学校日誌

2016年8月の記事一覧

教養福祉科1・2年生介護実習に向けて


8月23日(火)、8月24日からスタートする介護実習に向けて、教養福祉科1年・2年生の課外が行われました。1年生はデイサービス、2年生は特別養護老人ホーム又は老人保健施設にて実習を行います。それぞれ、明日からの実習に向けて、オリエンテーション時の確認や介護技術の確認をしました。介護実習では、校内の授業では学ぶことができないたくさんの学びがあります。笑顔を大切に、学び多い実習になればと思います。施設の方々、利用者様、地域の方々、よろしくお願い致します。
   

架け箸プロジェクト

8月8日・9日に行われた、真岡市社会福祉協議会主催の中学生・高校生ボランティアスクール『架け箸プロジェクト』に、本校農業機械科と教養福祉科の生徒が参加しました。この事業は、特別養護老人ホームに入所している方々に、竹から作った"箸”をプレゼントする事業です。農業機械科の生徒が、この箸を作る下準備として竹を加工して、プロジェクト本番に望みました。
    

祝 文部科学大臣賞受賞(全国福祉高等学校長会主催 生徒体験発表)

8月8日(月)新潟県南魚沼市で開催された、平成28年度全国福祉高等学校長会第22回総会・研究協議会並びに福祉担当教員等研修協議会において、生徒体験発表会が行われました。全国からブロック代表5作品の中に選ばれた、本校教養福祉科2年松田さんは、「お世話なんかじゃない」という題名で堂々と発表を行い、見事、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。
   

第1回栃木県高校生介護技術コンテスト

6月11日(土)本校にて、第1回栃木県高校生介護技術コンテストが開催されました。県内3校(県立矢板高等学校,県立佐野松桜高等学校,県立真岡北陵高校)の介護福祉士養成学科で学ぶ生徒代表が集まり、介護技術部門・ベッドメーキング部門で日頃の学習の成果を発表しました。
 本校の成績は以下の通りです。
  ・介護技術部門       最優秀賞
  ・ベッドメーキング部門   Bチーム  優秀賞
                Aチーム  優良賞