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真岡工業高校NEWS
「真工通り」命名の要望書の提出
令和7年10月30日、本校生徒及び同窓会長、校長が真岡市の中村市長を訪問し、「真工通り」命名についての要望書を手渡しました。この要望書は、先日の学校運営協議会において、生徒より、本校のレガシーとして本校前の道路に「真工通り」との愛称を付けたらどうかとの提案があり、要望書の提出を決めたものです。
中村市長からは、すばらしいアイディアで、前向きに検討したいとのお返事をいただきました。
出前授業(中村中)part2 開催
10月30日(木)、本校の生徒が中村中学校を訪問し、「銅板レリーフ」の出前授業の2回目を行いました。
今回が生産機械科の生徒にとって最後の出前授業となりましたが、今までで一番高い完成度で実施できたと思います。
中学生と会話し、和やかに作業を進めつつも怪我人が出ないように真剣な眼差しで取り組んでいたのが印象的でした。
これで今年度の生産機械科の出前授業は終了になります。
授業の対象になった中学校の皆様、会場提供や生徒の指導など多大なご協力を頂き本当にありがとうございました。
授業の様子① 授業の様子②
授業の様子③ 授業の様子④
授業の様子⑤
県政ミーティング
令和7年10月29日、本校体育館において、「~とちぎの未来を考える~ 栃木県議会 県政ミーティング」が開催されました。
このミーティングは、とちぎの未来を担う子どもたちに、議会に対する関心を高め、理解を深めてもらう主権者教育の一環として実施されました。
2年生全員が体育館に集合し、ご来校いただいた池田県議会議長様をはじめ、県議会議員7名と、本校代表生徒6名が、RADIO BERRYの永井塁様の司会のもと、様々な質問や意見を交換しました。
生徒からは、少子化対策、空き家問題、自転車道の整備、県民割引制度についてなど、高校生ならではの様々な質問があり、議員の皆様からご説明をいただきました。
最後に、全員で記念撮影を行いました。
機械科1年産業施設見学の実施
10月10日(金)、一年生に対して産業施設見学が実施されました。企業における実際の製造現場を見学し、ものづくりへの興味関心を深め、進路選択の一助としました。機械科一年生は株式会社SUBARU航空宇宙カンパニーと平田機工株式会社に伺いました。
SUBARU航空宇宙カンパニーでは会社の概要の説明を受けたり、実際のヘリコプターの整備の様子を見学したりし、平田機工では、オリジナルの製造ラインの設計から製造、組み立ての様子を見学させていただきました。
それぞれの会社で本校OBの先輩の話を聞く機会も設けていただき、学校の授業だけでは経験できない貴重な体験をすることができました。
生産機械科1年 産業施設見学会
10月10日(金)に産業施設見学会が行われました。生産機械科1年生では株式会社小野測器様、株式会社神戸製鋼所真岡発電所様に見学に伺いました。
小野測器様では会社の概要の説明をいただき、会社内の見学を行いました。製品の製造、組み立ての現場を見学させていただきました。
次に神戸製鋼所真岡発電所様では、見学施設「みらいいん」にて、真岡発電所の発電の仕組みや電気がどのように使われているのかをタブレットを用いたARにて詳しくご説明いただきました。また、復水器の真下まで案内いただき、大きな施設に生徒たちも驚いていました。
初めての見学会ということで、社員の方々の働く様子や実際の仕事現場などを目で見ることができ、大変勉強になる一日でした。
令和7年度体育祭が行われました
10月22日(水)本校グラウンドで体育祭が行われました。機械科、生産機械科、電子科、建設科の4学科対抗で大縄跳び、旗上げ競争、玉入れ、障害物競争、台風の目、綱引き、学科選抜リレーの計7種目で競い合いました。最終的な順位は以下の通りです。
【最終結果】
