学校日誌

2017年7月の記事一覧

終業式

7月21日、本校で表彰伝達式、壮行会、終業式が行われました。

                              

高専連携事業の調印式が行われました


 7月20日(木)、本校校長室において、宇都宮メディア・アーツ専門学校の島田繁雄校長先生と、本校押久保徹校長が、それぞれ協定書に押印し、高専連携事業に関する協定が結ばれました。
 今後、宇都宮メディア・アーツ専門学校と本校との相互連携を通じ、高校生の教育活動の推進、学習意欲の向上を図りながら、高校教育の活性化、高校・専門学校の相互理解を深める取り組みを行います。
   

第22回生徒商業研究発表大会企業賞受賞!!

7月6日(木)、高根沢町民ホールにて行われた、「第22回生徒商業研究発表大会」に本校総合ビジネス科3年生10名が参加しました。県内12校が出場したなか、真岡木綿を題材にした本校の作品「真岡から世界へ(発信)First step」が見事企業賞を受賞しました。ご協力・応援いただいた皆様、大変ありがとうございました。


保健だより 7月号

 7月に入り、1学期も残すところあとわずかになってきました。今年度から教室にクーラーが入り、今までよりも勉強を頑張れる環境になりました。しかし、外気との温度差が大きいと、暑さに弱くなってしまいがちです。実習や体育などは暑い中外で実施するので、やはり夏場の体調管理には十分注意してください。

 本年度の健康診断の全結果について、個人に結果のお知らせを作成しています。健康診断で疾病が発見されている生徒は、夏休みに必ず医療機関を受診し治療しましょう。2学期始業式に治療報告の提出を待っています。

 保健だより7月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
   H29 保健だより 7月号.pdf

性に関する講話

 7月5日(水)LHRの時間、1・2年生を対象に性に関する講話を実施しました。
 講師の先生は、芳賀赤十字病院産婦人科助産師の関口真弓さんです。本校では昨年度まで1年生だけを対象にしていた性に関する講話ですが、今年度から2年生も一緒に話を聴くように計画し、貴重なお話を聞く機会として実施しました。
 テーマは「思春期の正しい性を考える」です。現場の助産師さんからの、将来のために知って欲しい、よく考えて欲しいという想いのこもったお話で、生徒たちも時に反応を見せながらとてもよく話を聴いていました。「自分の体は自分で守る」講師の先生からのメッセージです。一人一人が自分の生き方について考える貴重な時間となりました。

          

防災訓練

6月21日、防災訓練が行われました。
訓練では地震が発生し、さらに火災が発生(1階調理室)したと想定して行いました。
雨天のため、避難場所は体育館となりました。
             
体育館では、校長から講評がありました。その後、真岡消防署の方から講評と講話をいただいた後、消火器の使い方、火事を発見したときの対応について実演を交えながら教えていただきました。