文字
背景
行間
真岡工業高校NEWS
高校生未来の職業人育成事業1日目
10月16日(木)高校生未来の職業人育成事業として、人に役立つものづくりをテーマに機械科3年生の課題研究班が取り組みました。ものづくりの知識・技術を中心に㈱アオキシンテックCEO青木圭太様をアドバイザーにお迎えしてご指導いただきました。製作する品物の構想、コンセプト、仕様、設計、製作、組立、制御について明確にすべきことを順番にまとめていき、スケジューリングすることをご助言いただきました。設計変更も視野に入れて、ものづくりを進めてまいります。
会議の様子
令和7年度インターンシップ安全教育・マナー講話・事前指導
10月17日(金)5・6時限目、インターンシップを控えた機械科・生産機械科・電子科の2年生を対象に、栃木県地域技能振興コーナー長の小池耕充様を講師にお迎えして安全教育とマナー指導を実施しました。安全教育とマナー指導を行うことで、インターンシップ中の事故を防止するとともにマナーの向上を図ることができました。
安全教育・マナー講話
安全第一とは
指差し呼称の練習
インターンシップ事前指導
令和7年度 2学年修学旅行
令和7年度2学年修学旅行に10/7(火)~10(金)三泊四日で行ってまいりました。
初日は、小山駅→東京駅→広島駅に新幹線で移動しました。午後から厳島神社を参拝し、宮島を散策することができました。宮島へ向かうフェリーからは青い空と青い海も楽しむことができました。
2日目は、広島平和記念資料館を見学後、ガイドの皆さんの案内で平和記念公園内を見学し、原爆の悲惨さ、被爆された方々やその家族の苦しみなどを学びました。午後は、新幹線で関西に移動し、クラス別研修を行いました。
3日目は、班別研修を実施しました。快晴の下、事前に計画した見学コースを巡りながら、関西の歴史や文化などに触れることができました。
最終日は、京都に移動しクラス別研修を行いました。古きよき文化にふれることができました。昼食にみんなでかつを食べることができました。
無事に修学旅行を終えることができました。各見学地で対応してくださった現地の皆さん、宿泊先の方々、添乗員の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2学年の平和学習を実施しました
修学旅行の事前平和学習として、東野真里子様から「被爆体験伝承者講話」をしていただきました。東野さんはご自身のお母さんの被爆体験を伝承されている方です。生徒たちは想像を絶するお話を聞き、原爆や戦争の悲惨さ、平和について改めて考えました。
(追記)
事前に平和学習を行うことによって、広島平和記念公園や資料館を事前に説明してもらった内容を考えながら見ることができました。朝から見学をすることができたので、混雑時しておらず、ゆっくり説明文を読みながら有意義に見学することができました。
久下田中学校 出前授業 再生可能エネルギー
9月19日(金)午後、本校の生徒が久下田中学校を訪問し、2学年(2クラス)の皆さんを対象に再生可能エネルギーについて出前授業を行いました。授業では、「発電効率の良い風車の製作」を目標に、再生可能エネルギーを生み出す仕組みについて学びながら、実際に風車を製作していただきました。
製作後は、各自の風車の発電効率を測定し、成果を確認しました。本校生徒にとっては、「出前授業」と「ものづくり」を通じて、技術への理解を深める貴重な機会となりました。
今後も、より充実した出前授業の実施に努めてまいります。
<<準備の様子>>
<<授業の様子>>
様々な風車が完成!
発電効率を実験で確かめる