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2021年5月の記事一覧
生産機械科2年 機械仕上実習 3週目
生産機械科2年実習紹介!!
5月25日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の3週目についてご紹介いたします。
前期としての実習はこれでまた1テーマが終了になります。
2週目でテーパ加工(斜めに削り円錐にする)を行い片側の加工が終わりました。
今回は反対側の加工を行います。
反対側は2段に削るのですが、図面通りの寸法が出せるように丁寧に加工を行います。
特に今回、加工する部分は図面上では高い精度が要求される部分になります。
今回の2段目は直径39.90mmから直径39.95mmの間に収めなければいけなりません。
外周切削の様子
最後に、1週目にもご紹介した段になっている角が尖っていて(バリがあり)危ないので、面取り(少しだけ角を削る)を行い終了です。
左:前回までの加工作品 右:今回の加工作品
次回は5月28日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の2週目についてご紹介します。
2週目の今回は、Jw cadを使用して課題の作図を行いました。下図のような図形について二次元の図面を作成します。

課題となる図面
作成した図面は画面上で、下図のようになりました。線の太さや、寸法について正確に作図することが重要になります。

作成した図面
手書き製図、二次元の製図の基礎を理解した上で、今後は三次元の製図にも挑戦していきます。
さて、次回は5/25(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の2週目についてご紹介します。
2週目の今回は、Jw cadを使用して課題の作図を行いました。下図のような図形について二次元の図面を作成します。
課題となる図面
作成した図面は画面上で、下図のようになりました。線の太さや、寸法について正確に作図することが重要になります。
作成した図面
手書き製図、二次元の製図の基礎を理解した上で、今後は三次元の製図にも挑戦していきます。
さて、次回は5/25(火)に生産機械科2年の実習について紹介します。
生産機械科2年 機械仕上実習 2週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回は、普通旋盤技能検定3級課題のテーパの部分を加工しました。
下図のように刃物台に角度を付けて切削することにより、円筒物に傾斜を持たせます。

角度を付けた刃物台
下図のような形状に加工することができました。次回はすべての段を加工し、課題を完成させます。

テーパ加工後の材料
次回は5月24日(月)に生産機械科3年の実習についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回は、普通旋盤技能検定3級課題のテーパの部分を加工しました。
下図のように刃物台に角度を付けて切削することにより、円筒物に傾斜を持たせます。
角度を付けた刃物台
下図のような形状に加工することができました。次回はすべての段を加工し、課題を完成させます。
テーパ加工後の材料
次回は5月24日(月)に生産機械科3年の実習についてご紹介いたします。
生産機械科3年 CAD実習
生産機械科3年 実習紹介!!
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Jw cadを使用して2次元の図面の作成を学びました。

「Jw cad」のアイコン
下図は本日学習した課題です。コマンドを使い分けながら作図を行いました。

課題となる投影図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は5/18(火)に生産機械科2年の実習2週目について紹介します。
本日は生産機械科3年生の「実習」から「CAD実習」の1週目についてご紹介します。
CAD実習は、1年次から3年間座学で学んできた「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科3年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、Jw cadを使用して2次元の図面の作成を学びました。
「Jw cad」のアイコン
下図は本日学習した課題です。コマンドを使い分けながら作図を行いました。
課題となる投影図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
さて、次回は5/18(火)に生産機械科2年の実習2週目について紹介します。
生産機械科1年 旋盤実習3週目
生産機械科工業技術基礎紹介
5 / 10(金)に生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「旋盤作業」3週目の様子をご紹介します。
前半最終週となる今回は各自で工具のセットを行った後、芯押し台と回転センタの使用方法を学びました。
回転センタ脱着の様子
ドリルチャックが取り付いた様子
センタドリルで支持穴を開ける様子
続いて、回転センタを使用した外周切削と面取り、自動送りを学びました。
回転センタを使用した外径切削の様子
自動送りを学んだことで仕上げ面が綺麗になり、作業も楽になりました。
今後もたくさん練習して技術を磨いてほしいと思います。
最後に、拭きあげと油さしを行って旋盤実習前半が終了となります。
次回は5/17(月)生産機械科3年生の実習をご紹介いたします。
図書館月例イベント「よみくじ」
今年度から、図書館月例イベント「よみくじ」を開催しています。
よみくじとは・・・
毎月1日(土日祝日の場合は翌日)の昼休みに、本を借りると1回引けるその月の運勢を占うものです。読書の「読」と「おみくじ」を掛けて「よみくじ」と名付けました。
建設科3年,2年の有志生徒により、よみくじ結び所も作成しました。
この結び所がいっぱいになることを楽しみにしています。
デザインを考え、3D CADによる設計の様子。
実際に加工している様子。
ぜひ、図書館を利用し、たくさんの本を読んでください。
生産機械科2年 機械仕上実習 1週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「機械仕上実習」の1週目についてご紹介いたします。
機械仕上実習では旋盤を使い普通旋盤技能検定3級課題のオス材を練習します。
本日はオス材片側の外周を粗加工し(大まかに削り)、段々になっている1段だけ仕上加工を行いました。
最後に段になっている角が尖っていて(バリがあり)危ないので、糸面取り(少しだけ角を削る)を行いました。
外周仕上加工の様子
次回は5月14日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 自動制御実習
生産機械科実習紹介
本日5/10(月)は生産機械科3年生で実習が行われました。今回は「自動制御実習」4週目の様子をご紹介します。
今回はロボットアームを用いて、ワーク(材料)を台からコンベア上に移動させるためのプログラムについて学習しました。
ロボットアームはPTP(Point to Point)制御を用いて制御を行います。6つの軸を動かしながら、任意の位置(Point)をいくつか設定し、順番にたどっていく制御方法です。

操作画面
下図が制御した時の動作です。製造ラインにおいてもこのような制御によってロボットアームを使用しています。

動作確認の様子
次回は5/11(火)生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
本日5/10(月)は生産機械科3年生で実習が行われました。今回は「自動制御実習」4週目の様子をご紹介します。
今回はロボットアームを用いて、ワーク(材料)を台からコンベア上に移動させるためのプログラムについて学習しました。
ロボットアームはPTP(Point to Point)制御を用いて制御を行います。6つの軸を動かしながら、任意の位置(Point)をいくつか設定し、順番にたどっていく制御方法です。
操作画面
下図が制御した時の動作です。製造ラインにおいてもこのような制御によってロボットアームを使用しています。
動作確認の様子
次回は5/11(火)生産機械科2年生の実習をご紹介いたします。
生産機械科1年 旋盤実習2週目
生産機械科工業技術基礎紹介
本日 5 / 7 (金)は生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「旋盤作業」2週目の様子をご紹介します。
2週目となる今回はバイトの高さ合わせから学びました。高さ合わせとはバイトの下に敷板を入れ、高さを調整する作業です。
バイトの高さ合わせの様子
中心に対してバイトが低い状態(調整前)
バイトの高さ調整後
工具取り付けの様子
この後、実際に旋盤を動かして切削を行い、清掃の仕方まで学びました。
外形切削の様子
次回は5/10(月)生産機械科3年生の実習をご紹介いたします。
電気・電子研究委員会より (関電研)
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。
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