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カテゴリ:生産機械科の活動
生産機械科1年 板金・溶接実習 1週目
生産機械科1年 工業技術基礎紹介!!
生産機械科1年において工業技術基礎が行われました。
今回は「板金・溶接」実習の1週目についてご紹介いたします。
板金・溶接実習では金属のヤスリがけと溶接を学びながら、自分だけのペン立てを作成していきます。
製作するペン立て(完成見本)
1週目となる今回はハイトゲージを用いたケガキと、ボール盤を用いた孔開けを行いました。まずはケガキを見やすくするために青タックで色を塗っていきます。
金属板を青く塗っていく様子
色が塗り終わったら、一枚一枚、ハイトゲージを使用してケガキを行っていきます。
ハイトゲージを使用する様子
ケガキができたら、イニシャルの部分を孔開けしていきます。
ボール盤を使用する様子
この後、金属板を加工するためにタガネの使用方法や金属ヤスリの使用方法を学んでいきます。
次回は7月5日(月)期末テスト明けに
生産機械科3年生の実習の様子をご紹介いたします。
生産機械科2年 CAD実習 1週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「CAD実習」の1週目についてご紹介いたします。
CAD実習は、1年次から座学で学んでいる「製図」の知識を生かし、コンピュータを使用して図面を作成する実習です。
CADとは、Computer Aided Design(コンピュータ 支援 設計)の頭文字C・A・Dであらわされ、多くの企業で製品の設計・開発に使用されるものです。
生産機械科2年の実習では、このCADを2種類のソフトを使用して学んでいきます。
1週目の今回は、JW CADを使用して2次元の図面の作成を学びます。
CADで投影図を作成中 完成図
CADを使用することで、手描きの図面との時間的な差や座学で学んだ製図の基本的ルールの大切さについて身をもって体験していました。
次回は6月25日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科3年 機械仕上げ実習 1週目
生産機械科3年 実習紹介!!
生産機械科3年において実習が行われました。
今回は「機械仕上げ実習」の1週目についてご紹介いたします。
機械仕上げ実習では、以下の3つの加工について学習します。
①ホブ盤を利用した歯切り:歯車文鎮の製作
②フライス盤加工:六面体の製作
③旋盤による精密加工:シリンダとピストンの模型製作
今回は旋盤によって歯車文鎮の材料を削り出す作業を行いました。端面と外形を所定の寸法まで切削します。

歯車文鎮の材料を削る様子
次回からは、ホブ盤で歯切りを行い、仕上げに平面研削盤で磨いていきます。平行して、フライス盤加工と旋盤の精密加工も行います。
次回は6/22に生産機械科2年の実習をご紹介いたします。
生産機械科3年において実習が行われました。
今回は「機械仕上げ実習」の1週目についてご紹介いたします。
機械仕上げ実習では、以下の3つの加工について学習します。
①ホブ盤を利用した歯切り:歯車文鎮の製作
②フライス盤加工:六面体の製作
③旋盤による精密加工:シリンダとピストンの模型製作
今回は旋盤によって歯車文鎮の材料を削り出す作業を行いました。端面と外形を所定の寸法まで切削します。
歯車文鎮の材料を削る様子
次回からは、ホブ盤で歯切りを行い、仕上げに平面研削盤で磨いていきます。平行して、フライス盤加工と旋盤の精密加工も行います。
次回は6/22に生産機械科2年の実習をご紹介いたします。
生産機械科1年 電気実習 2週目
生産機械科1年 工業技術基礎紹介!!
生産機械科1年において工業技術基礎が行われました。
今回は「電気実習」の2週目についてご紹介いたします。
電気実習ではミニマイコンカーの製作を通して、はんだ付けやギヤ比、電子部品について学んでいきます。
作成するミニマイコンカー(完成見本)
2週目となる今回はハンダこての使用方法とハンダ付けを学び、基盤に抵抗を取り付けていきます。
基盤に電子部品を置いていく様子
設計図と抵抗の図
設計図通りに部品を配置しながらハンダごてを使用してハンダ付けしていきます。初めての作業ということもあり、火傷をしないよう注意して行いました。
ハンダ付けを行う様子
次回は6月15日(火)生産機械科2年生の実習の様子をご紹介いたします。
生産機械科2年 溶接実習 2週目
生産機械科2年実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
「溶接実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回、次回と2週にかけて「一輪差し」を製作します。
材料は厚さ2.3mmの鉄板(縦80mm×横25mm)を用います。
鉄板を上からみて□になるように溶接し、最後に底板を溶接します。
溶接すると熱で鉄板がゆがむので、丁寧に溶接しなければ直角なりません。
今回で一通り形になりました。
次回の溶接で仕上をし、水を入れて漏れがないか確認を行います。

一輪差しの溶接の様子
次回は6月11日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
「溶接実習」の2週目についてご紹介いたします。
今回、次回と2週にかけて「一輪差し」を製作します。
材料は厚さ2.3mmの鉄板(縦80mm×横25mm)を用います。
鉄板を上からみて□になるように溶接し、最後に底板を溶接します。
溶接すると熱で鉄板がゆがむので、丁寧に溶接しなければ直角なりません。
今回で一通り形になりました。
次回の溶接で仕上をし、水を入れて漏れがないか確認を行います。
一輪差しの溶接の様子
次回は6月11日(金)に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。