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UK-Days/宇工デイズ
「科学技術と産業」講話「デザインとものづくり」について
1学年では、毎週水曜5限目に学校設定科目「科学技術と産業」を実施しています。
9月2日(水)5限目に宇都宮市にある工房「すがたかたち」アートディレクターの高橋靖史様を講師にお招きし「デザインとものづくり」について講話をいただきました。
講話では、芸術と科学、製品のドアハンドルを題材に、感性に基づくデザインや製品づくりの手法など丁寧に説明いただきました。ものづくりの「わくわく感」や人を中心に置いた「デザインとものづくり」の考え方を理解することができました。高橋様、大変ありがとうございました。
また、今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、オンライン会議ソフトウェアZOOMで、大講義室(4クラス)と、4系のコンピュータ実習室(4クラス)を結び、授業を実施しました。
製品の説明 すがたかたち 高橋様
ドアハンドル コンピュータ室で参加
体育祭および宇工祭中止のお知らせ
体育祭および宇工祭中止のお知らせ
日頃より多くの皆様より、本校教育において多大なるご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今年度も開催を予定しておりました体育祭および宇工祭ですが、新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、開催を中止することといたしました。
参加をご検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、保護者の皆様には、生徒を通じて通知しておりますので、ご確認ください。
保護者通知.pdf
日頃より多くの皆様より、本校教育において多大なるご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて今年度も開催を予定しておりました体育祭および宇工祭ですが、新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、開催を中止することといたしました。
参加をご検討いただいていた皆様には、大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。なお、保護者の皆様には、生徒を通じて通知しておりますので、ご確認ください。
保護者通知.pdf
松本育夫氏来校
9月2日(水)本校OBである松本育夫氏が来校され、サッカー部員へ今までの経験談を話してくださいました。チーム一丸となり目標に向かって突き進んでほしいことや、『やってよかったの人生にすることが大切』など、熱い想いを語ってくれました。これからのリーグ戦や選手権に向けて、心強い言葉になりました。ありがとうございました。

未来のリーダ育成~SDGs講習会~
8月31日(月)放課後、SDGsアクションカードゲーム「X」認定ファシリテータの唐澤真子様を招いて、生徒会役員20名が、SDGsについて講習を受けました。SDGsとは持続可能な開発目標のことで、国連加盟193カ国が2030年までに達成を目指す国際目標のことです。5人1組になり、SDGsアクションカードを使って課題に対し、自由かつ斬新な発想で解決方法を話し合いました。生徒は楽しみながら、グループで考えをまとめ、プレゼンテーションもするなど充実した時間となりました。未来のリーダとして、先行不透明な現代社会をけん引する人材となれるよう期待が膨らみます。



那珂川町表敬訪問(建築デザイン科課題研究班)
令和2年8月3日(月)、建築デザイン科3年課題研究「異素材を組み合わせたイノベーション作品の提案」班の中山拓海さんと野澤和暉さんの2名は、菅野校長先生とともに那珂川町福島泰夫町長に課題研究の中間報告をしました。
内容は研究に際し那珂川町から八溝杉材の提供があり、そのお礼と研究成果報告を行いました。
研究は建築研究部との協働で行っており、那珂川町特産の小砂焼や八溝材に着目し研究を行っています。
試作品で小砂焼と八溝杉を使ったティッシュボックスや小砂焼エコバッグの製作提案をしました。2学期からは、那珂川町の特産品が入るキャニスターの製作などに挑戦し、那珂川町の地域活性化のため研究を進めています。

