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真岡工業高校NEWS
令和5年度夏季校内球技大会が行われました
5月25日(木)校内球技大会が行われました。サッカー、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントンの5種目がクラス対抗で行われました。今大会より応援が可能となり、各競技例年以上の盛り上がりとなりました。
開会式の様子
サッカー
ソフトテニス
バレーボール
バドミントン
卓球
PTA総会が行われました
5月2日(火)令和5年度PTA総会を実施しました。多数のご参加をいただき、ありがとうございました。また、PTA総会の後にはクラス別懇談会も実施されました。
総会次第
1)開会
2)PTA会長挨拶
3)校長挨拶
4)令和4年度事業及び会計報告
令和5年度事業及び予算計画
役員改選
5)役員委嘱、退任PTA役員感謝状贈呈
6)学習指導部、進路指導部、生徒指導部諸連絡
7)閉会
令和5年度生徒総会が行われました
4月25日(火)、3年ぶりに体育館に全生徒が集い、令和5年度生徒総会が実施されました。
昨年度の行事実績と会計報告、今年度の行事予定案と予算案が議題に挙げられ、無事承認されました。今年度は、これまでの行事が少しづつ通常実施できると考えられます。全校一丸となって学校を盛り上げてほしいと思います。
生徒総会の様子
生産機械科1年 工業技術基礎オリエンテーション
4月7日(金)生産機械科1年生の工業技術基礎(実習)オリエンテーションが行われました。1年生にとって初めての工業技術基礎(実習)となる本日は、事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
【オリエンテーション内容】
・科長講話(安全教育)
・実習担当教員紹介
・用具、服装の確認・指導
・工業技術基礎についての説明
・安全作業についての説明
・レポートの書き方についての説明
・ノギスの基礎的知識と使用方法
(読み方の練習、ワークを用いた計測の練習)
科長講話(安全教育)
工業技術基礎についての説明
ノギスの基礎的知識と使用方法
新入生適応指導が行われました
4月11日(火)・12日(水)の2日間、新入生適応指導が行われました。
◯校長講話
「目標を持つ」ことの大切さや、工業高校生としての在り方や心構えをお話いただきました。
◯科長講話
機械科、生産機械科、建設科、電子科の各学科長より、学科の特色や学校生活において意識すべきことなどを教えていただきました。
◯部活動紹介
様々な部活動による活動紹介・パフォーマンスを見学し、生徒は興味深々の様子でした。
◯部長講話
生徒指導部・学習指導部・進路指導部のそれぞれの視点から、充実した学校生活にするための注意事項を教えていただきました。生徒手帳を片手に真剣に聴くことができました。
新任式が行われました
本日4月11日(火)、昨日の離任式に引き続き、全学年が体育館に集まり、新しく着任された8名の先生方の新任式が行われました。
いよいよ新年度がスタートします。
新任者代表挨拶
離任式・始業式・対面式が行われました
本日4月10日(月)退職・異動となった先生方の離任式、第1学期始業式、在校生と新入生の対面式が行われました。離任式では8名の先生方をお送りしました。新天地でのご活躍をお祈り申し上げます。
始業式では、数年ぶりに全学年が体育館へ集い新年度を迎えることができました。気持ち新たに学校生活を頑張ってほしいと思います。
離任式
始業式
対面式
正副担任、クラス付き、主幹、科長、部長紹介
令和5年度入学式が行われました
令和5年4月7日(金)校庭の桜が咲き誇るなか、本校体育館において令和5年度入学式を挙行いたしました。機械科・生産機械科・建設科・電子科合わせて137名の新入生が入学を許可され、高校生活の第一歩を踏み出しました。また、入学式後、PTA入会式も実施されました。
令和4年度修業式・表彰式が行われました
本日3月24日(金)、表彰式ならびに令和4年度修業式が行われました。例年、感染症対策でリモート配信されてきた式典ですが、新年度を前に全学年が体育館に入場し、通常通りの式典が実施されました。
新年度に向けて気持ちを切り替え、交通事故・水難事故などに遭わないよう充分に注意して生活をしましょう。
令和4年度修業式の様子
球技大会が行われました
3月16日(木)校内球技大会が行われました。サッカー、バレーボール、ソフトテニス、卓球、バドミントンの5種目がクラス対抗で行われました。クラス一丸となって活気あふれる様子を見ることができました。
開会式の様子 サッカー
ソフトテニス 卓球