総 合 優 勝 生産機械科
総合準優勝 電 子 科
第 3 位 建 設 科
第 4 位 機 械 科
各学科とも学年の垣根を越えて応援しあう姿を見ることができ、生徒の絆が深まったようでした。大きな怪我なども無く無事に終えることができました。
開会式 大繩跳び
旗上げ競争 玉入れ
障害物競走 台風の目
綱引き 学科選抜リレー
高校生未来の職業人育成事業1日目
10月16日(木)高校生未来の職業人育成事業として、人に役立つものづくりをテーマに機械科3年生の課題研究班が取り組みました。ものづくりの知識・技術を中心に㈱アオキシンテックCEO青木圭太様をアドバイザーにお迎えしてご指導いただきました。製作する品物の構想、コンセプト、仕様、設計、製作、組立、制御について明確にすべきことを順番にまとめていき、スケジューリングすることをご助言いただきました。設計変更も視野に入れて、ものづくりを進めてまいります。
会議の様子
令和7年度インターンシップ安全教育・マナー講話・事前指導
10月17日(金)5・6時限目、インターンシップを控えた機械科・生産機械科・電子科の2年生を対象に、栃木県地域技能振興コーナー長の小池耕充様を講師にお迎えして安全教育とマナー指導を実施しました。安全教育とマナー指導を行うことで、インターンシップ中の事故を防止するとともにマナーの向上を図ることができました。
安全教育・マナー講話
安全第一とは
指差し呼称の練習
インターンシップ事前指導
令和7年度 2学年修学旅行
令和7年度2学年修学旅行に10/7(火)~10(金)三泊四日で行ってまいりました。
初日は、小山駅→東京駅→広島駅に新幹線で移動しました。午後から厳島神社を参拝し、宮島を散策することができました。宮島へ向かうフェリーからは青い空と青い海も楽しむことができました。
2日目は、広島平和記念資料館を見学後、ガイドの皆さんの案内で平和記念公園内を見学し、原爆の悲惨さ、被爆された方々やその家族の苦しみなどを学びました。午後は、新幹線で関西に移動し、クラス別研修を行いました。
3日目は、班別研修を実施しました。快晴の下、事前に計画した見学コースを巡りながら、関西の歴史や文化などに触れることができました。
最終日は、京都に移動しクラス別研修を行いました。古きよき文化にふれることができました。昼食にみんなでかつを食べることができました。
無事に修学旅行を終えることができました。各見学地で対応してくださった現地の皆さん、宿泊先の方々、添乗員の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2学年の平和学習を実施しました
修学旅行の事前平和学習として、東野真里子様から「被爆体験伝承者講話」をしていただきました。東野さんはご自身のお母さんの被爆体験を伝承されている方です。生徒たちは想像を絶するお話を聞き、原爆や戦争の悲惨さ、平和について改めて考えました。
(追記)
事前に平和学習を行うことによって、広島平和記念公園や資料館を事前に説明してもらった内容を考えながら見ることができました。朝から見学をすることができたので、混雑時しておらず、ゆっくり説明文を読みながら有意義に見学することができました。
久下田中学校 出前授業 再生可能エネルギー
9月19日(金)午後、本校の生徒が久下田中学校を訪問し、2学年(2クラス)の皆さんを対象に再生可能エネルギーについて出前授業を行いました。授業では、「発電効率の良い風車の製作」を目標に、再生可能エネルギーを生み出す仕組みについて学びながら、実際に風車を製作していただきました。
製作後は、各自の風車の発電効率を測定し、成果を確認しました。本校生徒にとっては、「出前授業」と「ものづくり」を通じて、技術への理解を深める貴重な機会となりました。
今後も、より充実した出前授業の実施に努めてまいります。
<<準備の様子>>
<<授業の様子>>
様々な風車が完成!
