農業土木科日誌

2018年10月の記事一覧

インターンシップ建設現場実習【農業土木科】

 農業土木科2年生が、10/15(月)~19(金)までの5日間、地元建設会社の
ご厚意のおかげで各事業所の建設現場でインターンシップを実施することができました。
学校での学習が、実際の現場でどのように生かされるのかを5日間のインターンシップを
通して体感することができました。測量やくい打ち、建設機械の見学等、各事業所によって
様々な場所を見学・体験させていただくことができ、ありがとうございました。
今回のインターンシップで得た貴重な経験から、土木建設業への就職へ関心を持つ生徒が
いました。これからの学習活動を通じて、今回のインターンシップの経験を生かせるよう
来年度の進路選択につなげていきたいと思います。
各事業所の皆様、生徒の受け入れ・ご指導大変ありがとうございました。
   
   

林業就業支援事業を開催しました【農業土木科】

農業土木科1年生を対象に、関連産業の一つである林業について就業支援事業を行いました。
当日は、栃木県林業労働力確保支援センターの大輪様より高校を卒業した後の若手の活躍や林業の就業の現状について、県南環境森林事務所の
小菅様より、栃木県の林業の現状と取り組み等について説明を頂きました。また、県南林業株式会社の松島様より、林業事業体の現状と林業の
魅力についてお話を頂きました。
今回の説明等をもとに、将来の進路選択の幅を広げ、進路実現の一助になればと思います。
  

水準測量(実習)【農業土木科】

 今日は、1年「測量」の授業で水準測量の実習を行いました。
回数を重ねていても、まだまだ計算間違いや読定のミスが目立っている様子です。
1年生だけでなく、測量は今週実施されている2年のインターンシップをはじめ、
継続的に学んでいきます。これからの実習でも精度を高めて測量を行えるように
頑張りましょう。