清風高校ニュース

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第3学年特別日課について

令和7年10月23日(木)第3学年特別日課が本校キャリア学習室実施されました。

はじめに社会保険労務士の竹村先生・江原先生をお迎えし、「知っておきたい働く時の基礎知識」という演題で

働く時のルール・制度についての講和を聴講しました。その後(株)コナカ足利福居町店 菅野様と

副主任 飯田様をお迎えし、「スーツ着こなしセミナー」を行いました。

試着した生徒は「大人になった気がします。」と感想を述べていました。

  

  

令和7年度 修学旅行 4日目(10月22日)

ついに今年度の修学旅行も本日が最終日となりました。

最終日の本日は、朝スーツケース等の積み込みから始まりました。

宅配の準備も注意点を守ってスムーズに進みました。
朝食後はバスに乗って海遊館へと向かいました。

バスではガイドさんについていただき、大阪の歴史や文化、最近の流行等を教えていただきました。

海遊館の魚の管理の話なども伺い、水族館運営の大変さを感じながら、海遊館を回ることができました。


その後、新大阪駅に向かいました。

新大阪駅周辺でお土産購入と昼食の時間を取りました。

帰りのバスでもバスガイドさんに新大阪駅周辺の情報をいただき、生徒の中にはガイドさんから伺った通りに全てを堪能してきた生徒もいました。

 

この4日目で様々なことを学ぶことができたと思います。

生徒たちには思い出の残るものになったことでしょう。

令和7年度 修学旅行3日目(10月21日)

修学旅行3日目は大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行きました。

生徒たちは各々、どのようにUSJ内を回るのか、お土産は何を買うのか、何時のイベントに参加するのか、考えて行動していました。

また、USJの公式アプリを駆使して、待ち時間を確認したり、e整理券を入手ししたりしながら、上手に計画を立てて行動していました。

そして最後には、少し離れた駐車場のバスまで全員が集合時間に遅れることなく集まることができました。

生徒たちの規範意識の醸成を感じることができました。

令和7年度 修学旅行 2日目(10月20日)

修学旅行2日目は広島の平和記念公園から始まりました。

1クラスに3人のガイドの方々に付いていただき現地の方々の声を聞かせていただくことで、学校での事前学習で得た知識に加えて原爆や戦争の歴史について学びました。

その後、世界遺産である原爆ドームや平和記念資料館を見学して広島を後にしました。

次に姫路城へ行きました。

こちらも世界遺産であり、歴史や文化を学びました。

生徒たちは現存の天守閣に圧倒されていました。

最後には神戸にて、ディナークルーズを行いました。

たまたま花火があがることもかぶり、中々出来ないとても貴重な経験ができました。

令和7年度 修学旅行 1日目(10月19日)

本日から4日間の修学旅行が始まりました。

初日の本日は、世界遺産である広島の宮島に行きました。

集合写真を撮影し、厳島神社の参拝後、自由行動となりました。

生徒たちはお土産を購入したり、牡蠣やもみじ饅頭などの名物を堪能したりしていました。

一日交通課長・交通シンポジウムについて

 9月22日(月)に一日交通課長・第31回足利市内高校生の交通問題を考える会シンポジウムが開催されました。一日交通課長には交通委員長の川﨑由翔さんが本校の代表として参加しました。また、1年生の交通委員3名と2年生の交通委員2名も織姫交番前で街頭広報活動に参加し、交通マナーについての呼びかけを行いました。

 同日の午後に行われたシンポジウムには交通委員5名が参加し、交通マナーについて考えました。その中で行われた交通標語の表彰式では3年生の乙川そらのさん、2年生の小暮真由さんが表彰されました。

乙川さん「焦らない 次の青まで 待つ余裕」

小暮さん「来ないよね その思い込み 事故のもと」

~ 一日交通課長・街頭広報活動の様子 ~

  

~ 交通標語表彰生徒 ~

   

本校卒業生の黒﨑夏美さんが飯塚毅育英会の「奨学生の活躍」に掲載されました!

 本校卒業生で現在高崎健康福祉大学健康福祉学部健康栄養学科3年の黒﨑夏美さんが飯塚毅育英会のパンフレットに活躍している奨学生として掲載されました。

 黒﨑さんは本校令和4年度普通科の卒業生です。在学中より「将来は子ども食堂を設立し、子供たちに探究活動を伝える活動をしていきたい」と、探究活動だけでなくJRC部や学校外活動にも非常に積極的に活動していた生徒でした。

 今年の3月には、現在在籍している大学において学科で1人選ばれる「優秀学生」を受賞しました。成績及び授業外活動で成果を上げた学生を表彰する優秀学生表彰制度によるものです。

 黒﨑さんは本校で行っているナナメのセッションにも参加してくれていて、卒業生として後輩へのサポートも意欲的に行ってくれています。本校卒業生の活躍をとても嬉しく思いますとともに、今後の活躍を期待しています。