発電効率を実験で確かめる
出前授業(中村中)開催
10月6日(月)、本校の生徒が中村中学校を訪問し、「銅板レリーフ」の出前授業を行いました。今回も高校生が先生役となり、中学生に対して「ものづくりの楽しさ」を伝えることを目的として実施しました。
高校生にとって中学生を対象に教える立場を経験するのは、今回で2回目となります。前回と比べて準備の手際も良くなり、授業中も少し余裕が感じられるようになりました。
今月末には、最後の出前授業が控えております。より高いクオリティで実施できるよう、引き続き準備を進めてまいります。
本日お世話になりました中村中学校の先生方、生徒の皆さん、誠にありがとうございました。次回の出前授業もどうぞよろしくお願いいたします。
≪集合写真≫ ≪準備の様子≫
≪授業の様子≫
Moto GP 出場選手による安全運転講習会
9月25日(木)、モビリティリゾートもてぎにて行われた二輪車安全運転講習会に本校生徒25名が参加して来ました。
オートバイによるロードレースの世界最高峰である「Moto GP」出場選手が直に安全な運転のしかたを指導してくれるというだけあり、生徒一人一人が真剣に講習を受けてきました。
ある生徒は受講後「もともと趣味でレースを見ていたので、講師を務めて頂いたヨハン・ザルコ選手に実際に会えたのがとても嬉しかった。ハンドル操作や考え方など具体的なアドバイスを頂いたので、今後はそれらを意識して乗車していきたい」と話していました。
この場をお借りし、このイベントに関わっていただいた多くの方に深くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
本校生考案の標語が採用されました!
9月21日から行われる秋の交通安全県民総ぐるみ運動の標語に本校1年生が考案した「前を見ろ 事故れば見れない 家族の顔」が採用されました。
17日には警察の方から感謝状が贈られましたが、その際に生徒本人から出た「1件でも事故が減ってほしい」という思いを全校生徒に共有し、事故の抑制に貢献したいと思います。
出前授業(久下田中)開催
9月19日(金)、本校生徒が久下田中学校を訪問し、出前授業を行いました。今回の取り組みは、地域連携の一環として企画されたもので、高校生が先生役となり、中学生に対して「プログラミング」や「ものづくり」の楽しさを伝えることを目的としています。
内容は銅板レリーフの製作で、へらや木べらなどの道具で表面を押し下げて背景をへこませ、絵柄を浮き立たせる半立体の彫刻技法です。
授業では、高校生が事前に準備した教材を使いながら、中学生と一緒に作品作りに挑戦しました。中学生たちは、年齢の近い高校生から教わることで、より身近に技術を感じることができ、意欲的に取り組む姿が見られました。
高校生にとっても、教える立場を経験することで、技術への理解を深めるとともに、コミュニケーション力やプレゼンテーション力を養う貴重な機会となりました。
今後もこのような交流を通じて、地域の教育活動を活性化させていきたいと考えています。
<<準備の様子>>
<<授業の様子>>
祝!優勝 栃木県ロボットコンテスト
8月31日(日)栃木県立栃木工業高等学校にて令和7年度栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト(アイディアロボット部門)が開催されました。
本校より、生産機械研究部「真工猛攻」と電子研究部「真工襲来」の2チームが出場し、生産機械研究部「真工猛攻」が優勝することができました。
生産機械研究部は、10月25日・26日に開催される全国産業教育フェア福島大会『さんフェア福島2025』にて開催される全国高校生ロボット競技大会に出場します。
全国大会でも活躍できるようしっかり準備を行っていきます。
競技の様子
表彰の様子
集合写真
令和 7 年度 「真心工房」in monaca 2
真岡市複合拠点施設「monaca」にて開催されたイベント「真心工房 in monaca 2」に、本校の生徒が参加しました。日程は以下の通りです。
8月27日(水)
午前:サンドブラストアート体験(機械科)
午後:プログラム体験「ドローンを飛ばしてみよう!」
先生役を務めた生徒も、体験に参加した子どもたちも、楽しく充実した時間を過ごすことができました。
今後もこのような体験活動を継続的に開催していきたいと考えております。
会場をご提供いただいたmonacaの職員の皆様、そしてご参加いただいた皆様をはじめ、多くの方々のご協力に心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
