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UK-Days/宇工デイズ
IoT実習の教材研究 その②
メインエントランスに飾られた「ガラスアート」
藤原氏は、日本で著名な陶壁作家で、陶及び異素材を組み合わせたレリーフやモニュメント等を製作しており、これまで栃木県庁や栃木県博物館等の建築空間にも用いられています。来校の際は螺鈿のように美しいガラスアートをぜひご覧ください。
新型コロナウイルス除け「黄ぶな」展示
「黄ぶな」は宇都宮市の郷土玩具でよく知られています。「黄ぶな」には『昔疫病が流行った時に、黄色い鮒(ふな)が市中心部の田川で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した』という伝説があります。
新型コロナウイルスの沈静化と皆さんの健康、学校の再開を願っています。
新型コロナウイルス感染防止対策「コツコツ消毒&非接触体温計導入」
3つの密を避けるため、定期的なドアや窓の開放は欠かせません。その時に手が触れる場所を毎日コツコツ消毒しています。高いところも低いところも分担しながら消毒しています。
消毒と併せて、非接触の体温計も導入できました。職員も毎朝検温しながら健康管理に努めています。
【機械科・電子機械科】第二種電気工事士(上期)試験中止について
・令和2年度第二種電気工事士(下期)筆記試験 10月4日(日)
建築デザイン系1年生 「家の骨組って?」
下の木造住宅の骨組の模型写真を見てください。家の骨組のひとつに「筋かい」という斜めに使う部材があります。この筋かいの役割ってどんな役割があると思いますか?
みなさん、「建築構造」の教科書を開いて、筋かいの役割を考えてみてください!
「今年度、着任した若手の先生」(機械科)
今年度、新たに機械科の職員が加わりました。益子先生、滝澤先生です。
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、現在休校中ですが、学校再開に向けて、
ベテラン職員の指導の元、若手職員が技術向上に励んでいます。
職員一同、一日でも早くコロナウイルスが終息し、学校が再開する日を望んでいます。
【1年生の実習内容:溶接】
【 練習風景 】 【 製作課題 】
【2年生の実習内容 :フライス盤作業】
【 練習風景 】 【 製作課題 】
IoT実習の教材研究
『M5Stack』を利用した実習を検討するために、実際にセンサを接続し、スケッチ(プログラム)を打ち込んで動かしています。湿温度センサや気圧センサから取り込んだデータを表示させたり、そのデータをアナログのメータのように表示したりできます。さらに、それらのデータをWi-Fi経由でパソコンやスマートフォンで確認することができます。また、サーモグラフィカメラを接続すると温度を色で見ることができます。
実習での導入を目指して教材研究をすすめ、研修会を開催して先生方のスキルアップを図っていきます。生徒のみなさんは、どのような実習になるか楽しみにしていてください。
同窓会総会・懇親会(6/6)の中止について
詳しくはこちらをご覧ください → 同窓会総会・懇親会中止連絡.pdf
今日は98回目の創立記念日
今日は宇工98回目の創立記念日です。本来なら本日創立記念式典を行う予定でしたが、臨時休業中のため実施できませんでしたので、本校の歴史を振り返り、本校の誕生日を祝いたいと思います。
本校は大正12年に創立し、土木科、建築科、木工科の3科で始まりました。三角形をモチーフとした校章の角は当時の3科を象徴していると伝えられています。その後幾多の学科改編が行われ、平成23年度には新しいタイプの工業高校「科学技術高校」として新たに開校し、同年9月から現在の雀宮校舎へ移転し、現在に至ります。
創立記念日に際し、校庭に面して悠々と宇工生の活動を見守る初代校長 安 美賀(やす みよし)先生の胸像について紹介します。
教訓「一人は一校を代表す」を残された安 美賀先生の胸像は、昭和18年の創立20周年に当時の京町校舎の正門に創建されました。その後、校舎の増改築等により、東門に移し京町校舎のシンボルとして愛されてきましたが、雀宮校舎への移転を機に同窓会の多大なるご支援により現在の位置に移設されました。
これまで輩出した三万余名を超える卒業生は、安先生の教訓を胸に秘め県内外の産業界で活躍しております。これまでの多くの諸先輩が築かれた歴史と伝統に深く敬意と感謝の意を表したいと思います。
開校当時 昭和初期当時
京町校舎 雀宮校舎
安 美賀先生の胸像