学校日誌

2018年12月の記事一覧

真岡市長賞メダル受賞

 12月21日(金)に真岡市民会館 市民”いちご”ホール(小ホール)にて、市長賞メダル贈呈式が行われました。この贈呈式に、教養福祉科の3名とライフル射撃部の3名が下記の内容にて市長賞メダルをいただきました。おめでとうございました。

 ※第2回「介護福祉のみらい」作文コンクール 高校生部門 優秀賞
  教養福祉科  齋藤 さん 
 ※第3回「介護福祉のみらい」作文コンクール 高校生部門 優秀賞
  教養福祉科  柏倉 さん
  教養福祉科  増田 さん
 ※第56回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会 BR男子団体 準優勝
  農業機械科  中三川 くん
  農業機械科  上野 くん
 ※第73回国民体育大会ライフル射撃競技会 BR男子個人立射30発競技 第3位
  農業機械科  野沢 くん

  

「真心station」への参加

 12月8日(土)9日(日)にイオンタウン真岡において、芳賀地区自立支援協議会主催「真心station」が開催され、本校生徒12名がボランティアとして参加しました。
 この事業は、12月3日~12月9日にかけての障害者週間に開催され、芳賀地区内の障害者就労支援事業所で制作している商品を販売する企画です。本校は昨年に引き続き2度目の参加となりましたが、販売補助や普及啓発のためのチラシを配布しながら、障害者就労支援事業所とそこでの活動について学ぶことができました。

  

家庭クラブ役員改選立会演説会

12月5日(水)、平成30年度 家庭クラブ役員改選立会演説会が行われました。
平成31年度 家庭クラブ会長に選ばれました、2年の大橋双葉さんから、今後の抱負や家庭クラブの活動予定等の説明がありました。
本校において、教養福祉科の生徒は全員、家庭クラブに所属しています。
来年度も先輩方の活動に負けないよう積極的に頑張っていきましょう。
また、新役員に選ばれた8名のみなさん、福祉科の代表として頑張ってください。
3年生のみなさんは大変お疲れ様でした。

   

保健だより12月号

 12月に入り、2学期も残すところあとわずかとなりました。体調を整え、残りの学校生活も元気に過ごしてほしいと思います。
 
 保護者様宛に、「インフルエンザの予防と対応について」という文書を配付しました。本校での感染者はまだ出ていませんが、今後流行することが考えられますので、引き続き感染予防の対策をしっかりとっていただきたいと思います。また、身体の不調がありましたら、無理に登校せず医療機関を受診するなど、早めの対応をお願いいたします。インフルエンザと診断され出席停止となった場合には、登校の際に必ず「治癒証明書」の提出をお願いいたします。配布した文書の裏面が証明書として使用できますので、なくさず保管しておいてください。これからの冬の季節、感染症にかからないよう十分に気をつけましょう。

 保健だより12月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。
 → H30 保健だより 12月号.pdf

県介護福祉士会主催 介護技術コンテスト『ベストアイデア賞』受賞

 12月1日(土)とちぎ福祉プラザにて、栃木県介護福祉士会主催 第2回介護技術コンテストが開催されました。このコンテストには、県内の介護事業所で働いている介護福祉士の方々と、県内の福祉系高校(3校)が参加しました。
 本校からは、教養福祉科2年生の代表生徒3名が参加しました。介護実習での気づきや、日頃から練習している介護技術を披露しました。広く県民に介護の魅力を発信することを目的としていることから、順位づけがされるコンテストではありませんが、『ベストアイデア賞』を受賞しました。これからも、介護福祉士養成校として、介護の魅力を地域に伝えて行きます。