第2学期始業式・表彰式が行われました
8月29日(金)、表彰式・第2学期始業式が実施されました。熱中症対策の観点から教室でのリモート開催となりましたが、元気な生徒の姿を見ることができました。
表彰式では、剣道部の生徒とビーチバレーの生徒が表彰されました。
第2学期始業式の校長式辞では、monacaでの真心工房やボランティア部の地域交流等、本校生徒の活躍が取り上げられ生徒の励みとなりました。
2学期以降も熱中症事故、交通事故に十分気を付け、目標を持って充実した学校生活を送りましょう。
表彰式の様子① 表彰式の様子②
表彰式の様子③ 始業式の様子
「モビリティリゾートもてぎ」と地域連携協定締結
8月23日(土)に、モビリティリゾートもてぎ、ホンダコレクションホールにて、地域連携協定締結式が行われました。
モビリティリゾートもてぎ(MRM)様のモータースポーツを中心とした活動を通して、生徒の技術者育成にご協力いただくことになりました。今後、ものづくり・地域振興に貢献できる様々な活動を展開していく計画です。
地域連携協定締結式の様子
令和 7 年度 「真心工房」in monaca
真岡市複合拠点施設monacaにて行われた「真心工房」in monacaに本校生徒が参加してきました。日程は以下の通りです。
8月1日(金)
午前:組子風ペン立ての製作体験(建設科)
午後:銅板アート体験(生産機械科)
8月5日(火)
午前:プログラム体験(電子科)
8月6日(水)
一日:サンドブラストアート体験(機械科)
それぞれ大盛況で終える事が出来ました。
生徒が一所懸命、参加者の方と作業に取り組んでいるのが印象的でした。
今後も本校は地域に根差した学校として活動していきたいと思います。
最後に会場をお貸し頂いたmonacaの職員の皆様、参加者の皆様をはじめ、多くの方のご協力を頂けた事を改めてこの場でお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
組子風ペン立ての製作体験(建設科) 銅板アート体験(生産機械科)
プログラム体験(電子科) サンドブラストアート体験(機械科)
エヴァン先生の最後の授業
エヴァン先生の最後の授業
昨年9月から本校で英語を教えてくださったエヴァン先生の最後の授業が
ありました。毎回手の込んだ教材を準備して、私たちを驚かせてくださいま
した!とても親しみやすく、大人気の先生でした。一年間ありがとうござい
ました。今後のご活躍をお祈りしています。
1学期終業式が行われました
本日7月18日(金)、表彰式ならびに1学期終業式が行われました。
表彰式では、主に校内球技大会の表彰が行われました。
また、校長先生の話の中では今年度からmonacaとの連携協定が始まったことが触れられ、真工の良さを発信していき地域の方との関わりを深めていきましょうと呼びかけがありました。
これから夏季休業に入りますが、生徒の皆さんは、交通事故、水難事故などに遭わないよう充分に注意し、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
3年生は特に進路活動で忙しい夏となります。後悔することのないよう一生懸命取り組みましょう。
表彰式の様子 終業式での校長先生の式辞
HRの様子
機械系キャリア形成支援事業を実施しました
令和7年度 キャリア形成支援事業 (機械科・生産機械科)
講 師 学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東 様
日 程 令和7年7月10日(木) 2~4限目
対 象 機械科3年生、生産機械科3年生
内 容 講話1 『F-1の紹介とキャリア教育観点など』
講話2 『クルマ商品企画のお話し』
体験1 『UNI - CUB試乗・実車NSX見学』
| 講話の様子① | 講話の様子② |
| UNI - CUB試乗の様子 | NSX見学の様子 |
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
ホンダテクニカルカレッジ関東の皆様、ありがとうございました。
令和7年度第1回学校運営協議会を開催しました
二輪車安全運転講習会が行われました
6月2日(月)に真岡自動車教習所にて、2・3年生の原付免許保有者を対象に二輪車安全運転講習会が行われました。真岡警察署の交通課職員の方や、栃木県二輪車安全運転推進委員会の講師の方々による講義を受けた後、教習所内のコースを使って、実技講習を行いました。
生徒たちは熱心に講習を受け、安全第一で実技講習を行うことができました。交通ルールを再確認し、運転技術の向上につながる大変良い機会となりました。
