文字
背景
行間
真岡工業高校NEWS
2学年の平和学習を実施しました
修学旅行の事前平和学習として、東野真里子様から「被爆体験伝承者講話」をしていただきました。東野さんはご自身のお母さんの被爆体験を伝承されている方です。生徒たちは想像を絶するお話を聞き、原爆や戦争の悲惨さ、平和について改めて考えました。
(追記)
事前に平和学習を行うことによって、広島平和記念公園や資料館を事前に説明してもらった内容を考えながら見ることができました。朝から見学をすることができたので、混雑時しておらず、ゆっくり説明文を読みながら有意義に見学することができました。
久下田中学校 出前授業 再生可能エネルギー
9月19日(金)午後、本校の生徒が久下田中学校を訪問し、2学年(2クラス)の皆さんを対象に再生可能エネルギーについて出前授業を行いました。授業では、「発電効率の良い風車の製作」を目標に、再生可能エネルギーを生み出す仕組みについて学びながら、実際に風車を製作していただきました。
製作後は、各自の風車の発電効率を測定し、成果を確認しました。本校生徒にとっては、「出前授業」と「ものづくり」を通じて、技術への理解を深める貴重な機会となりました。
今後も、より充実した出前授業の実施に努めてまいります。
<<準備の様子>>
<<授業の様子>>
様々な風車が完成!
発電効率を実験で確かめる
出前授業(中村中)開催
10月6日(月)、本校の生徒が中村中学校を訪問し、「銅板レリーフ」の出前授業を行いました。今回も高校生が先生役となり、中学生に対して「ものづくりの楽しさ」を伝えることを目的として実施しました。
高校生にとって中学生を対象に教える立場を経験するのは、今回で2回目となります。前回と比べて準備の手際も良くなり、授業中も少し余裕が感じられるようになりました。
今月末には、最後の出前授業が控えております。より高いクオリティで実施できるよう、引き続き準備を進めてまいります。
本日お世話になりました中村中学校の先生方、生徒の皆さん、誠にありがとうございました。次回の出前授業もどうぞよろしくお願いいたします。
≪集合写真≫ ≪準備の様子≫
≪授業の様子≫
Moto GP 出場選手による安全運転講習会
9月25日(木)、モビリティリゾートもてぎにて行われた二輪車安全運転講習会に本校生徒25名が参加して来ました。
オートバイによるロードレースの世界最高峰である「Moto GP」出場選手が直に安全な運転のしかたを指導してくれるというだけあり、生徒一人一人が真剣に講習を受けてきました。
ある生徒は受講後「もともと趣味でレースを見ていたので、講師を務めて頂いたヨハン・ザルコ選手に実際に会えたのがとても嬉しかった。ハンドル操作や考え方など具体的なアドバイスを頂いたので、今後はそれらを意識して乗車していきたい」と話していました。
この場をお借りし、このイベントに関わっていただいた多くの方に深くお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
本校生考案の標語が採用されました!
9月21日から行われる秋の交通安全県民総ぐるみ運動の標語に本校1年生が考案した「前を見ろ 事故れば見れない 家族の顔」が採用されました。
17日には警察の方から感謝状が贈られましたが、その際に生徒本人から出た「1件でも事故が減ってほしい」という思いを全校生徒に共有し、事故の抑制に貢献したいと思います。