バドミントン バレーボール
令和4年度人権教育が実施されました
3月14日(火)に1・2学年を対象とした人権教育が行われました。講師として真岡市いきいき高齢課の先生方をお招きし、認知症サポーター研修を通じて認知症について正しく理解し、人権意識を高めることを目的として実施されました。貴重なお話を頂き、生徒も熱心に聴いていました。
1)開会の言葉
2)校長挨拶並びに講師紹介
3)講和 認知症サポーター養成講座(若山様)
成年後見制度(榎戸様)
4)閉会の言葉
令和4年度(第58回)卒業式が挙行されました。
本日令和5年3月1日(水)午前10時より、本校体育館において、令和4年度(第58回)卒業式が挙行されました。在校生は教室からリモートで参加となりましたが、ご来賓や保護者の皆様方に見守られながら、心のこもった卒業式となりました。卒業生、そして保護者の皆様、本当におめでとうございました。
式 次 第
1)開 式 の 辞
2)国 歌 斉 唱
3)卒 業 証 書 授 与
4)校 長 式 辞
5)来 賓 式 辞
6)来 賓 紹 介
7)送 辞
8)答 辞
9)校 歌 斉 唱
10)閉 式 の 辞
【祝】優秀賞『第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』
2月3日(金)『第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』がオンラインで開催され、本校機械科の発表が【優秀賞】に選出されました。
この大会は、群馬県・茨城県・栃木県の代表(全9組)が、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力の育成を図るため、今年度の研究活動成果を発表する場です。本校からは栃木県大会で第3位に入賞した『キリコお掃除ロボットの製作』の発表をさらに改良し、発表に臨みました。
令和4年度予餞会が行われました
2月1日(水)に予餞会が行われました。3年生は体育館での映画鑑賞、1・2年生は教室でのリモート鑑賞ということで、3年生は大画面を前に夢中の様子でした。
校長挨拶の様子
1)開会式
2)生徒会長挨拶
3)校長挨拶
4)映画鑑賞(トップガンマーベリック)
5)3年生代表挨拶
6)閉会の言葉
【祝】最優秀賞『高校生技術・アイディアコンテスト全国大会』
令和4年 11 月 1 日(火)~令和5年 1 月5日(木)に募集された『第 20 回高校生技術・アイディアコンテスト全国大会』において、本校が出品した「水栓ハンドル自動変換装置」が【最優秀賞】に選出されました。
この装置は、手動式水栓ハンドルをセンサー式の自動水栓にすることができます。元の構造をそのままに、上から被せるだけで取り付けることができます。取り付けが完了すると、センサーに手をかざすことでモーターの力で水栓ハンドルを回し水を出すことができます。
令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会
1月20日(金)令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会がオンラインで開催され本校機械科の生徒が参加しました。
県内の工業関係高等学校が、今年度の研究活動の成果を創意工夫して発表する中、本校機械科の発表『きりこお掃除ロボットの製作』が【第3位】に入賞しました。
その結果、2月3日(金)に開催される『令和4年度 第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』に栃木県代表として出場いたします。
課題研究発表会【機械科】
1月19日(木)機械科3年生が1年間を通して取り組んだ課題研究の成果をプレゼンする課題研究発表会を行いました。
機械科2年生が発表会場で視聴し、機械科1年生にはリモートで教室に配信しました。
課題研究のテーマは以下の通りです。
1 マシニングセンタを使用した製作
2 メタル輪ゴム銃の製作
3 ストラックアウトの製作
4 組立式電気自動車の製作
5 きりこお掃除ロボットの製作
6 発明工夫点への挑戦
電子科 課題研究発表会
「令和4年度 課題研究発表会 電子科」
期 日 : 令和5年1月19日(木) 12:35~15:25
会 場 : 電子科棟3階 電子計測実習室
課題研究は、生徒が主体的に設定した課題について、専門的な知識と技能の
深化、総合化を図る学習を通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育て
ることがねらいで、3年間の集大成として課題研究の成果を発表する機会である。
