日誌

2018年10月の記事一覧

生物活用の授業にて・・・【農業科】

生物活用の授業で、1本花束ラッピングを実施しました。
花1本でもアレンジしてラッピングをすることで、とても印象が変わることが
分かりました。
  
そしてこの使用した花は、授業の中でたねまきから育てた『ヒャクニチソウ』です❁
赤や黄色、ピンクに白。花言葉は、『遠くの友を思う』『絆』。生徒各々に
ラッピングし、きれいな1本花束ができました。

ニンジンの収穫[農業科]


3年生の野菜選択生がイベントに出品予定のニンジンを収穫しました。

今年度からダイコン・ニンジンなどを洗う機械を導入しました。
短時間できれいに洗うことができ、作業効率が向上しました。

これからの時期は大活躍間違いないですね!

宮ねぎ苗の定植【農業科】

3年野菜班が5時限目に宮ねぎ苗の定植を行いました。
地域の伝統野菜である「宮ねぎ」の遺伝的形質を保つため、毎年実施しています。
生産者やJAの方々と協力して行いました。

❍管理機による畝(うね)立て作業


❍畝に苗を立てかけます


❍播種機による種まき


❍約300本を定植し、6列の種まきをしました

イチゴのマルチ張り【農業科】

10月に入り、朝晩も冷え込むようになってきました。
温度確保の目的でイチゴのマルチ張りを行いました。
環境を整えることは、育てている農作物への愛情表現でもあります。
とても集中力を使う作業でしたが、丁寧に張ることができました。



トマト苗の定植【農業科】

10月11日(木)3・4時限目の野菜の授業(2年生)でトマト苗の定植をしました。

彼らが定植した苗は、年度が変わった3年生の5月頃まで収穫をします。

今年度の12月頃から数ヶ月にわたって生産をあげるため、気を引き締めて作業しました。