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真岡工業高校NEWS
第27回土木系学生によるコンクリートカヌー大会 参加
今回作製したカヌー「MKりっきーGO」は、生徒の努力が実を結び、決勝戦まで進むことができました。
入賞は叶いませんでしたが、カヌーを作る際にセメントを1番多く使用したチームに与えられる
「セメント賞」を受賞することができました。
大会までの4ヶ月間、カヌー製作を頑張っていた3年生にとって、思い出に残る大会となりました。
来年はさらに良いカヌーを作れるように、今回の経験を後輩たちに繋いでいきたいです。
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門参加
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に真岡工業高等学校建設科から
土木コースの3年生と2年生のチームが出場しました。
激闘の末、結果は惜しくも入賞には至りませんでしたが、生徒たちが練習の成果を
出し切ることができた大会となりました。
今回の大会を糧に、3年生は学年末に行われる技術コンクール、2年生は来年度の大会に向けて
頑張ってほしいです。
アイディアロボット県大会
「栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト」
~ アイディアロボット部門 ~
期 日 : 令和4年9月3日(土) 9:30~15:45
会 場 : コムファーストショッピングセンター (コム広場)
競 技 : エントリー数 7校13チーム109名が参加
競技は、午前と午後の2回行い、得点の高い方の成績で順位が決まります。
各チームがリモコン操縦ロボットと自立型ロボットをプログラムで制御し、
リンゴの収穫をテーマに得点をとる競技となります。
結果は、入賞はできませんでしたが、当日までの製作にかけた時間は、とて
も有意義なもので、電子研究部の仲間と製作に当たったことはとても良い経
験になりました。次年度もさらに頑張りたいと思います。
生産機械科 出前授業「真工Lab」
生産機械科 出前授業「真工Lab」
9月8日(木) に益子町立七井中学校の2年生を対象に出前授業「真工Lab」を実施しました。
生産機械科3年生の6名が課題研究として「回転運動からの運動変換」の講義を行いました。
文章とイラストだけではなく、動画や実物を使いながら説明を行い、
授業の最後はアイデアロボット大会に出場したロボットを中学生に触れて貰っていました。
中学生も楽しそうに学んでいました。工業に興味を持つきっかけになってもらえたらと思います。
いつもは教わる立場の生徒達が、逆に教える立場になり試行錯誤しながら中学生に教えていたので、
とてもいい経験になったと思います。
とても貴重な場を設けて頂いた益子町立七井中学校様に感謝致します。
第2学年部会が行われました
し、修学旅行やインターンシップ等についての説明が行われました。ご参加頂きありがとうございました。
全体の様子 校長挨拶
学年主任による説明 旅行会社による説明
第2学期始業式・表彰式が行われました
表彰式では、ジュニアマイスター表彰や、夏休みに活躍したものづくりコンテストなどの表彰がされました。
新型コロナウイルス感染症の状況も予断を許さない中、本日は元気な生徒の姿を見ることが出来ました。2学期以降も感染症対策を十分に取りつつ、充実した学校生活を送りましょう。
始業式の様子
「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」開催
本日8月8日(月)「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」が本校と県庁の間でオンライン開催されました。フォーラムでは、生徒会長による学校紹介の後に、栃木県の現状や課題等について、参加生徒から様々な質問がなされ、それに対して福田知事、阿久澤教育長から丁寧な回答をいたただきました。県政を身近に感じられる貴重な機会となりました。
第80回全日本学生自動発明くふう展【発明協会会長賞】表彰式及び展覧会
会場には全国の小中高校生が応募した作品から選ばれた156点が展示してあり、式典では「恩賜記念賞」「発明協会会長賞」他14作品が表彰されました。