講義の様子
実技講習(慣熟走行)
実技講習(スラローム走行)
実技講習(一本橋走行)
令和7年度夏季球技大会が行われました
5月29日(木)校内球技大会が行われました。サッカー、バドミントン、バレーボール、ソフトテニス、ドッジボールの5種目がクラス対抗で行われました。天候にも恵まれ無事開催することができました。授業とはまた違う生徒の姿を見ることができました。
サッカー
バドミントン
バレーボール
ソフトテニス
ドッジボール
1年生 優勝 生産機械科
2年生 優勝 生産機械科
3年生 優勝 電子科
という結果となりました。
monacaを核とした地域活動の活性化に関する連携協定締結式
令和7年5月26日(月)、真岡市複合交流拠点施設(monaca)様と、本校との連携協定の締結式が、monaca2階みんなのホールにて行われました。
式では、最初に、本校井上校長及びmonaca総括責任者久保田様からのあいさつがありました。その後、連携協定書に久保田様、井上校長及び宮崎生徒会長の3名が署名を行い、最後に宮崎生徒会長から感想と抱負が述べられました。
今後、生徒の成果物の展示・販売や、成果の発表、各種イベントへの参加協力、工業技術を生かした協力など、様々な分野で連携することで、地域の活性化と、生徒の人格形成を目指していきます。
ボランティア部 活動報告 2025②
暑中見舞いの作成①
5月20日(火) 高齢者施設や高齢の方々へお送りする暑中見舞いの作成を
始めました。昨年末に年賀状を作成した2、3年生はスムーズに取りかかるこ
とができました。初めて作成する1年生は、上級生の助けを借りながら作成を
始めました。6月上旬に完成させて、印刷する予定です。
PTA総会・授業見学会が行われました
5月2日(金)令和7年度PTA総会・授業見学会を実施しました。また、PTA総会の後にはクラス別懇談会も実施されました。多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
総会次第
1)開会
2)PTA会長挨拶
3)校長挨拶
4)議長団選出
5)令和6年度事業及び会計報告
令和7年度事業及び予算計画
役員改選
6)前年度役員挨拶
7)役員委嘱・新年度役員挨拶
8)退任PTA役員への感謝状贈呈
9)諸連絡・閉会
卒業アルバム制作会社のランサムウェア被害について
本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である斎藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定出来ない」との報告がありました。
対象となるのは、2023年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。
関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
なお、この件の詳細は斎藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問合せください。
【お問合せ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
E メール soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481
FAX 022-222-5416
機械科・生産機械科工業技術基礎にてマイスター講習が行われました。
4月18日(金)1~3時間目に生産機械科1年生、4月23日(水)1~3時間目に機械科1年生に、マイスター講習が行われました。ここでは計測機器(ノギス、マイクロメータ)の使用方法についての講習を行っていただきました。生徒は、計測のプロフェッショナルである講師の皆様の話を一生懸命に聴き、熱心にノギスやマイクロメータの取り扱いを学んでいました。
令和7年度生徒総会が行われました
令和7年度生徒総会
4月22日(火)、令和7年度生徒総会が実施されました。
昨年度の行事実績と会計報告、続いて今年度の行事予定案と予算案が議案に挙げられ、無事承認されました。
令和7年度も数多くの学校行事が予定されております。全校生徒が一丸となって学校を盛りあげ、充実した高校生活を送ってほしいと思います。
ボランティア部 活動報告 2025①
エコキャップの寄付
4月22日(火)放課後、新入部員2名を含めて部員全員7名で
真岡市役所へ行きました。引き続き、自販機の横に設置された回収箱へ
入れてください。ご協力、よろしくお願いします。
新入部員、募集中です!!