内容は研究に際し那珂川町から八溝杉材の提供があり、そのお礼と研究成果報告を行いました。
研究は建築研究部との協働で行っており、那珂川町特産の小砂焼や八溝材に着目し研究を行っています。
試作品で小砂焼と八溝杉を使ったティッシュボックスや小砂焼エコバッグの製作提案をしました。2学期からは、那珂川町の特産品が入るキャニスターの製作などに挑戦し、那珂川町の地域活性化のため研究を進めています。
宮のにぎわい山車復活プロジェクト
令和2年7月27日(月)、市民研究グループ「宮のにぎわい山車復活プロジェクト」(以下山車プロ)が菅野校長先生への表敬訪問を行いました。
内容は令和2年度文化庁「地域文化財総合活用推進事業」で、建築研究部との協働研究による、宇都宮ゆかりの山車である日本武尊山車の調査、研究、復元を行うことです。
今までも建築研究部では、山車プロの指導で火焔太鼓山車、桃太郎山車、西原花屋台、赤熊町印の調査、研究、復元を行ってきました。
今回の事業は、令和4年3月31日までの完成を目指し協働研究を行うことになりました。
研究過程は随時アップいたします。建築研究部の皆さん頑張って下さい。
内容は令和2年度文化庁「地域文化財総合活用推進事業」で、建築研究部との協働研究による、宇都宮ゆかりの山車である日本武尊山車の調査、研究、復元を行うことです。
今までも建築研究部では、山車プロの指導で火焔太鼓山車、桃太郎山車、西原花屋台、赤熊町印の調査、研究、復元を行ってきました。
今回の事業は、令和4年3月31日までの完成を目指し協働研究を行うことになりました。
研究過程は随時アップいたします。建築研究部の皆さん頑張って下さい。
オンライン職場説明会
8月3日(月)から就職を希望している3年生の職場訪問が始まりました。あいにくコロナ禍のため、県外企業の一部でオンラインによる職場説明会を行うことになり、急遽校内にオンライン対応のブースを7カ所設置しました。背景に本校オリジナルロゴを掲示することで、本校生がひときわ輝いて見え、相手企業の質問にしっかりとした受け答えできている姿がとても頼もしく感じました。
第1学期 終業式
7月31日(金)午前中4時間の授業を行い、午後は大掃除と終業式を行いました。
終業式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、やむを得ず放送で行う予定でしたが、終業式開始直前に梅雨明けを予感させるような強い日差しがインタラクティブコートに差し込むと、菅野校長先生は急遽ワイヤレスマイクを片手にインタラクティブコートへ移動。時より全校生に語りかけながら宇工愛に満ちた式辞がありました。突然のサプライズ式辞に対し、生徒は大きな声で挨拶や返事をして、自席から身を乗り出すようにして校長先生の話をよく聞いていました。今学期はコロナ禍のため一度も全校集会を開くことができませんでしたが、学期締めくくりの今日、全校生と教職員がインタラクティブコートで終業式を行うことで、やっと宇工としてのまとまりを感じあえることができました。

終業式は、新型コロナウイルス感染症対策のため、やむを得ず放送で行う予定でしたが、終業式開始直前に梅雨明けを予感させるような強い日差しがインタラクティブコートに差し込むと、菅野校長先生は急遽ワイヤレスマイクを片手にインタラクティブコートへ移動。時より全校生に語りかけながら宇工愛に満ちた式辞がありました。突然のサプライズ式辞に対し、生徒は大きな声で挨拶や返事をして、自席から身を乗り出すようにして校長先生の話をよく聞いていました。今学期はコロナ禍のため一度も全校集会を開くことができませんでしたが、学期締めくくりの今日、全校生と教職員がインタラクティブコートで終業式を行うことで、やっと宇工としてのまとまりを感じあえることができました。
公開授業の実施報告
7月30日(木),機械システム系1年B組のクラスでオンライン学習を取り入れた公開授業を実施しました。参加可能な生徒は,特別に各自のスマートフォンを使用し,複数の情報機器を用いた内容でした。授業担当者は導入の際,具体的なアプリの紹介や使用上の注意等を伝え,興味関心を持たせていました。参観した先生方も今後に向けて,非常に参考になりました。生徒たちも,全員が集中してプロジェクターに映った課題や演習問題を熱心に取り組みました。

令和2年度 学科(コース)及び類型の選択ガイダンスの実施(報告)
7月29日(水),1年生対象の学科(コース)及び類型の選択ガイダンスを実施しました。感染症防止策として,放送による形式を各HRで行いました。また,一部のクラスにオンライン学習を試行しました。放送室の様子を該当クラスへ配信し,一方でクラスの様子も放送室で確認しました。今回の試行で様々な課題が判明し,今後につながる良い成果を得られました。生徒たちも,モニタに映った各先生の表情を見て熱心に聴いていました。