また、会場には秋篠宮ご夫妻が訪れ「発明くふう展」を鑑賞し、作者と交流されました。受賞した作品14点の19名が作品説明を行いました。
受賞した生徒の皆さん本当におめでとうございました。
日時:令和4年8月5日(金)
場所:東京・北の丸公園(科学技術館)
作品:小便器洗浄ワンタッチ自動変換装置
※押しボタン式洗浄バルブの上から差し込むだけで非接触にて自動洗浄となる装置です。
表彰式
真岡工業高等学校「一日体験学習」を開催
▲ 全体案内の様子 ▲ アンケートの様子
▲ 機械科・生産機械科 学科紹介の様子
▲ 建設科 学科紹介の様子
▲ 電子科 学科紹介の様子
真岡線高校生清掃ボランティア
8月3日(水)にボランティア部10名で参加しました。
毎年この時期に真岡線沿線にある高校の生徒が参加し、真岡駅の清掃をしていま す。新型コロナウィルスの影響で、3年ぶりの実施となりました。本校は1階の待
合室と2階のテラスを担当し、床を掃いたり椅子や窓を拭いたりしました。
久しぶりの校外活動でしたが、大変貴重な経験となりました。感染対策を十分に
行いながら、今後も活動の場を広げていきたいと思います。
電気工事コンテスト栃木県大会
「第22回高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 栃木県大会」
~ 第5位、第6位入賞 ~
令和4年7月30日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校の電気工事実習室を会場に開催されました。今年度もコロナ禍という状況のもとですが、参加校7校より計11名が出場し、技術を競い合いました。
本校からは電子科2年 大垣春樹さん 、電子科1 横山陽向さんの2名が大会に出場しました。大会結果は、5位 大垣さん、6位 横山さんが入賞し頑張りました。2名とも初めての県大会ではありましたが緊張しながらも悔いのないりっぱな競技ができたことと思います。また、今回指導していただいた支援企業の㈱美工電気様、谷村電機㈱ 様のご指導のもと、とても多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。次年度は、学んだことを生かし、関東大会出場を目指し頑張ってくれることを期待したいと思います。
競技に挑む様子 2年生(5位入賞) 競技に挑む様子1年生(6位入賞)
県大会入賞者
夏休み小学生プログラミング体験教室
期 日 : 令和4年7月27日(水)、28日(木) 9:00~12:00
会 場 : 栃木県立真岡工業高等学校パソコン室
内 容 : 真岡市教育委員会主催「夏休み小学生プログラミング体験教室」
を実施しました。本校の電子研究部の8名がアドバイザーとなり、
小学生10名のサポートをしながら楽しくプログラミングの学習
ができました。また、真岡市教育委員会の皆様にもご協力いただ
きありがとうございました。
開会式 みんなでプログラミング制作中
ビジュアル型プログラミング Basic言語によるプログラミンク
プログラミングによる自走ロボット 修了証授与
真岡鐵道沿線駅舎清掃活動が行われました
7月20日終業式終了後に、本校1年生の真岡鐵道を利用している生徒や希望生徒20名が真岡鐵道沿線駅舎清掃活動を実施しました。
通学の手段として利用している真岡鐵道に感謝の気持ちを持ち、暑い中、生徒は一生懸命取り組んでいました。
掃き掃除をする様子
クモの巣取りをする様子
1学期終業式が行われました
今年度も新型コロナウイルス感染症対策及び、熱中症対策の観点から、電子黒板を用いて放送での実施となりました。
新型コロナウイルス感染症対策を徹底することや、交通事故、水難事故などに遭わないよう充分に注意するようお願いします。そして、やるべきことを取捨選択し、有意義な夏休みとするように過ごしてほしいと思います。
表彰式の様子
壮行会の様子
終業式の様子
機械系キャリア形成支援事業を実施しました
令和4年度 キャリア形成支援事業 (機械科・生産機械科)
講 師 学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東
勝田 様 達富 様 山本 様 玉田 様 河津 様 田子 様
日 程 令和4年6月22日(水) 4~6限目
対 象 機械科3年生、生産機械科3年生
内 容 講話1『夢の電動モビリティを追い求めて』