機械科1年 工業技術基礎 が行われました
4月16日(水)1~3時間目に工業技術基礎が行われました。
1時間目は工業技術基礎の報告書の書き方、授業の心構えについて授業が行われました。
2時間目は安全作業・危険予知活動・5Sについて講話を科長よりいただきました。
3時間目は測定機器(ノギス)の使い方を学びました。
主体的に授業に取り組む姿が見られました。
生産機械科1年 工業技術基礎が行われました。
4月11日(金)1~3時間目に工業技術基礎が行われました。
1時間目は工業技術基礎におけるレポートの書き方や心構えについて授業が行われました。
2時間目は安全作業に従事するための講話を科長よりいただきました。
3時間目には測定機器の使い方を学びました。
皆熱心に授業に取り組み、頑張る姿が印象的でした。今後も変わらず、一生懸命に授業に向かってくれることを祈っております。
離任式・始業式・対面式が行われました。
令和7年4月8日離任式・始業式・対面式が行われました。
離任式では、これまでお世話になった先生方を送り出しました。各先生方から激励の言葉をいただき、より一層真岡工業高校を盛り上げられるよう頑張りたいと思いました。ご異動される先生方のご活躍をお祈りします。
始業式では、新年度の始まるにあたって、校長先生より今後の学校生活についてどう過ごしていくかをお話をいただきました。
対面式では、新入生と2・3年生がともに挨拶をかわし、新入生代表生徒より、挨拶がありました。
一年のスタートとして、今後ますます本校が盛り上がるよう多くの生徒たちが活躍してくれることを期待します。
CSWA試験合格!
3月31日(月)生産機械研究部員2名がSOLIDWORKS認定試験であるCSWA試験に挑戦し合格しました。真岡工業高校初の挑戦にて初の合格となりました。今後の部活動にも生かして取り組みたいと思います。
祝!発明協会会長賞【全日本学生児童発明くふう展】
本年度、「栃木県児童生徒発明工夫展覧会」にて『金賞』を受賞した生産機械科課題研究で作製した作品が、「第82回全日本学生児童発明くふう展」において『発明協会会長賞』を受賞しました(本校では令和3年度4年度に続き、3度目の受賞となります)。
令和7年3月28日(金)に、東京・北の丸公園(科学技術館)において表彰式が実施され本校より2名の生徒が参加しました。同時に展示会が行われ、ご臨場された正仁親王妃華子殿下に作品の説明を行いました。
受賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。
表彰式
集合写真
受賞した上野さん井草さん
受賞した作品
令和6年度修業式・表彰式が行われました
本日3月24日(月)、表彰式ならびに令和6年度修業式が行われました。1年間を振り返り、目標を新たに4月から良いスタートがきれるよう準備の期間にしましょう。
また春季休業中に交通事故などに遭わないよう充分に注意して、丁寧な生活を心掛けましょう。
修業式の様子
表彰式の様子
サッカーボールを寄贈していただきました!
3月13日(木)本校卒業生も多く活躍している株式会社リブドゥコーポレーション様より、サッカーボールを寄贈していただきました。ご支援に感謝し、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
祝!栃木県高等学校文化連盟賞受賞
生産機械研究部における今年度の活動を評価していただき、「栃木県高等学校文化連盟賞」をいただきました。
特に本年度は全国高等学校ロボット競技大会が栃木県で行われたこともあり、選手宣誓や大会出場に向け、チーム一丸となって取り組みました。たくさんの皆さんにご支援ご協力をいただきありがとうございました。
来年度からも、さらに高い目標に向かって挑戦していきたいと思います。
令和6年度(第60回)卒業式が挙行されました。
令和7年3月3日(月)午前10時より、本校体育館にて、令和6年
度 第60回 卒業式が挙行されました。
生憎の空模様でしたが、卒業生の晴れやかで自信に満ちた表情が印象的でした。ご来賓の方々や保護者の皆様方、在校生に見守られながら、心のこもった卒業式を挙行することができました。卒業生、そして保護者の皆様、本当におめでとうございました。
式 次 第
1)開 式 の 辞
2)国 歌 斉 唱
3)卒 業 証 書 授 与
4)校 長 式 辞
5)来 賓 式 辞
6)来 賓 紹 介
7)送 辞
8)答 辞
9)校 歌 斉 唱
10)閉 式 の 辞
PTA会長様より、卒業証書のデザインの幕をご寄付いただきました。卒業生に大人気のフォトスポットになり、高校生活最後の良い思い出となりました。
表彰式・卒業式予行・同窓会入会式が行われました
2月28日(金)3学年表彰式並びに卒業式予行・同窓会入会式が行われました。