今年度の課題研究テーマは、次の6テーマである。
1. マイコンを使った物作り
2 .LEDマトリックスパネルの研究
3 .Felicaカード読み取り装置の製作
4. 60周年記念学校公開オブジェクトの製作
5 .5インチゲージミニ鉄道の製作
6. GPSを利用した自律型ラジコンカーの製作
第3学期始業式・新生徒会役員任命式が行われました
1月10日(火)第3学期始業式・新生徒会役員任命式がリモート形式で実施されました。
新年を迎え、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行も心配される中、元気な生徒の姿を見ることが出来ました。学年最後の学期に入り、有終の美を飾ることができるよう目標を持って頑張っていきましょう。
新生徒会役員任命式では、新生徒会長を始めフレッシュなメンバーの決意に満ちた顔を見ることができました。すべての生徒がより良い学校生活を送れるよう新生徒会として1年間頑張ってほしいと思います。
ロボットアメリカンフットボール栃木県大会
「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会」
期 日 :令和4年12月27日(火) 8:30~12:15
会 場 :栃木県立宇都宮工業高等学校 (大講義室)
競 技 :エントリー数 6 校 9チームが参加
工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県大会が栃木県立
宇都宮工業高等学校を会場に開催され、本校から電子研究部 8名が出場しま
した。大会は、A、B、Cリーグに分かれそれぞれ競技を行いました。各リー
グ戦1位同士により優勝決定戦を行い順位が決定します。大会結果は、電子
研究部「 いーえむ ないん (EM9) 」がBリーグ戦 1勝1敗で決勝トーナメント
に進むことができませんでしたが、一生懸命全力を尽くしたと思います。
来年は、この大会もなくなってしまいますが、新たな大会への挑戦は続け
ていきたいと思います。
芳賀地区生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
栃木県産業教育振興会芳賀支部が主催し、専門学科のある真岡北陵高校と真岡
工業高校により、生徒研究発表会が実施されました。芳賀地区内の中・高連携の
一環として中学生に専門学科の内容を紹介することにより、各学科への理解を深
め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを目的とし、毎年行っています。
参加者は、来賓、栃産振芳賀支部会員企業、中学生、係生徒、関係職 員及び発表
生徒約288名の参加となりました。
会場:真岡市民会館大ホール
日程:令和 4 年12月16日(金) 13:00 ~ 15:30
(1) リハーサル 10時00分~12時00分
(2) 受付 12時30分~13時00分
(3) 開会式・発表 13時00分~15時20分
(4) 閉会式 15時20分~15時30分
全体会場 主催者代表挨拶
建設科 生産機械科
機械科 AI音声による発表(電子科)
プログラミング出前授業
出前授業「プログラミング学習」
~Basic言語を用いたロボット制御~
期 日 : 令和4年12月 8日(木) 10:30~12:20 真岡市立山前中学校
令和4年12月15日(木) 13:30~15:20 真岡市立山前中学校
内 容 : ロボット制御技術としてBasic言語を利用したプログラミングを
学習することを目標とし、今回で4年目の出前授業を真岡市立山前
中学校の中学2年生を対象に真岡市教育委員会の協力により「プロ
グラミング学習」を実施しました。
実施にあたり、本校の電子研究部の9名がアドバイザーとなり、中
学生に楽しく、丁寧にプログラミングの考え方などサポートしながら
実施できました。
工業技術コンクール【機械科】
12月15日(木)機械科にて工業技術コンクールを実施しました。このコンクールは、3年生が実習の集大成として実施しています。
課題は、「旋盤」「溶接」「計測」の3つのテーマで実施しました。
「旋盤」
「溶接」
「計測」
工業技術コンクール(電子科)
工業技術コンクール (電子科)
日 時 : 令和4年12月5日(月) 3h~6h
工業技術コンクールは、毎年3年生が3年間の集大成として実施しています。
今年度の工業技術コンクールの課題は、3つのテーマに絞り、電気の基礎・基本を
中心に下記のような課題を実施しました。
(1) Excelの表計算とキルヒホッフの計算 (2) オシロスコープよる波形観測測定
(3) 電気工事単位作業
栃木県高校生電気自動車大会 準優勝!