体験『UNI - CUB試乗・実車NSX見学』
講話1の様子
講話2の様子
UNI - CUB試乗の様子
NSX見学
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
ホンダテクニカルカレッジ関東の皆様、たいへんありがとうございました。
キャリア形成事業_電子科
令和4年度 キャリア形成支援事業 (電子科)
『ハンダ付技術と安全な取扱い方について』講義及び実習
企業名 千住金属工業株式会社
講 師 江川 様 金田 様 井関 様 津田 様 4名
日 程 令和4年6月14日(火) 1~5限目
電子科2年生 38名 電子科棟3階 計測実習室にて
1~2限 ・ハンダの種類
・ハンダと社会的責任
・安全教育
・ハンダ付けのメカニズム
3~5限 ・ハンダ付けの練習
・ハンダ付けの実装実習
(LEDライトキットの製作実習)
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
千住金属工業株式会社の皆様、たいへんありがとうございました。
ハンタ付けのメカニズム講話 ハンダ付けの基本実習
生産機械科2年 制御実習
本日は生産機械科2年生で実習が行われました。今回は「制御実習」の様子をご紹介します。
2年生の制御ではPLC(プログラマブルロジックコントローラ)を使用したシーケンス制御を学んでいきます。最初はPLC実習装置を使用して【ボタンを押したらランプが光る回路】を組んでいきます。
PLCを操作する様子
実習が進んでいくとコンベアを動かして物体を運ぶという複雑な回路まで学習していきます。この実習が3年生になるとロボットアームを動かすというものに変わっていきます。
PLCでプログラムを入力する様子
次回は6/10に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科 工業技術基礎
溶接実習の様子
電気実習の様子
サッカー部 インターハイ県予選結果
5月29日(日)真岡市総合運動公園 運動広場1
前半(1ー0)
後半(1ー0)
6月4日(土)鬼怒自然公園多目的芝
2回戦 真岡工業 0ー0 那須拓陽高校
PK(10ー9)
6月5日(日)日光丸山運動公園
3回戦 真岡工業 0ー5 さくら清修高校
前半(0ー2)
後半(0ー3)
初戦は真工らしい強気なサッカーでシュートチャンスも多く、2得点で快勝することができました。続く2回戦の那須拓陽は中盤に枚数を多く集めてくるチームで守りが堅く、攻撃も積極的なためかなり苦戦しました。が、最後まで粘り強く守り、セットプレーのチャンスも多く生み出しました。最終的にPKで10人全員が決めきり、苦しいながらも勝利を収めることができました。翌日に行われた3回戦はシード校のさくら清修でした。パスを繋いでくるチームに終始守り続けるという苦しい展開、コーナーからのセットプレーで失点を重ねてしまう結果となりました。1年生キーパーも大活躍でした。ベスト32という結果でしたが、1年生から3年生までが力を合わせて戦った良い大会でした。
生産機械科2年 溶接実習
本日は生産機械科2年生で実習が行われました。今回は「溶接実習」の様子をご紹介します。
2年生の溶接では1年生で習ったガス溶接を駆使して一輪挿しの製作と、新しくアーク溶接を学んでいきます。
ガス溶接を復習する様子
一輪挿しの製作風景
本日製作した一輪挿しは鉄板4枚の角を溶接で接合し、底板をつけたもので、最終的に水が漏れないかのチェックまで行います。ほとんどの生徒が水漏れ無く、1年生の溶接実習と比較して技能が向上している様子がわかります。
この後、電気を利用したアーク溶接を学習し、3年時の技術コンクールに臨みます。
次回は6/3に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
インターハイ県予選1回戦
5月29日(日)に真岡市総合運動公園 運動広場1にて鹿沼東高校と対戦しました。
結果 1回戦
真岡工業 2ー0 鹿沼東高校
前半(1ー0)
後半(1ー0)
3年生と2年生の混合チームで挑んだ初戦。開始から素早い攻撃でシュートチャンスを多く生むも、20分まで得点に繋がらず。途中、カウンターを受け危険な場面もあったが粘り強く攻撃を繰り返し、前半1得点で終えた。続く後半は相手の攻撃に守備から始まり苦しい展開となったが耐えしのぎ、カウンターチャンスをしっかりと押し込み追加得点に結びつけた。
