月20日(土)、ユウケイ武道館において、栃木県ジュニア柔道体重別選手権大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、7月に埼玉県で開催される、関東ジュニア柔道体重別選手権大会の栃木県予選会を兼ねており、男女各階級上位3名が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。 ※ちなみに、関東地区で上位3位に入賞すれば全日本大会、さらには世界大会につながる大会です。

 さて、本校は男子4名が出場、3名は緒戦敗退(棄権含む)となったものの、1名は緒戦を突破、敗者復活戦出場の権利も得て7位に入賞しました。定期試験期間中であり、十分な練習もできない中ではありましたが、強豪私学高校の選手に善戦できたことは、本人はもとより、他の部員の自信にもつながる結果となりました。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

栃木県高等学校総合体育大会柔道競技会 出場【柔道部】

 4月30日(日)~5月1日(月)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校総合体育大会柔道競技会が開催され、栃農柔道部も出場しました。

 今大会は、6月に茨城県で開催される、関東高等学校柔道大会の栃木県予選会を兼ねており、男女個人の上位2名、男子団体の上位7校、女子団体の上位3校が栃木県代表として関東大会に出場できるという重要な大会です。

 さて、本校は男子の部に出場、初日の個人戦は体重無差別で行われ2名が出場、1名は緒戦敗退したものの、1名は1回戦を突破することができました。2日目の団体戦は5人制のところを4名で出場、緒戦で茂高との対戦となりましたが、健闘むなしく0-4で敗退となりました。とはいえ、今大会は、1年生が試合に出場し、健闘する姿が随所で見られました。今秋開催される関東選抜大会、そして来年開催される関東栃木大会の出場を目指して、日々精進していきたいと思います。

 最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

新年度初めての合同練習会【柔道部】

 4月8日(土)、県立宇都宮高等学校において、新年度初めての合同練習会が行われました。

 栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。なお、主催校(会場校)の監督である、市川 敦敏 先生は栃農柔道部の元顧問(平4~平11)であり、栃農柔道部に対して大変好意的にしてくださっています。

 当日は、県内各学校のほかにも、埼玉県や茨城県からの参加もあり、練習試合をはじめ、様々な選手との実践練習をすることができ、大変充実した内容となりました。また、これまでの活動の成果を確認できたとともに、今後の課題も発見することができたほか、多くの生徒との交流を深めることができました。

 最後になりましたが、いつも会場等の準備をしていただいている県立宇都宮高等学校の皆さんに心から感謝申し上げるとともに、参加された各校の皆さんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

鍛錬期としての活動【柔道部】

 栃農柔道部では、競技力向上のみならず、柔道を通した生徒交流を深めるため、他校との合同練習等を積極的に実施しています。当然のことながら、新型コロナウイルス感染症対策についてガイドライン等を厳守し、それに基づいた活動を実施しています。

 柔道競技はこの時期、大きな大会もなく、「鍛錬期」として活動を行う学校が多くあります。「冬を制する者は春夏を制す」とまで言われ、この時期の取り組みは紛れもなく、試合シーズンとなる春夏に直結します。とはいえ、目標とする大会が直近にないことから、ややもすると気持ちの入らない活動となり、マンネリ化になりがちです。

 幸いにも、栃農柔道部では定期的に他校との合同練習等をしていることもあって、本人の努力次第ではこの状況下を避けることができ、常にフレッシュな活動に取り組むことができます。先日は定期的にお世話になっている宇高へ出稽古に行き、烏高を含めた3校と練習を行いました。また、社会人の方もいらっしゃっており、充実した練習ができました。いつも受け入れをしていただいている宇高の皆さん、そして参加された社会人の方や烏高の皆さんには心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 今後も多くの学校へ出稽古として伺わせていただきたく、お願いすることがあろうかと存じますので、その際はどうぞ宜しくお願い致します。

全国高等学校選手権大会県大会 出場【柔道部】

 1月20日(金)~21日(土)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部1・2年生が出場しました。

 今大会は、高校柔道における全国3大大会(インターハイ・本大会・金鷲旗)のひとつであり、他競技でも行われる選抜大会の県大会として位置づけられ、団体個人ともに優勝した学校と選手のみが栃木県代表として全国大会に出場できるという重要な大会です。

