日誌

2020年1月の記事一覧

作物報告(飯沼銘醸見学)【農業科】


1月24日(木)
飯沼銘醸株式会社様に、2年生作物専攻生7名で見学に行って参りました。


これは、「作物」を学ぶ2年生が見学に行くことで、地元農産物の利用・地域交流の重要性を学んでもらう機会としました。


今年も栃農高岩舟農場で栽培した山田錦のみでお酒を作っていただけることになりました。


生徒たちは、情報交換を行い日本酒作りの工程や、毎日朝早く仕込みをする大変さを学びました。

今後、見学をもとにして山田錦栽培・研究活動に取り組んでいきたいと思います。

JGAP認証書授与式【農業科】


本校にてJGAP認証書の授与式が行われました。

先日行われましたJGAP認証審査での結果の是正を行い、無事JGAPの認証することができました絵文字:良くできました OK



この1年間の頑張りや活動が認められ認証することができました。
後輩たちも是非この活動を継続してもらいたいと思います。

下都賀地区RFC賞の表彰【農業科】

1月20日(月)に下都賀地区RFCの大川様が来校され、農業科3年青柳さんが表彰されました。

青柳さんは、農業高校生として様々な活動に取り組み、学校や地域の活性化に貢献したことが評価されました。高校卒業後は、2年間の研修を経て自宅でいちごの栽培・経営を目指しています。

「就農後は生産を軌道にのせて若手農業者の手本になります」と決意表明しました。




高校卒業後のますますの活躍を期待します。目指せ一億円プレーヤー絵文字:重要

JGAP認証審査【農業科】


本日農業科3年生の野菜専攻生が課題研究の一環として取り組んでいるJGAP認証のための審査が本校会場で行われました。

GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、
労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことで、JGAPは日本(Japan)GAP協会が認証を行っています。

本校では いちご で認証取得を目指しており、生徒達はこの日のために記録や清掃、書類作りを約1年かけて行い認証に向けて取り組んできました。

審査員の山村 友宏 様にお越しいただき書類や現場確認を行いました。





認証に向けて一生懸命取り組んでいる姿が評価され、「とても良くできている」とお褒めのお言葉をいただきました。
適合していない項目がいくつかあるので手直しを行い、認められれば認証される予定です。
まだ認証されていないので気は緩められませんが本日まで頑張ってきた野菜班の皆さん大変お疲れ様でした。認証まであと少しです。
明日からまた認証に向けて頑張っていきましょう!