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真岡工業高校NEWS
昭和39年東京五輪聖火リレー関係物品等ご寄贈いただきました
昭和39年東京オリンピック聖火リレー関係物品等ご寄贈いただきました
昭和39年東京オリンピックの聖火リレーに、当時本校に在学中の方がランナーとして参加されていました。その方は本校の第1回卒業生で、当時着用したユニホームや、記念メダル、、五輪のパンフレット等最良の状態で保存されており、その貴重な物品の数々を本校へご寄贈くださいました。
また併せて当時使用していた教科書や生徒会誌(創刊号)など、貴重な資料を多数ご寄贈いただきました。当時の本校の様子を知る大変貴重なものですので、大切に保存していきたいと思います。
生産機械科2年 機械仕上実習 5週目
生産機械科2年 実習紹介!!
本日は生産機械科2年において実習が行われました。今回は「機械仕上実習」の5週目についてご紹介いたします。
今週は、先週の実習で途中まで加工を行った豆ジャッキの土台部分を完成させます。まずは、土台部分に段差を付けるための外形切削を行いました。

土台部分の外形切削
次に、内側にめねじを切るための下穴をドリルで開けていきます。先週にも行った作業ということで、手際よく加工ができました。

ドリル加工
そしていよいよ、めねじ部分の加工となります。今回はタップという工具を使用して、めねじを加工しました。

タップ加工①

タップ加工②
下図が完成した豆ジャッキの土台部分です。

豆ジャッキの土台
後半は豆ジャッキの先端となる、おねじを切った部品を加工します。テーパ加工によって角度を付けて、先端部分を尖った形とします。

先端部分のテーパ加工
最後に、おねじとなる部分を外形切削しました。

ねじとなる部分の外径切削
次週12月22日(火)は、旋盤の切削によっておねじを加工し、豆ジャッキが完成する様子をご紹介いたします。
本日は生産機械科2年において実習が行われました。今回は「機械仕上実習」の5週目についてご紹介いたします。
今週は、先週の実習で途中まで加工を行った豆ジャッキの土台部分を完成させます。まずは、土台部分に段差を付けるための外形切削を行いました。
土台部分の外形切削
次に、内側にめねじを切るための下穴をドリルで開けていきます。先週にも行った作業ということで、手際よく加工ができました。
ドリル加工
そしていよいよ、めねじ部分の加工となります。今回はタップという工具を使用して、めねじを加工しました。
タップ加工①
タップ加工②
下図が完成した豆ジャッキの土台部分です。
豆ジャッキの土台
後半は豆ジャッキの先端となる、おねじを切った部品を加工します。テーパ加工によって角度を付けて、先端部分を尖った形とします。
先端部分のテーパ加工
最後に、おねじとなる部分を外形切削しました。
ねじとなる部分の外径切削
次週12月22日(火)は、旋盤の切削によっておねじを加工し、豆ジャッキが完成する様子をご紹介いたします。
生産機械科3年 技術コンクール
生産機械科3年 技術コンクール
本日12月14日(月)は生産機械科3年生で技術コンクールを行いました。
実習が先日で終わってしまいましたが、今回は実習の集大成です。
技術コンクールでは3年間の実習で学んだ技術を競います。
機械加工部門では旋盤作業、溶接部門ではガス溶接、アーク溶接、計測部門では測定器での計測と製図を行いました。
機械加工部門(旋盤作業)
旋盤作業 製作物
溶接部門
ガス溶接 アーク溶接
引張試験機 計測中
引張試験中 引張試験後(破断)
計測部門
ノギス・マイクロメータを使った計測 製図
令和2年度栃木県高校生電気自動車大会
令和2年度 栃木県高校生電気自動車大会
令和2年12月12日(土)にGKNドライブラインジャパン株式会社様のプルービンググラウンド高速周回路で栃木県高校生電気自動車大会が行われました。真岡工業高校からは2台出場し、そのうち1台が第3位に入賞することができました。
機械科3年 技術コンクール
機械科3年 技術コンクール
令和2年12月10日(木)に機械科3年生が技術コンクールを行いました。機械加工部門では旋盤作業、溶接部門ではガス溶接、アーク溶接、計測部門では測定器で計測を行い、3年間実習で学んだ技術を競いました。