カテゴリ:機械科の活動

機械科1年産業施設見学の実施

  10月10日(金)、一年生に対して産業施設見学が実施されました。企業における実際の製造現場を見学し、ものづくりへの興味関心を深め、進路選択の一助としました。機械科一年生は株式会社SUBARU航空宇宙カンパニーと平田機工株式会社に伺いました。

 SUBARU航空宇宙カンパニーでは会社の概要の説明を受けたり、実際のヘリコプターの整備の様子を見学したりし、平田機工では、オリジナルの製造ラインの設計から製造、組み立ての様子を見学させていただきました。

 それぞれの会社で本校OBの先輩の話を聞く機会も設けていただき、学校の授業だけでは経験できない貴重な体験をすることができました。

久下田中学校 出前授業 再生可能エネルギー 

9月19日(金)午後、本校の生徒が久下田中学校を訪問し、2学年(2クラス)の皆さんを対象に再生可能エネルギーについて出前授業を行いました。授業では、「発電効率の良い風車の製作」を目標に、再生可能エネルギーを生み出す仕組みについて学びながら、実際に風車を製作していただきました。

製作後は、各自の風車の発電効率を測定し、成果を確認しました。本校生徒にとっては、「出前授業」と「ものづくり」を通じて、技術への理解を深める貴重な機会となりました。

今後も、より充実した出前授業の実施に努めてまいります。

<<準備の様子>>

授業の打合せ

 <<授業の様子>>

全体説明 再生可能エネルギーとは

風車切り出しのお手伝い

生徒さんの作品例 様々な風車が完成!

 

発電実験

 発電効率を実験で確かめる

 

機械科・生産機械科工業技術基礎にてマイスター講習が行われました。

 4月18日(金)1~3時間目に生産機械科1年生、4月23日(水)1~3時間目に機械科1年生に、マイスター講習が行われました。ここでは計測機器(ノギス、マイクロメータ)の使用方法についての講習を行っていただきました。生徒は、計測のプロフェッショナルである講師の皆様の話を一生懸命に聴き、熱心にノギスやマイクロメータの取り扱いを学んでいました。

機械科1年 工業技術基礎 が行われました

4月16日(水)1~3時間目に工業技術基礎が行われました。
1時間目は工業技術基礎の報告書の書き方、授業の心構えについて授業が行われました。
2時間目は安全作業・危険予知活動・5Sについて講話を科長よりいただきました。
3時間目は測定機器(ノギス)の使い方を学びました。
主体的に授業に取り組む姿が見られました。

 

 

 

機械科_高大連携事業を実施しました

講 師 足利大学 機械分野 自然エネルギーコース 出井 努 准教授

日 程 令和7年2月26日(水)1~3時限

対 象 機械科1年

テーマ 『再生可能エネルギーの利用技術』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球環境は想像以上に深刻な状況であることや再生可能エネルギーの様々な方法を知ることができました。

足利大学の出井先生、アドミッションセンターの青柳先生、ありがとうございました。