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						環境デザイン科の活動
					
	
	環境デザイン科日誌
測量(実習)【環境デザイン科】
						  今回の「測量」の時間は、年明け最初の授業となりました。
年末にかけて練習したセオドライトのすえつけを正確にできるか確認するために
時間を計測して試験を行いました。正確さと時間を気にせずにすえつけを行えば
できる生徒たちが、焦っているせいかすえつけが出来ない様子が時々みられました。
今回の試験を行って、生徒自身が何が理解できていないかを学ぶことができたと
思います。もう一度復習して、速く正確にすえつけができるように頑張りましょう。
     
   
					
										年末にかけて練習したセオドライトのすえつけを正確にできるか確認するために
時間を計測して試験を行いました。正確さと時間を気にせずにすえつけを行えば
できる生徒たちが、焦っているせいかすえつけが出来ない様子が時々みられました。
今回の試験を行って、生徒自身が何が理解できていないかを学ぶことができたと
思います。もう一度復習して、速く正確にすえつけができるように頑張りましょう。
産業現場見学研修[環境デザイン科]
						  1年生環境デザイン科を対象に産業現場見学研修を実施致しました。
今回の見学先は「足利大学工学部」および「水資源機構利根導水総合事業所」の
2か所です。今後の進路を考えるきっかけや専門科目の学習の深めることが目的です。
まず、私たちは「足利大学工学部」へ伺い、2つの研究室で講義を受けました。
1つ目は西村研究室で「身近にある砂と粘土の実験」です。普段目にしている土の
の大きさや性質の違いをふるいや秤を使った実験を通して教えて頂きました。
2つ目は松村研究室で「コンクリート」です。コンクリートの配合による強度の違いや
実際に圧縮試験を行い供試体の強度の測定方法を教えて頂きました。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、大学の学びの一部分を体験することが
できました。
  
  
 
次に「利根大堰」に向かいました。ここでは、水資源機構が管理している操作室でどのように
限りある水資源を管理しているかを説明していただきました。かんがいや生活に必要な水を
管理している様子を知ることができました。また、屋上に登り武蔵水路や利根大堰を一望し
スケールの大きさを体感することができました。実際に堰に行き、魚道の内部を見学させて
頂きました。首都圏の水資源を支える重要な施設を見学でき、関心を持った生徒もいました。
今回の見学にあたり、多くの方々に協力して頂きました。関係者の皆様、大変ありがとうございました。
  
  
					
										今回の見学先は「足利大学工学部」および「水資源機構利根導水総合事業所」の
2か所です。今後の進路を考えるきっかけや専門科目の学習の深めることが目的です。
まず、私たちは「足利大学工学部」へ伺い、2つの研究室で講義を受けました。
1つ目は西村研究室で「身近にある砂と粘土の実験」です。普段目にしている土の
の大きさや性質の違いをふるいや秤を使った実験を通して教えて頂きました。
2つ目は松村研究室で「コンクリート」です。コンクリートの配合による強度の違いや
実際に圧縮試験を行い供試体の強度の測定方法を教えて頂きました。
あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、大学の学びの一部分を体験することが
できました。
次に「利根大堰」に向かいました。ここでは、水資源機構が管理している操作室でどのように
限りある水資源を管理しているかを説明していただきました。かんがいや生活に必要な水を
管理している様子を知ることができました。また、屋上に登り武蔵水路や利根大堰を一望し
スケールの大きさを体感することができました。実際に堰に行き、魚道の内部を見学させて
頂きました。首都圏の水資源を支える重要な施設を見学でき、関心を持った生徒もいました。
今回の見学にあたり、多くの方々に協力して頂きました。関係者の皆様、大変ありがとうございました。
農業と環境(実習)[環境デザイン科]
						 今回、農業と環境の実習では今年最後の収穫を行いました。
ブロッコリーやホウレンソウなど多品目を栽培していましたが、今回の実習で
一端区切りとなります。4月から野菜の栽培方法や調整の方法を学んできたせいか
スムーズに作業を行うことができるようになっていました。
もうすぐ終業式になります。ぜひ来学期も頑張りましょう。
    
   
					
										ブロッコリーやホウレンソウなど多品目を栽培していましたが、今回の実習で
一端区切りとなります。4月から野菜の栽培方法や調整の方法を学んできたせいか
スムーズに作業を行うことができるようになっていました。
もうすぐ終業式になります。ぜひ来学期も頑張りましょう。
第一回「生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」
						  生物科学学会連合が主催する「第一回 生きものの “つぶやき” フォトコンテスト」
に農業土木科2名、環境デザイン科4名が応募しました。応募総数315作品の中で農業
土木科1名、環境デザイン科1名がそれぞれ優秀賞を受賞しました。高校生の目線で
自然の中にいる生き物を観察することができた結果だと思います。今回受賞した作品
は、生物科学学会連合のHPに掲載されています。ご覧ください。
第1回生きもののつぶやきフォトコンテスト結果
										に農業土木科2名、環境デザイン科4名が応募しました。応募総数315作品の中で農業
土木科1名、環境デザイン科1名がそれぞれ優秀賞を受賞しました。高校生の目線で
自然の中にいる生き物を観察することができた結果だと思います。今回受賞した作品
は、生物科学学会連合のHPに掲載されています。ご覧ください。
第1回生きもののつぶやきフォトコンテスト結果
測量(実習)[環境デザイン科]
						  期末試験が終わり、寒さが厳しくなってくる季節となりました。
環境デザイン科1年「測量」の授業で「セオドライトの据付け」について
実施致しました。整準や求心を四苦八苦しながら、精度を高めて正確に
行うことは難しいです。ただ、操作に困っている生徒に理解している生徒が
積極的にサポートしている姿が見られ、4月よりも成長したように伺えました。
今回の実習が測量の授業では、2019年最後となります。新しい水色の実習着
が似合う1年生が成長している姿が授業のたびに見ることができ、大変頼もしいです。
来年も積極的に取り組んでいきましょう。
        
  
					
										環境デザイン科1年「測量」の授業で「セオドライトの据付け」について
実施致しました。整準や求心を四苦八苦しながら、精度を高めて正確に
行うことは難しいです。ただ、操作に困っている生徒に理解している生徒が
積極的にサポートしている姿が見られ、4月よりも成長したように伺えました。
今回の実習が測量の授業では、2019年最後となります。新しい水色の実習着
が似合う1年生が成長している姿が授業のたびに見ることができ、大変頼もしいです。
来年も積極的に取り組んでいきましょう。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
				
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