電気自動車大会 準優勝
令和4年度栃木県高校生電気自動車大会が12月10日(土)に栃木市のGKNドライブラインジャパンプルービンググラウンドで開催され、本校から機械研究部と生産機械科課題研究班の車両3台が参加しました。結果は以下の通りです。
真工機械研A 準優勝 6周 (最終周通過タイム34’30)
真工機械研B 4位 6周 (最終周通過タイム37’53)
課題研究班 5位 6周 (最終周通過タイム39’59)
機械科1年 工業技術基礎の様子
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は『手仕上げ実習』を紹介します。
手仕上げ実習では、自分たちで使用する「ペーパーウエイト」の製作を行っています。
鉄の塊を切り落とし、鉄鋼やすりを使用して面を仕上げ、「ドリルでの穴あけ」「タップでのねじ切り」「黒染め」をしてトラック型のペーパーウエイトを完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
完成した『ペーパーウエイト』
とちぎものづくり選手権 電気工事_電子科
「 令和4年度 とちぎものづくり選手権 電気工事 」
~ 電子科1年 横山陽向君 出場 ~
11月26日(土)に栃木県立県央産業技術専門校を会場に令和4年度とちぎものづくり選手権が開催されました。各学校から7名の代表生徒が電気工事の基礎応用の技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科1年 横山陽向 君は、1年生ながらにも頑張りました。来年の夏に実施される栃木県大会電気工事コンテストに向けて、さらに技術を磨き上位入賞を目指したいと意欲を見せていました。
創立60周年記念行事が行われました
11月1日(火)の記念式典に引き続き、2日(水)には記念演奏会(校内)、3日(木)には学校公開(同居家族限定)が行われました。『イッツ・ア・モーコー・ワールド!!~60年分の楽しみがここに~』をテーマに、活気に溢れた学校公開となりました。
会場の様子
創立60周年記念式典が行われました。
11月1日(火)、本校の創立60周年記念式典が挙行されました。多くのご来賓の方々にご臨席頂き、これからの真岡工業高校の益々の発展を願いながら執り行われました。
次第
1)開式の辞
2)国歌斉唱
3)校長式辞
4)栃木県教育委員会挨拶
5)創立60周年記念事業実行委員長挨拶
6)PTA会長挨拶
7)感謝状並びに記念品贈呈
8)感謝状受領者代表挨拶
9)来賓祝辞
10)来賓紹介並びに祝電披露
11)生徒代表挨拶
12)校歌斉唱
13)閉式の辞
第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会【金賞】【銀賞】を受賞
令和4(2022)年10月21日(金)~10月23日(日)栃木県産業技術センターにて第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会が開催されました。
本校より、機械科課題研究で作成した節水に関する作品2点を出品し、それぞれ【金賞】【銀賞】を受賞しました。
なお、金賞を受賞した作品は、栃木県発明協会より推薦され、全日本学生児童発明くふう展へ出品する予定です。
【金賞】水栓ハンドルをレバーに!
※水道蛇口のハンドルを回転式からレバー式に変換します。通常、ハンドル式にすると、止水する際に力が入りすぎ、蛇口のパッキンの摩耗が激しくなります。その対策として、ある程度止水が完了したところでレバーが折れ曲がり、力が抜ける構造としました。
【銀賞】水栓ハンドルを自動に!
※水道蛇口のハンドルを回転式から自動に変換します。センサーに手をかざすことでモーターの力で水栓ハンドルを回し水を出すことができます。
2学年インターンシップ安全指導が行われました
10月25日(火)2・3限目 2学年インターンシップ前の安全指導が行われました。株式会社真岡製作所の佐藤様、稲永様を講師に招き、インターンシップに臨む心構えや、安全に対する意識についてご講話いただきました。安全にインターンシップが行われるよう、生徒はメモをとりながら聞いていました。
安全講話の様子
生徒からのお礼の言葉
産業施設見学
10月14日(金)に産業施設見学として埼玉県の鉄道博物館に行ってきました。生徒たちは展示車両や鉄道の仕組み、鉄道の歴史などを目の当たりにし、大変興味深く学ぶことができました。また、運転室のシュミレーターを体験した生徒たちからは実際の車両の動かし方を学び、貴重な経験を積むことができたと言っていました。クラス全員、とても有意義な一日を過ごすことができました。
機械科1年 工業技術基礎の様子
【機械科1年 工業技術基礎の様子】
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は板金溶接実習を紹介します。
