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農業土木科日誌
2018年3月の記事一覧
農業と環境(調査)【農業土木科】
今回の農業と環境の実習は、五感による土壌調査を行いました。
この実習では、生徒自身の目、鼻、手を使って土の性質を学び、私たちの学校周辺の土はどのような状態なのかを判断できることを目的に実施しました。
1年生が栽培を行った圃場、土砂が多く堆積した池、砂防ダム周辺と土の性質及び環境が異なる場所で調査をしました。生徒たちは場所によって土の状態や匂いの違いを確かめられたようです。中には、なぜ場所によって異なるのかを周辺の状況から考察した生徒もいました。今後、この調査が2・3年生の学習につながればと思います。
この実習では、生徒自身の目、鼻、手を使って土の性質を学び、私たちの学校周辺の土はどのような状態なのかを判断できることを目的に実施しました。
1年生が栽培を行った圃場、土砂が多く堆積した池、砂防ダム周辺と土の性質及び環境が異なる場所で調査をしました。生徒たちは場所によって土の状態や匂いの違いを確かめられたようです。中には、なぜ場所によって異なるのかを周辺の状況から考察した生徒もいました。今後、この調査が2・3年生の学習につながればと思います。
農業土木設計【農業土木科】
2年生の「農業土木設計」の授業の様子です。この日の授業では、設計の学びを生かして開催される「ブリッジコンテスト」に向けて、限られた材料と条件でグループ別に最も強度のある「橋」を製作中です。一体、どの構造の橋が最も強度があるのでしょうか・・・。
完成が楽しみですね。
完成が楽しみですね。
総合実習【農業土木科】
昨日の卒業式が無事に終わり、2年生は少しずつ来年度の自分を見据えながら行動できるようになってきています。今回は、総合実習の中で卒業した3年生が作り上げていった100周年広場の庭園に樹木を定植しました。3年生が残していった庭園を2年生が手を加えることによって今まで築かれた財産が先輩から後輩へとバトンタッチされていったと思います。また、これから卒業生が残していった多くのことを、在校生が彼らの意思を受け継ぎ、さらに新たなものを地域へ発信できるように育んでいきたいと思います。
話は変わりますが、春が近づいてくると同時に鑑賞温室内の巴波桜が咲き始めました。もうしばらくすると、過去の卒業生が新栃木駅前に定植した巴波桜も咲き始めると思います。暖かい春が待ち遠しいですね。
話は変わりますが、春が近づいてくると同時に鑑賞温室内の巴波桜が咲き始めました。もうしばらくすると、過去の卒業生が新栃木駅前に定植した巴波桜も咲き始めると思います。暖かい春が待ち遠しいですね。
※全国農業クラブマスコット
《のうくっく》は本校卒業生が制作
《のうくっく》は本校卒業生が制作
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