真岡工業高校NEWS

電子科活動報告

電子科活動報告
ものづくりコンテスト電気工事部門出場

8月2日(土)宇都宮工業高校にて「第14回栃木県高校生ものづくりコンテスト電気工事部門」に出場しました。
本校から電子科3年赤羽雅希君、電子科2年山根竜之介君が出場しましたが、残念ながら入賞には届きませんでした。
この経験を生かして、来年度は入賞するために練習に励んでいきたいと思います。
 


技能検定(機械加工)実技試験実施

技能検定 機械加工(普通旋盤作業) 実技試験実施
                                      
8月1日(金)、本校機械加工実習室において、技能検定機械加工の実技試験を
実施しました。

 2級に3年生2名3級に3年生3名・2年生1名が挑戦しました。
 技能検定の実技試験は所定の課題を制限時間内に製作することとなっています。
 2級:普通作業時間:3時間(打切り時間3時間30分)。
 3級:普通作業時間:2時間(打切り時間2時間30分)。
 猛暑の中、受検者は日頃の練習の成果を精一杯に発揮しました。

 

 

ジュニアキャリアアドバイザー事業


平成26年度 ジュニアキャリアアドバイザーを実施しました!
建設科2年生10名 

7月29日、30日、31日の3日間、建設棟にてジュニアキャリアアドバイザー事業が行われました。
小学4年生~中学3年生の30名が参加し、フラワーポットを完成させました。

1日目は、フラワーポットの型枠をつくり、モルタルを練って型枠に流しました。
普段なかなか使わない電動ドリルを使いこなすのに苦戦していましたが、高校生(お兄さん、お姉さん)に助けてもらいながら一生懸命取り組む小中学生の姿が印象的でした。

 

2日目は、固まったフラワーポットに色付けやタイル貼りをしました。
それぞれの色どりやデザインに個性があらわれ、面白い、素敵な作品ができあがりました。
子供たちが、お兄さん、お姉さんとだんだん打ち解けてきて、とてもいい時間になりました。
 

3日目は、残りの作業をし完成させました。
お花をフラワーポットにいれ、作った台座にのせて完成です。
最後に修了証の授与式が行われました。
 

完成させると、こどもたちの笑顔がきらきら輝いていました。
ものをつくる楽しさを感じることができたようです。
また、高校生たちは1学期中から準備をはじめて指導、片づけまで一生懸命頑張ってきました。
今回の経験で、いつもとは正反対の立場で、教えることの難しさを実感しましたが、充実した3日間になりました。

高校生ものづくりコンテスト栃木県大会(測量部門)

平成26年度(第8回)高校生ものづくりコンテスト
栃木県大会(測量部門)
建設科3年生、2年生の2チームが出場しました。

7月23日水曜日に那須清峰高等学校を会場に高校生ものづくりコンテスト栃木県大会測量部門が実施されました。
課題は、5角形の閉合トラバース測量とその計算です。
測量の精度と競技時間等が採点基準となり、順位が決定します。
見事、3年生のチームが3位入賞を果たしました。
 

ものづくりコンテスト(木材加工部門)出場してきました!

平成26年度(第7回)高校生ものづくりコンテスト
栃木県大会(木材加工部門)
建設科3年生3名、2年生2名出場

7月23日水曜日、宇都宮工業高等学校を会場に行われました。
課題の図面通りに木材を加工していくという競技ですが、3時間という競技時間の中で精いっぱい日頃の練習の成果をだしきりました。
その中で、見事3年生の松島徹也君が3位入賞を勝ち取りました。
次は関東大会へむけて練習に励みます。

3位 松島徹也君
3位 松島徹也君