板金溶接実習では、自分たちで使用する「ちりとり」の製作を行っています。
鉄の薄い板を切ったり曲げたり叩いたりして成型し、スポット溶接やリベットを利用して取っ手を取付け、塗装して完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
工場で使用中の「ちりとり」
生産機械科1年 製図の様子
生産機械科1年 製図の授業の様子です。熱心に先生の話を聞き、生徒間で相談をしながら作業を進めていました。機械製図の基礎を少しずつ身につけてきています。
生産機械科1年 工業技術基礎 実習風景
生産機械科1年生の工業技術基礎の様子です。今回は電気実習の様子です。トレースロボットの車体製作を行いました。基板に様々な電子部品のはんだ付けを行いました。
第27回土木系学生によるコンクリートカヌー大会 参加
今回作製したカヌー「MKりっきーGO」は、生徒の努力が実を結び、決勝戦まで進むことができました。
入賞は叶いませんでしたが、カヌーを作る際にセメントを1番多く使用したチームに与えられる
「セメント賞」を受賞することができました。
大会までの4ヶ月間、カヌー製作を頑張っていた3年生にとって、思い出に残る大会となりました。
来年はさらに良いカヌーを作れるように、今回の経験を後輩たちに繋いでいきたいです。
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門参加
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に真岡工業高等学校建設科から
土木コースの3年生と2年生のチームが出場しました。
激闘の末、結果は惜しくも入賞には至りませんでしたが、生徒たちが練習の成果を
出し切ることができた大会となりました。
今回の大会を糧に、3年生は学年末に行われる技術コンクール、2年生は来年度の大会に向けて
頑張ってほしいです。
アイディアロボット県大会
「栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト」
~ アイディアロボット部門 ~
期 日 : 令和4年9月3日(土) 9:30~15:45
会 場 : コムファーストショッピングセンター (コム広場)
競 技 : エントリー数 7校13チーム109名が参加
競技は、午前と午後の2回行い、得点の高い方の成績で順位が決まります。
各チームがリモコン操縦ロボットと自立型ロボットをプログラムで制御し、
リンゴの収穫をテーマに得点をとる競技となります。
結果は、入賞はできませんでしたが、当日までの製作にかけた時間は、とて
も有意義なもので、電子研究部の仲間と製作に当たったことはとても良い経
験になりました。次年度もさらに頑張りたいと思います。
生産機械科 出前授業「真工Lab」
生産機械科 出前授業「真工Lab」
9月8日(木) に益子町立七井中学校の2年生を対象に出前授業「真工Lab」を実施しました。
生産機械科3年生の6名が課題研究として「回転運動からの運動変換」の講義を行いました。
文章とイラストだけではなく、動画や実物を使いながら説明を行い、
授業の最後はアイデアロボット大会に出場したロボットを中学生に触れて貰っていました。
中学生も楽しそうに学んでいました。工業に興味を持つきっかけになってもらえたらと思います。
いつもは教わる立場の生徒達が、逆に教える立場になり試行錯誤しながら中学生に教えていたので、
とてもいい経験になったと思います。
とても貴重な場を設けて頂いた益子町立七井中学校様に感謝致します。
第2学年部会が行われました
し、修学旅行やインターンシップ等についての説明が行われました。ご参加頂きありがとうございました。
全体の様子 校長挨拶
学年主任による説明 旅行会社による説明
第2学期始業式・表彰式が行われました
表彰式では、ジュニアマイスター表彰や、夏休みに活躍したものづくりコンテストなどの表彰がされました。
新型コロナウイルス感染症の状況も予断を許さない中、本日は元気な生徒の姿を見ることが出来ました。2学期以降も感染症対策を十分に取りつつ、充実した学校生活を送りましょう。
始業式の様子
「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」開催
本日8月8日(月)「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」が本校と県庁の間でオンライン開催されました。フォーラムでは、生徒会長による学校紹介の後に、栃木県の現状や課題等について、参加生徒から様々な質問がなされ、それに対して福田知事、阿久澤教育長から丁寧な回答をいたただきました。県政を身近に感じられる貴重な機会となりました。
第80回全日本学生自動発明くふう展【発明協会会長賞】表彰式及び展覧会
会場には全国の小中高校生が応募した作品から選ばれた156点が展示してあり、式典では「恩賜記念賞」「発明協会会長賞」他14作品が表彰されました。
