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動物科学科の活動
動物科学科日誌
県肉用牛総合共進会初出品【動物科学科】
12月8日(火)、矢板家畜市場で開催された第37回栃木県肉用牛総合共進会に本校の「もえ」号を第3区へ出品しました。10月のホルスタイン共進会に引き続き、和牛共進会へ初出品です。
前回(学校のみのホル共進会)と大きく違い、出品者はプロの農家さんばかりでとても緊張しました。
日頃の調教の成果もあり、「もえ」号は落ち着いて大会に臨めたと思います。
入賞には絡みませんでしたが、今回の経験(手入れ、調教など)は大変勉強になりました。2年後に鹿児島県で開催される和牛全国共進会に向けて、今後も計画的に取り組んでいきたいです。
校外研修【動物科学科1年】
12月4日(金)、つくば国際ペット専門学校、つくばワンワンランドに視察研修に行きました。午前中は、園内散策とドックレースやショーの見学を行いました。ショーには一部、本校生徒が参加し、楽しませていただきました。日頃から訓練されている犬たちの芸には圧巻でした。
午後は、専門学校の授業体験ということで、
①トリミング ②動物看護 ③パピートレーニング ④ドックトレーニング
4つの分野に分かれて実施しました。
どれも興味深く、将来の進路選択の一助となったことでしょう。
つくば国際ペット専門学校との連携授業【動物科学科】
11月17日、「つくば国際ペット専門学校」の先生が来校し、犬をトレーニングするにあたっての基本的な知識や技術について授業を実施していただきました。
実際に本校の実習犬を使い、停座・休止・据座の実演を行いました。専門学校からきたゴールデンレトリバーは多くのことが身に付いており、生徒たちは憧れのまなざしを送っていました。本校の犬も様々なことができるよう、学んだことを活かしてしつけていきたいと思います。
職業講話【動物科学科】
11月5日(木)本校体育館にて「動物科学科職業講話」を実施しました。日本動物専門学校協会事務局長をされている飯田先生をお招きして、ご講演いただきました。
飯田先生には、ペット業界の動向や業界を目指すためにどのような力を身につけたら良いかについてお話いただきました。ユーモアを交えながらも、具体的な内容で生徒も集中して聞き入っていたようです。「好きなことを仕事にする」という最後の締めくくりのお言葉と力強いエールは生徒の励みになりました。講話は生徒の進路選択の一助となったことでしょう。
TBCの学生が学び舎に【動物科学科】
【子牛の体温を測定する学生】
11月2日(月)国際ペット総合専門学校の学生が岩舟農場に来られて、牛、豚について学習していきました。本校と専門学校が連携して、教育の交流を図る取り組みを実施しています。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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