表彰式では産業教育振興会表彰を始め、各種研究会表彰、ジュニアマイスター表彰、3ヵ年皆勤賞など3年生の数多くの優秀な功績をたたえ、表彰が行われました。
卒業式予行では、卒業生・在校生がひとつとなり、よりよい式となるように予行練習を行いました。
最後には、同窓会入会式が行われ、同窓会長より激励の言葉と記念品を頂戴しました。これからは真岡工業高校の同窓生として活躍してほしいと思います。
表彰式 同窓会入会式
令和6年度 第21回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に参加しました。
時:令和7年2月4日(火)
場所:足利大学 大前キャンパス 大講義室
内容:茨城県・栃木県・群馬県の生徒研究発表大会から選ばれた上位3チ
ームが、課題研究として取り組んだ内容について発表しました。
それぞれの発表のレベルが高く、良い刺激を受けました。
優良賞をいただきました。
令和6年度 第35回工業関係高等学校生徒研究発表大会に参加しました。
日時:令和7年1月17日(金)
場所:栃木県立宇都宮工業高等学校 大講義室
内容:県内の工業系高校12校の代表が、課題研究として取り組んだ内容
について発表しました。
本校からは、建設科が「鹿島神社への御社の奉納」について発表
しました。
優秀賞に選ばれ、令和6年度 第21回北関東三県工業高校生徒
研究発表大会に参加することになりました。
機械科_高大連携事業を実施しました
講 師 足利大学 機械分野 自然エネルギーコース 出井 努 准教授
日 程 令和7年2月26日(水)1~3時限
対 象 機械科1年
テーマ 『再生可能エネルギーの利用技術』
地球環境は想像以上に深刻な状況であることや再生可能エネルギーの様々な方法を知ることができました。
足利大学の出井先生、アドミッションセンターの青柳先生、ありがとうございました。
令和6年度 交通安全施設業の体験実習を実施しました。
日時:令和6年12月18日(水)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県交通安全施設業協同組合所属の土木技術者様から交通安全施
設業について学びました。
道路の標識やラインなど、道路の施工後に作業を行い、安全に利用
できるようにしています。
実際に白いラインを引く体験をさせていただき、生徒の興味・関心
が高まりました。
令和6年度 つなぐ化事業(測量)を実施しました。
日時:令和6年12月10日(火)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県測量設計業協会所属の土木技術者から測量の概要と最新技術
(3次元データの技術習得と活⽤事例の紹介)について学びました。
第2グラウンド(野球場)でUAV(ドローン)による手動飛行の体
験をさせていただきました。
今年で3年目の実施となりますが、測量への興味・関心が高まり、
卒業後の進路に測量設計業を希望する生徒も増えてきました。
令和6年度 つなぐ化事業(現場見学)を実施しました。
日時:令和6年12月3日(火)
場所:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事、
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)
内容:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事は、霞ケ浦の水質
浄化、水不足の軽減、新規都市用水の供給の確保を目的に計画さ
れた公共事業です。完成後の霞ケ浦の水質向上が楽しみです。
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)は、住宅の建設に伴い発
生する建築廃棄物を分別し、材料やエネルギーとして再利用する
取り組みを行っています。未来の土木・建築の技術者として、取
組まなければならない課題だと思いました。
令和6年度 若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。
日時:令和6年9月25日(水)、9月30日(月)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県建設業協会芳賀支部所属の土木技術者から土間打ちコンク
リートの施工技術を指導していただきました。
施工した場所は、廃棄物置場です。きれいに整備し、資源の分別
を行うことで再利用できることにつながり、SDGsの取り組みに
貢献できると考えています。
実践的指導では、コンクリート工事の繊細な仕上げ作業につい
て、学ぶことができました。
毎年、技術指導をしていただいていることで、ほとんどの生徒が
地元の建設会社への就職を希望しています。