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動物科学科の活動
動物科学科日誌
専門学校連携授業⑥【動物科学科】
先日、今年初めての連携授業をさせて頂きました。
「つくば国際ペット専門学校」より山内先生、蛯名先生、そしてアンチョビちゃんにご来校頂きました。
今回は本校2年生を対象にドッグトレーニングの基本について講義をして頂き、
その後山内先生とアンチョビちゃんによるお手本を見せて頂きました。
その後はドッグランに行き、教わったことを本校の実習犬で練習してみました。
生徒たちは意識をしながらコマンドを出したり、おやつをあげるタイミングに気をつけたりしていました。
犬は人によって反応を変えることを改めて意識し、誰が行っても指示を聞いてくれるように
今後もトレーニングを積み重ねて指示や誘導がうまくできるように練習していきます!!
最後に、3年生たちが山内先生、蛯名先生に今まで取り組んだことをお披露目しました。
よくできているとほめて頂きました!!
3年生はまもなく自由登校でありますので、最後に記念写真を撮らせて頂きました。
大変有意義な時間をありがとうございました!!!
山内先生、蛯名先生、お忙しいところ長時間のご指導ありがとうございました。
わらあげ【動物科学科】
晴天で乾燥が続くこの時期になると岩舟農場では、
水田内にある稲わらの回収が始まります。

この日動物科学科1年生によるわら上げが行われました。

機械を使って梱包された稲わらを回収。

運搬車やトレーラーにのせて倉庫へ。

水田から出た稲わら→家畜の飼料・敷料
家畜の排泄物→堆肥として水田に活用。
農場で出た副産物の活用法や循環について学習しています。
水田内にある稲わらの回収が始まります。
この日動物科学科1年生によるわら上げが行われました。
機械を使って梱包された稲わらを回収。
運搬車やトレーラーにのせて倉庫へ。
水田から出た稲わら→家畜の飼料・敷料
家畜の排泄物→堆肥として水田に活用。
農場で出た副産物の活用法や循環について学習しています。
第5回和牛甲子園入賞!!
1月21日、第5回和牛甲子園がオンラインで開催されました。
本校からは、2頭の和牛を出品し、そのうちの1頭が「優良賞」(50頭中4~6位相当)を受賞しました。
先日開催されました「第5回和牛甲子園」の出品牛の販売先が決定しました。
・日時:2月20日(日)
・店舗:とりせん 栃木店・蔵の街店 の2店舗
私たちが愛情を込めて育てた黒毛和牛を是非お買い求め下さい。


「菊久号」
格付 A5(BMS12) 最高ランク
枝肉重量 690kg(全体で1位) 驚異の大きさ
ロース88㎠、バラ9.5cm、皮下脂肪2.7cm
価格も190万円超えで取引されました。

結果が発表された瞬間、生徒たちは歓喜の声を上げ、大興奮。その後のセリも、動物科生徒全員で見守り、大変盛り上がりました。
普段の学習の成果が存分に発揮できました。来年も入賞するぞ~。
お肉の販売情報が分かりましたら、追ってHPで連絡します。お楽しみに。
本校からは、2頭の和牛を出品し、そのうちの1頭が「優良賞」(50頭中4~6位相当)を受賞しました。
先日開催されました「第5回和牛甲子園」の出品牛の販売先が決定しました。
・日時:2月20日(日)
・店舗:とりせん 栃木店・蔵の街店 の2店舗
私たちが愛情を込めて育てた黒毛和牛を是非お買い求め下さい。
「菊久号」
格付 A5(BMS12) 最高ランク
枝肉重量 690kg(全体で1位) 驚異の大きさ
ロース88㎠、バラ9.5cm、皮下脂肪2.7cm
価格も190万円超えで取引されました。
結果が発表された瞬間、生徒たちは歓喜の声を上げ、大興奮。その後のセリも、動物科生徒全員で見守り、大変盛り上がりました。
普段の学習の成果が存分に発揮できました。来年も入賞するぞ~。
お肉の販売情報が分かりましたら、追ってHPで連絡します。お楽しみに。
ドッグラン製作③【動物科学科】
ドッグランについての報告を致します。
やっと皆さんに報告ができます。
4月から始まりもう12月・・・
ドッグラン、ついに完成しました!!
二重扉もしっかりと付け終えることができました!
生徒たちは、経験したことのない作業でしたが最後まで頑張ってくれました。
時は12月、寒さも厳しくなって参りましたが、犬たちはとても元気です。
今後はドッグランの中で使用する遊具等を制作したり、活用方法を検討したりと、
研究を積み重ねていきたいと思います。
ドッグラン製作に携わって頂いたすべての方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
ハクサイの収穫 [農業と環境]
1年2組「農業と環境」の実習の様子です。
今回の実習は、ハクサイの収穫を行いました。
1ヶ月前の実習でミニハクサイの収穫を経験していますが、今回は大きいもので6kgを超えるハクサイも育ち、やはり大きさから苦戦する生徒も見受けられましたが、2人がかりで協力しながら収穫作業を行ってくれました。
販売用は丁寧に販売準備を行い、持ち帰る用は新聞にくるんだり、大きな袋を持参し各々が思い思い(重い重い)持ち帰りました。
みんなが栽培したハクサイの味はどうでしたか?
まだ収穫は続きます。多くの方にハクサイを購入していただけるよう引き続き実習を行っていきましょう。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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