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真岡工業高校NEWS
機械系 技能検定指導(後期)
機械系 技能検定指導(後期)
冬季休業期間に入り、機械系学科では技能検定に向けた「ものづくりマイスターによる実技指導」が始まりました。各種目ごとに、機械科・生産機械科の生徒が、検定の合格に向けて熱心に取り組んでいます。
機械検査 技能検定3級 10名
普通旋盤 技能検定3級 6名

普通旋盤指導の様子

機械検査指導の様子
その他、シーケンス制御 技能検定3級にも、5名の生徒が取り組んでいます。
冬季休業期間に入り、機械系学科では技能検定に向けた「ものづくりマイスターによる実技指導」が始まりました。各種目ごとに、機械科・生産機械科の生徒が、検定の合格に向けて熱心に取り組んでいます。
機械検査 技能検定3級 10名
普通旋盤 技能検定3級 6名
普通旋盤指導の様子
機械検査指導の様子
その他、シーケンス制御 技能検定3級にも、5名の生徒が取り組んでいます。
第2学期終業式・表彰式が行われました
12月24日(金)第2学期終業式・表彰式がリモート形式で実施されました。
今回のリモートより教室の電子黒板機能付プロジェクターにて、大きな映像で配信しました。
表彰式では、2学期に開催された大会やコンテストの成果が表彰されました。
校長先生より、「頑張れる自分をつくる・想像力を鍛える・他人を思いやる心を育む」という話をいただきました。また、学習指導部、進路指導部、生徒指導部より冬休みの生活や3学期に向けての話をいただきました。
皆さん、有意義な冬休みにしてください。




今回のリモートより教室の電子黒板機能付プロジェクターにて、大きな映像で配信しました。
表彰式では、2学期に開催された大会やコンテストの成果が表彰されました。
校長先生より、「頑張れる自分をつくる・想像力を鍛える・他人を思いやる心を育む」という話をいただきました。また、学習指導部、進路指導部、生徒指導部より冬休みの生活や3学期に向けての話をいただきました。
皆さん、有意義な冬休みにしてください。
産業施設見学_機械系1年
機械科1年・生産機械科1年_産業施設見学実施
12月23日(木) 機械科1年・生産機械科1年が産業施設見学を行いました。
見学場所は埼玉県の ものつくり大学 様、 グリコピア・EAST 様です。
良い経験ができました。2年後の進路選択に役立てたいと思います。


ご協力いただきました、ものつくり大学 様、グリコピア・EAST 様ありがとうございました。
12月23日(木) 機械科1年・生産機械科1年が産業施設見学を行いました。
見学場所は埼玉県の ものつくり大学 様、 グリコピア・EAST 様です。
良い経験ができました。2年後の進路選択に役立てたいと思います。
ご協力いただきました、ものつくり大学 様、グリコピア・EAST 様ありがとうございました。
芳賀支部生徒研究発表会
芳賀地区専門学科生徒研究発表会
栃木県産業教育振興会芳賀支部が主催し、専門学科のある真岡北陵高校と真岡工業高校により、
生徒研究発表会が実施されました。芳賀地区内の中・高連携の一環として中学生に専門学科の内容
を紹介することにより、各学科への理解を深め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを
目的とし、行っています。参加者は、来賓、栃産振芳賀支部会員企業、中学生、高校生約307名
の参加となりました。
会場:真岡市民会館大ホール
日程:令和3年 12月17日(金) 13:00 ~ 15:30
(1) リハーサル 10時00分~12時00分
(2)受付 12時30分~13時00分
(3) 開会式・発表 13時00分~15時20分
(4)閉会式 15時20分~15時30分
芳賀支部長あいさつ 機械科発表生徒
生産機械発表生徒 建設科発表生徒
電子科発表生徒 参加生徒全員
【 発表テーマ 】
機械科 消毒スタンドの研究と製作
生産機械科 学習用ロボットアームの製作
建設科 NCルーターによる家具の製作
電子科 アルコールディスペンサーの製作
生産機械科2年 溶接実習 7週目
生産機械科2年 実習紹介!
本日は生産機械科2年で実習が行われました。今回は「溶接実習」の7週目についてご紹介いたします。
今週は、ガス・アーク溶接において接合した板材を試験機で引っ張り、溶接部の耐久性(引張強さ)を調べる実習を行いました。

溶接した板材
引張強さを調べる試験機(引張試験機)に板材を取り付けるときには、万力によって大きな力で挟みます。

引張試験機に板材を取り付ける様子
引張試験機によって縦方向に引っ張り、破断させます。

板材が破断した様子
引張試験機に引っ張られた板材が、破断するまでに耐えようとする力を引張強さといい、下図のようなメーターで最大の引張強さを求めます。
上手に溶接されている板材は溶接部以外の部分が破断するため、材料本来の引張強さが計測されます。
それぞれが溶接した板材の引張強さを求めて、結果を考察し、まとめました。
今年の実習は以上で終わりになります。
次回は1月21日(金)生産機械科1年 工業技術基礎についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年で実習が行われました。今回は「溶接実習」の7週目についてご紹介いたします。
今週は、ガス・アーク溶接において接合した板材を試験機で引っ張り、溶接部の耐久性(引張強さ)を調べる実習を行いました。
溶接した板材
引張強さを調べる試験機(引張試験機)に板材を取り付けるときには、万力によって大きな力で挟みます。
引張試験機に板材を取り付ける様子
引張試験機によって縦方向に引っ張り、破断させます。
板材が破断した様子
引張試験機に引っ張られた板材が、破断するまでに耐えようとする力を引張強さといい、下図のようなメーターで最大の引張強さを求めます。
上手に溶接されている板材は溶接部以外の部分が破断するため、材料本来の引張強さが計測されます。
それぞれが溶接した板材の引張強さを求めて、結果を考察し、まとめました。
今年の実習は以上で終わりになります。
次回は1月21日(金)生産機械科1年 工業技術基礎についてご紹介いたします。