UK-Days/宇工デイズ

機械科課題研究発表会実施

1月13日(金)に機械科の課題研究発表会が行われました。3年間で学んだ技術、技能の集大成として、課題を自ら設定し、その課題解決にむけてグループで取り組んできました。  

設定した課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識や技術・技能をより深め、課題解決を目指して、自発的・意欲的に取り組む態度や創造力・問題解決力を身に付けました、研究結果をまとめ2年生の前で発表しました。 

 

 

「科学技術と産業」講話 高校生のまちづくり参画とSDGs

 学校設定科目「科学技術と産業」で1月11日(水)5限目、1年生を対象に「高校生のまちづくり参画とSDGs」について講話を実施しました。講師には宇都宮共和大学教授 陣内雄次様 をお招きしました。生徒はSDGsの歴史や背景、高校生がまちづくりに参画する意味や手がかり、社会からの期待などを理解することができました。

 

 

ジャパンマイコンカーラリー2023全国大会(Camera Class)報告

1月7日(土)、8日(日)に大阪電気通信大学でジャパンマイコンカーラリー2023全国大会が開催され、Camera Class1台が参加しました。生徒たちは冬休み中も精力的に活動し、調整を行ってきました。

2回の走行とも完走することはできませんでしたが、1年間取り組んできた成果が出せたと思います。

全国大会に出場するマシンの走行を見ることができ、貴重な経験をすることができました。応援ありがとうございました。

 

 

3学期始業式 表彰伝達 壮行会

各教室への配信による表彰伝達・壮行会が行われました。

 

 

■ソフトテニス部

令和4年度 第48回関東高等学校選抜ソフトテニス大会

 

■写真部

令和4年度 関東地区高等学校 写真展 山梨大会

機械科    3年B組              大阿久 奨太

機械科    3年A組              山口 侑希

技能検定「機械検査作業」講習会

 機械系1~2年生の希望者を対象に、2学期終業式から冬休み期間の6日間、技能検定「機械検査作業」の講習会を行いました。ものづくりの基礎であり、品質を決定づける測定・検査作業を、3種目、様々な測定器を用いて制限時間内に行う検定です。企業で長年活躍された外部講師の先生方をお招きしており、先生方は経験に裏付けされた知識と技を生徒の目線に立ちながら伝えてくださいました。生徒は熱心に聞き、集中して練習を重ねていました。

 

宇工図書館~司書室からの風景(12月)~

 12月の図書委員さんたちの活動の様子です。館内や館外におすすめの本の紹介や雪の結晶を制作・館内に装飾していただき、素敵な冬の装いになりました。(司書)

 

 

 

 

令和5年もよろしくお願い致します

 令和4年も残り少なくなりましたが、本校の教育活動にご理解、ご協力を賜り誠にありがとうございました。来年、令和5年は、創立100周年を迎えます。引き続き相変わらぬご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。

          

ウインターカップ2022 ベスト16!

〈大会報告〉

    ウインターカップ2022(令和4年度 全国高等学校バスケットボール選手権大会)に出場したバスケットボール部は、ベスト16で大会を終えました!

                 

                     

           1回戦【県立能代科学技術高等学校(秋田)75-宇工103】

           2回戦【県立豊見城高等学校(沖縄)62-宇工73】

           3回戦【中部大学第一高等学校(愛知)117-宇工77】

電気情報システム系資格試験への挑戦!

  今週末に実施される資格試験への最終調整をしています。電気情報システム系1年生は第二種電気工事士技能試験、電子情報2年生は工事担任者第二級デジタル通信へ挑戦します。全員合格できるといいですね。

 先月実施された2級電気工事施工管理試験には電気科2年生全員が受験し、自己採点の結果も上々。合格発表日が待ち遠しいです。

計算技術検定の表彰

 第87回 計算技術検定の合格者に対し、表彰が行われました。この検定は、工業で使われる関数電卓を有効に活用できる能力向上を目的とした試験です。前期試験の86回と合わせると今年度は、3級には271名、2級には28名、1級には11名合格しました。

最上位級である1級は、電卓の活用だけではなく、幾何学的な考え方や、統計的な処理が求められます。昨年度の1級合格者は1名、一昨年は0名でした。全国でも毎年数名しかいない特別表彰(1級全種目満点)を受賞した生徒をはじめ、あきらめずに何回も挑戦し続け合格をつかみ取った生徒、2年生にもかかわらず果敢に挑戦し合格した生徒など、それぞれが検定を通して、技術や思考、物事に真剣に向き合う姿勢などが身についたのではないかと思います。生徒の成長と、将来へ向けての飛躍を感じました。