  さて、本校は男子の部に出場、初日の個人戦においては、ケガや体調不良者が発生したこともあり、2名が試合に出場したものの、いずれも緒戦敗退となりました。2日目の団体戦においては、ケガや体調不良者等の発生がそのまま影響し、2名しか試合に出場することができず、清峰高との対戦とはなりましたが、勝ち上がりなしの大会出場となりました。今大会を総合的に見て、計画設定の甘さ、質量あわせた練習不足、そして日ごろの健康管理等々、たくさんの課題が見られました。今後に向け、これらの課題をどうクリアしていくかがカギになろうかと思います。

 最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず、無制限有観客開催、そして、徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

育成強化練習会 参加【柔道部】

 12月26日(月)、ユウケイ武道館において、栃高体連柔道専門部主催の育成強化練習会が開催され、栃農柔道部も参加しました。

 練習会は、柔道の実技練習のほか、トレーニング講習、栄養学講習も行われ、本校での練習に生かせる内容も学ぶことができました。これらを年明けの練習に生かし、次の大会に向けて練習に取り組みたいと思います。 

 最後になりましたが、コロナ禍における練習会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃高体連柔道専門部の先生方、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

  

「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会 参加【柔道部】

 12月22日(木)~24日(土)、ユウケイ武道館において、「いちご一会とちぎ国体開催記念」高等学校柔道大会が開催され、栃農柔道部は運営に参加しました。

 今大会は、「第77回国民体育大会いちご一会とちぎ国体の開催を記念し、本県の継続的な競技力向上と各種全国的大会での活躍に向け、国内強豪校を招聘した記念大会を実施することにより、心身ともに健全で競技力の高い高等学校生徒を育成すると共に、職員・生徒相互の親睦を図るものとする。(大会要項開催目的より)」ことを目的として初めて開催され、北は北海道から南は九州まで、国内の強豪校が参加しました。

 本県は高体連強化指定校のみしか参加できないため、栃農柔道部は大会運営として参加しましたが、全国強豪校の試合を間近で観戦できたとともに、大会運営の方法を学びながら実際に係員として活動することができ、大会運営の大変さはもちろん、日ごろの大会に参加できるのは多くの関係者のおかげであることを学ぶことができました。この場を借りて、これまでの大会でお世話になった関係者の方々に感謝申し上げます。

 最後になりましたが、コロナ禍における大会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

文武両道杯全国高校柔道大会 出場【柔道部】

 12月17日(日)、東京・講道館において、第4回文武両道杯全国高校柔道大会が開催され、宇高との合同チームにより、栃農柔道部が出場しました。

 今大会は、「日本柔道の基盤を支える高校柔道で、全国の高校の中から、柔道部活動を通じて文武両道を実践する高校を招待する大会を開催する。本大会を通じて、柔道の持つ教育的価値を重視する文武両道を実現することを奨励して、全国の高校の柔道部活動のモチベーションの向上を図り、高校柔道への参加者の裾野を拡大させ、幅広い柔道人材を育成する。(大会要項開催趣旨より)」ことを目的として開催され、本県においては宇高が推薦され招待されました。しかしながら、宇高柔道部の人数が少なく、いつも合同練習等を行っていることもあって宇高よりお声がけいただき、大会参加校選定委員会で承認を受けて合同チームとして参加させていただくことになりました。

 試合は予選リーグを3~4校で行い、各リーグの1位校が決勝トーナメントに進出する形式でした。宇高・栃農合同チームは、全員が善戦したものの、リーグ突破とはならず、予選リーグ敗退となりました。とはいえ、柔道の聖地である講道館で試合ができたこと、全国各地の出場校と試合ができたこと等、非常に収穫の大きい大会となりました。また、2012ロンドンオリンピック銀メダリストである中矢 力 先生による技術指導を受けることもでき、なかなか経験できない内容ばかりで、本当に充実した大会となりました。 

 最後になりましたが、合同チームとしてお声がけいただいた宇高柔道部をはじめ、参加を承認いただきました大会参加校選定委員会の先生方、コロナ禍における大会にもかかわらず徹底した感染症対策のもと、安全・安心な開催に御配慮いただいた全日本柔道連盟の方々、そして関係された多くの方々にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。