厳しい暑熱環境であったが、真工らしいサッカーができた。2回戦は6月4日(土)那須拓陽と戦うことになります。応援宜しくお願いします。
球技大会が行われました
開会式
サッカー
バドミントン
ソフトテニス
卓球
バレーボール
生産機械科1年生 工業技術基礎の様子
PTA総会を実施しました
なお、例年実施している授業公開については感染症対策の観点から実施しませんでした。
PTA総会(全体会)の様子
クラス懇談の様子
生産機械科2年 マシニングセンタ実習
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「MC(マシニングセンタ)実習」についてご紹介いたします。
マシニングセンタとは数値制御で動作する工作機械のひとつで、現在多くの企業で取り入れられています。この実習の前半ではマシニングセンタの制御に必要なプログラムを作成し、シミュレータソフトを使用して確認するという作業を行っていきます。
直線を削るプログラムや、円弧・真円を削るプログラムなどを練習し、図面通りのプログラムを作成する練習をしました。
プログラムを作成する様子
マシニングセンタ実習の後半では、実際に自分の好きな図形を削るプログラムを作成し、アルミ板を削っていきます。
次回は連休明けに生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生徒総会が行われました
放送による生徒総会の様子
第75回春季栃木県高校野球大会2回戦結果
4月22日 生産機械科工業技術基礎
1時限目 教室にてDVD教材の鑑賞
2時限目 教室(ノギスの使い)音楽室(マイクロメータの使い方)※2班に分かれ練習
3時間目 ローテーション
初めて扱うマイクロメータの使用方法に戸惑いながらも一生懸命に授業に取り組むことができました。
初めての工業技術基礎の実習
工業技術基礎 本日より始まる
~電子科1年生 半田付け練習 !!~
本日(4月22日)よりオリエンテーションも終わり、本格的に工業技術基礎が始まりました。初めての実習
とあって初々しい手つきで、感染対策用の手袋をしながらこれから実習で使う配線のハンダ付けの練習を
しました。
初めてのハンダ付に戸惑いながらも真剣に取り組む生徒たち
生産機械科3年 課題研究
生産機械科3年 課題研究!!
本日から生産機械科3年において課題研究がスタートしました。
課題研究は6班に分かれ、各班で研究テーマを設定し、1年を通して研究する授業です。
1月には2年生や他の班に向け、研究の成果を発表する「課題研究発表会」を実施します。
(昨年度発表会記事)
各班とも熱心に打合せや情報収集に取り組んでいました。
1月の発表会に期待します!
【生産機械科】工業技術基礎のオリエンテーション
生産機械科1年生に対して実習のオリエンテーションを実施しました。
事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
ここから工業人としての第一歩を歩み始めます。
オリエンテーション日程
①安全教育
②工業技術基礎を学ぶ上での注意事項
③測定の基礎(ノギスの使い方)
【機械科】工業技術基礎のオリエンテーション
事故・怪我が発生しないように安全教育から、実習報告書の書き方や実習に対する心構えを学びました。
ここから工業人としての第一歩を歩み始めます。
オリエンテーション日程
①安全教育
②工業技術基礎を学ぶ上での注意事項
③測定の基礎(ノギスの使い方)
オリエンテーション写真
新入生適応指導が行われました
◯校長講話
「目標を持つ」ことの大切さや、工業高校生としての在り方や心構えをお話頂きました。
◯科長講話
機械科、生産機械科、建設科、電子科の各学科長より、学科の特色や学校生活において意識すべきことなどを教えていただきました。
機械科
生産機械科
建設科
電子科
◯部活動紹介
部活動紹介は各教室で放送にて実施されました。
◯部長講話
生徒指導部・学習指導部・進路指導部のそれぞれの視点から、充実した学校生活にするための注意事項を教えていただきました。
◯学校内案内
担任の先生に、学校内の施設を案内していただきました。初めて見る設備や機械に目を輝かせている様子でした。
今後、充実した学校生活を送ることができるよう期待します!