また、会場には秋篠宮ご夫妻が訪れ「発明くふう展」を鑑賞し、作者と交流されました。受賞した作品14点の19名が作品説明を行いました。
受賞した生徒の皆さん本当におめでとうございました。
日時:令和4年8月5日(金)
場所:東京・北の丸公園(科学技術館)
作品:小便器洗浄ワンタッチ自動変換装置
※押しボタン式洗浄バルブの上から差し込むだけで非接触にて自動洗浄となる装置です。
表彰式
真岡工業高等学校「一日体験学習」を開催
▲ 全体案内の様子 ▲ アンケートの様子
▲ 機械科・生産機械科 学科紹介の様子
▲ 建設科 学科紹介の様子
▲ 電子科 学科紹介の様子
真岡線高校生清掃ボランティア
8月3日(水)にボランティア部10名で参加しました。
毎年この時期に真岡線沿線にある高校の生徒が参加し、真岡駅の清掃をしていま す。新型コロナウィルスの影響で、3年ぶりの実施となりました。本校は1階の待
合室と2階のテラスを担当し、床を掃いたり椅子や窓を拭いたりしました。
久しぶりの校外活動でしたが、大変貴重な経験となりました。感染対策を十分に
行いながら、今後も活動の場を広げていきたいと思います。
電気工事コンテスト栃木県大会
「第22回高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 栃木県大会」
~ 第5位、第6位入賞 ~
令和4年7月30日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校の電気工事実習室を会場に開催されました。今年度もコロナ禍という状況のもとですが、参加校7校より計11名が出場し、技術を競い合いました。
本校からは電子科2年 大垣春樹さん 、電子科1 横山陽向さんの2名が大会に出場しました。大会結果は、5位 大垣さん、6位 横山さんが入賞し頑張りました。2名とも初めての県大会ではありましたが緊張しながらも悔いのないりっぱな競技ができたことと思います。また、今回指導していただいた支援企業の㈱美工電気様、谷村電機㈱ 様のご指導のもと、とても多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。次年度は、学んだことを生かし、関東大会出場を目指し頑張ってくれることを期待したいと思います。
競技に挑む様子 2年生(5位入賞) 競技に挑む様子1年生(6位入賞)
県大会入賞者
夏休み小学生プログラミング体験教室
期 日 : 令和4年7月27日(水)、28日(木) 9:00~12:00
会 場 : 栃木県立真岡工業高等学校パソコン室
内 容 : 真岡市教育委員会主催「夏休み小学生プログラミング体験教室」
を実施しました。本校の電子研究部の8名がアドバイザーとなり、
小学生10名のサポートをしながら楽しくプログラミングの学習
ができました。また、真岡市教育委員会の皆様にもご協力いただ
きありがとうございました。
開会式 みんなでプログラミング制作中
ビジュアル型プログラミング Basic言語によるプログラミンク
プログラミングによる自走ロボット 修了証授与
真岡鐵道沿線駅舎清掃活動が行われました
7月20日終業式終了後に、本校1年生の真岡鐵道を利用している生徒や希望生徒20名が真岡鐵道沿線駅舎清掃活動を実施しました。
通学の手段として利用している真岡鐵道に感謝の気持ちを持ち、暑い中、生徒は一生懸命取り組んでいました。
掃き掃除をする様子
クモの巣取りをする様子
1学期終業式が行われました
今年度も新型コロナウイルス感染症対策及び、熱中症対策の観点から、電子黒板を用いて放送での実施となりました。
新型コロナウイルス感染症対策を徹底することや、交通事故、水難事故などに遭わないよう充分に注意するようお願いします。そして、やるべきことを取捨選択し、有意義な夏休みとするように過ごしてほしいと思います。
表彰式の様子
壮行会の様子
終業式の様子
機械系キャリア形成支援事業を実施しました
令和4年度 キャリア形成支援事業 (機械科・生産機械科)
講 師 学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東
勝田 様 達富 様 山本 様 玉田 様 河津 様 田子 様
日 程 令和4年6月22日(水) 4~6限目
対 象 機械科3年生、生産機械科3年生
内 容 講話1『夢の電動モビリティを追い求めて』
体験『UNI - CUB試乗・実車NSX見学』
講話1の様子
講話2の様子
UNI - CUB試乗の様子
NSX見学
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
ホンダテクニカルカレッジ関東の皆様、たいへんありがとうございました。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。