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2024年5月の記事一覧
【柔道部】関東大会壮行会
5月24日(金)、栃農高体育館において、第72回関東高等学校柔道大会の壮行会が開催されました。
壮行会においては、顧問による選手紹介のあと、校長先生や生徒会長から激励の言葉をいただいたほか、同窓会・PTA・生徒会から激励金を贈呈していただきました。また、柔道部を代表して主将より次のとおり挨拶をさせていただきました。
「本日は、このような会を開いていただきありがとうございます。また、物心両面にわたる激励をいただき、心から感謝申し上げます。関東大会では1回戦で、千葉県代表の習志野市立習志野高等学校と対戦します。簡単には勝てる相手ではありませんが、少しでも良い結果を出せるよう、全力で頑張ってきたいと思いますので、応援を宜しくお願い致します。本日はありがとうございました。」
最後になりましたが、このような会を開催していただきました生徒会をはじめ、全校生徒の皆さん、先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。
また、今大会においては大会プログラム協賛として、同窓会、PTA、柔道部卒業生、柔道部保護者、学校関係者をはじめ、多くの方々に御協力いただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】ようこそ先輩
ようこそ先輩シリーズ、今回は、中島 礼華 先輩(令和3年度 食品科学科 卒)、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)が来てくださいました。
2人の先輩とも社会人として活躍されており、仕事の合間を縫って後輩たちのために差し入れを携え、関東大会出場の激励に来てくださいました。
また、柔道部出身ではありませんが、石村 将吾 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)、野澤 遥斗 先輩(令和5年度 動物科学科 卒)も来てくださり、後輩たちに激励をいただきました。この2人の先輩も社会人として活躍されており、仕事の合間を縫って来てくださいました。
先輩たちの激励に後輩たちも力をいただくことができました。この場を借りて感謝申し上げますとともに、これからも機会がある際はぜひともお待ちしております。そして、先輩方の御活躍を心からお祈りいたします。
【柔道部】県ジュニア大会 出場
5月12日(日)、ユウケイ武道館において、栃木県ジュニア柔道体重別選手権大会兼関東ジュニア柔道体重別選手権大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は20歳以下のジュニア世代の選手が出場できる大会で、県大会の上位進出者は関東大会へ進み、さらには全国大会、そして世界大会につながる大会で、将来的には日の丸をつけたシニアの日本代表として道が拓ける大会です。したがって、栃木県大会もレベルの高い選手が多く出場しており、今大会においては挑戦的大会として、それぞれが緒戦突破を目標にしました。
結果としては、目標を達成することはできず、全員が緒戦敗退となりました。とはいえ、地力はついてきており、しぶとく戦えるようになってきました。今後も練習を重ねることで、試合の組み立て方やペース配分等がさらに洗練されていくと思います。月末の関東大会に向け、時間は限られていますが少しでも改善できるように努力したいと思います。
なお、大会前には栃農柔道部の先輩方が差し入れを携え激励に来ていただいたほか、大会前日・当日には県立宇都宮高等学校の皆さんとともに活動をさせていただきました。この場を借りて心より感謝申し上げます。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】関東大会初出場決定!県高校総体団体6位入賞!
5月2日(木)、ユウケイ武道館において、栃木県高等学校総合体育大会柔道競技兼第72回関東高等学校柔道大会栃木県予選会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は今年度に栃木県で開催される関東大会の栃木県予選会であり、上位入賞校が関東大会に出場することができる大変重要な大会です。栃農柔道部は、新チームとなって初めての試合であった11月の県新人大会で県シードを獲得、1月の全国高校選手権県大会でもそのシード権(第7シード)を死守しており、今大会においてはベスト8に入賞し、チーム最大の目標である関東大会出場権を獲得することを目標にしました。
緒戦2回戦において真工高と対戦し3-2で勝利、準々決勝戦において國栃高(第2シード)と対戦し0-4で敗退、5・6位決定戦1回戦において宇工高(第6シード)と対戦し2-1で勝利、続く5・6位決定戦においては茂高と対戦し1-3で敗退、第6位となりました。
栃農柔道部は、72回の大会の歴史の中で、初の関東大会出場権を獲得することができました。これまで、チーム最大の目標に向け、校内の活動はもとより、出稽古や合同練習等の校外での活動も行ってきた結果がようやく実を結びました。お世話になった方々には改めて心から感謝申し上げます。とはいえ、大会までのコンディショニング調整や、個々には課題を残す結果となりました。関東大会に向け、少しでも改善できるように努力したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
《のうくっく》は本校卒業生が制作