新任式が行われました
昨日の離任式に引き続き、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い2・3年生は体育館で、1年生は教室でリモートでの開催となりました。
新しい生徒・先生を迎え、いよいよ新年度がスタートします。
新任者代表挨拶
離任式・始業式・対面式が行われました
昨年は全学年リモート配信にて実施しましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、新2・3年生は体育館で、新1年生は教室でリモート配信にて実施しました。
離任式
始業式
対面式
リモート配信の様子
令和4年度入学式が行われました
校長式辞
来賓祝辞
令和4年度修行式及び表彰式が行われました
校長先生より「今年度1年を振返りつつ新たな目標を立て、日々の生活を充実したものにしましょう」という来年度に向けての式辞をいただきました。
表彰式では、今年度後半において学校内外で活躍した生徒が表彰されました。
皆さん、有意義な春休みにしましょう。
校長式辞
表彰式
生産機械科2年 CAD実習 6週目
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「CAD実習」の6週目についてご紹介いたします。
6週目では、3次元のCAD「Solid Works」を使用して更に学んでいきます。
今回は前回の実習で作成した「トグルクランプ」の7種類の部品を「アセンブリ」(組立て)しました。
アセンブリはただ部品を置くだけではなく、
部品の「面と面を一致」させる。という指示や「角と角」をなどを指示することで組立てていきます。
部品の「円と円を同じ中心」にと指示をすれば、部品が円の中心を軸に回転するように動かすことができます。
アセンブリ作業中
今回はアセンブリだけでなく、更に難しい形状のモデリング(部品作成)にも挑戦しました。
安全カバーは換気扇などに付いているカバーで、盛上がったスリットが沢山入っている複雑な形状です。
適切なコマンドを使用することが求められます。
安全カバー作成
これで2学年の実習は以上になります。
次回は3月18日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
発明協会のwebサイトに掲載されました
『発明協会会長賞』を受賞した本校生徒の作品も掲載されているので、ぜひご覧下さい。
全日本学生児童発明くふう展|公益社団法人発明協会 (jiii.or.jp)
㊗発明協会会長賞【発明くふう展】
令和4年3月24日(木)に、東京・北の丸公園(科学技術館)において表彰式が実施される予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、8月に延期となりました。
受賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。
小便器洗浄ワンタッチ自動変換装置
※押しボタン式洗浄バルブの上から差し込むだけで非接触にて自動洗浄となる装置です。
3月3日の【毎日新聞】に掲載されました。
令和3年度 第57回卒業式が挙行されました
卒業証書授与
校長式辞
同窓会長祝辞
PTA会長祝辞
生徒会長送辞
卒業生代表答辞
表彰式・同窓会入会式が行われました
表彰式では、産業教育振興中央会長賞など外部の表彰や、3ヶ年皆勤賞など校内の表彰など多くの生徒が受賞しました。
同窓会入会式では、今年度155名の新規入会者を迎えました。
表彰式
同窓会入会式
入会者代表挨拶
生産機械科2年 CAD実習 4週目
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「CAD実習」の4週目についてご紹介いたします。
4週目では、3次元のCAD「Solid Works」を使用して更に学んでいきます。
3週目の実習から時間が経っているため、今回は復習から行いました。
今回は今週、来週と2週を使って「トグルクランプ」を作成します。
「トグルクランプ」は材料を押さえる工具で、7種類の部品で構成されています。
7種類の部品の作成から「アセンブリ」(組立て)まで行います。
トグルクランプ完成形
7種類の部品
次回は2月22日(火)に生産機械科2年の実習についてご紹介いたします。
令和3年度予餞会が行われました
昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開催中止を余儀なくされた予餞会でしたが、今年度は万全の感染対策を講じながら開催することができました。
生徒会が中心となり、3年生に感謝と激励の気持ちを込めて動画を作成しました。
◯内容
(1)eスポーツ大会2022(動画)
(2)アームレスリング大会2022(動画)
(3)思い出スライドショー
(4)表彰式
校長挨拶
生徒会長挨拶
3年生代表挨拶
機械科3年
生産機械科3年
建設科3年
電子科3年
生産機械科1年 「制御マイコン実習」 4週目
本日は生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「制御マイコン実習」4週目の様子をご紹介します。
「制御マイコン実習」後半となる4週目からは、生徒一人一人が「電気実習」で作製した【ミニマイコンカー】を使用して制御の学習を行っていきます。写真は電気実習で作製したミニマイコンカーです。このミニマイコンカーにケーブルを接続してパソコンでプログラムを書き込むことによって【ライントレース】という白線に沿って走行する動作をします。
作製したミニマイコンカー
最終目標は以下のようなコースを白線に沿ってゴールまで走行できるようプログラミングを行うことです。後半第一回の今回はプログラミングの書き込み方法と、直進制御を学びました。
最終的に走らせるコース
スタート位置にセットする様子
走行中のマイコンカー、脱線の様子(奥)
一人一人作製したマイコンカーはどれも微妙に動きが異なり、全て同じように制御することは難しいです。だからこそ自分のマシンに愛着が湧くのかもしれません。次週からはより難しい制御を行っていきます。
次回投稿は2/4に生産機械科1年生の実習の様子をご紹介いたします。
機械科 課題研究発表会
1/20(木)に機械科3年生において課題研究発表会を実施しました。これまで工業高校で学んできた知識・技術をもとに、約1年間かけて研究に取り組みました。
発表題目
1 原付バイクのレストア
2 電動バギーの修理
3 CAD/CAMの研究
4 溶接と鋳造によるもの作り
5 マシニングセンタを使った作品の製作
6 消毒スタンドの研究と製作
7 発明工夫展への挑戦
生産機械科1年 「溶接実習」 6週目
本日は生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「溶接実習」6週目の様子をご紹介します。
1年生の「溶接実習」6週目となる今回は前回までに作ったペン立ての仕上げと塗装を行っていきます。今回は塗装の様子をご紹介します。塗装というと色つけを思い浮かべますが、塗装にはサビ止めの役割もあります。長く使われる製品にサビが発生しにくいように塗装されることもあります。
内側を塗装する様子
まずはペン立ての内側から塗装していきます。塗装にはハケとペンキを使用しました。
吊して外側を塗る様子
次に針金などに吊して、外側を塗っていきます。ムラが出ないように気をつけながら重ね塗りを行っていきます。
最終的に吊した状態で完全に乾燥させます。できあがりがとても楽しみです。
次回投稿は1/25に生産機械科2年生の実習の様子をご紹介いたします。
電子科 課題研究発表会
「令和3年度 課題研究発表会 電子科」
~ リモートによる課題研究発表会 ~
期 日 : 令和4年1月20日(木) 12:35~15:25
会 場 : 電子科棟 3年 磁気実習室、2年 パソコン室、1年 電子計測実習室
課題研究は、生徒が主体的に設定した課題について、専門的な知識と技能の深化、総合化を図る学習を通して、
問題解決の能力や創造的な学習態度を育てることがねらいで、3年間の集大成として課題研究の成果を発表する
機会です。今年度もコロナ禍により密を避けるため、リモート配信による課題研究発表会を実施いたしました。
今回の課題研究テーマは、次の6つになります。
3 GPSを利用した自立型ラジコンカーの製作
6 ArduinoとESP-32Dを用いた電子工作
ペルチェ素子を用いた発電 アルコールディスペンサーの製作 GPSを利用した自立型ラジコンカーの製作
GASの有効的な活用方法 ホバークラフト製作 ArduinoとESP-32Dを用いた電子工作
教 頭 挨 拶 2年生リモート映像 1年生リモート映像
令和3年度 生産機械科 課題研究発表会
1月19日(水)4~6時間目において「令和3年度 生産機械科 課題研究発表会」を実施しました。
3年生が1年間をかけて行った課題研究の成果を2年生に向けて発表しました。題目は以下の通りです。
1 | 学習用ロボットアームの制御 |
2 | 芸術的なフラワースタンドの製作 |
3 | フラワースタンドの製作 |
4 | 動力を必要としないロボットの製作 |
5 | マイコンカーラリーへの挑戦 ぶつからないシニアカーの検討 |
6 | マイコン制御ロボット |
3年生は3年間の集大成となる発表に真剣に取り組みました。また、次年度は2年生が課題研究に取り組むこともあり、聴衆の2年生は一生懸命に発表を聞いていました。
第3学期始業式・生徒会役員任命式が行われました
校長先生より「3学期は1年間の仕上げの学期となります。しっかりと目標を掲げ、自分の良い変化を楽しみましょう」という式辞をいただきました。
また、新型コロナウイルスの再拡大に伴い、健康指導部より「学校生活における感染拡大防止注意事項の再確認」と、生徒指導部より「新しい学期をしっかりとスタートがきれるように」という内容の話をいただきました。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。