学校日誌

2016年11月の記事一覧

家庭クラブ研修①

 11月18日(金)、家庭クラブ研修①災害ボランティア養成講座が行われました。今回は、真岡市社会福祉協議会の職員の方を講師にお招きし、「避難所とボランティア」と題して、真岡市の概況や避難所についての講義をしていただきました。その後、グループ毎に事例課題検討に取り組み、「避難所で自分になにができるか」をまとめ発表を行いました。「自分ひとりだけで行うには限界があるので、周囲の人に協力を求める。」「外国の方や高齢者、乳幼児、障害のある人は、これで大丈夫か?」など、避難所に避難してくるであろう方々を想定しながら、各グループで活発な討議が行われました。

      

持久走大会

11月22日(火)、晴天の中、持久走大会が行われました。
  
男子は8キロ、女子は5キロのコースでしたが、男子の1位の生徒は29分44秒、女子の1位の生徒は22分57秒でゴールしました。
生徒を沿道で応援してくださった皆様、コース監視に協力してくださったり、豚汁を作ってくださったPTAの皆様、有難うございました。

家庭クラブ研修 事前オリエンテーション

 11月1日(火)、家庭クラブ研修として今年度から新たにスタートする、「災害ボランティア養成講座」が始まりました。本校では、教養福祉科の生徒が家庭クラブを構成しています。この講座は、クラブの役員と希望者が参加する研修です。真岡市社会福祉協議会の協力のもと、全5回の講義・実習とH29年2月に実施される真岡市災害ボランティアセンター立ち上げ訓練に参加するものです。「福祉を学ぶ高校生として、地域の一員として、もしもの時に何ができるか」、ひとりひとりが真剣に考えるきっかけになればと思います。
 今回は事前オリエンテーションとして、本校教養福祉科の教員が、講座の説明と受講するための心構えについて講義しました。今後、講座を通してどんな意見が出てくるのか、成長が楽しみです。

  

新規就農者事業説明

 本日、生物生産科2年生は新規就農について学びました。真岡市産業環境部農政課の羽田様、石川様、芳賀農業振興事務所経営普及部の小野様、新規就農者の柳様からわかりやすく説明をしていただきました。
 新規就農の状況、新規就農までの流れ、お金や技術の支援について紹介していただきました。進路の1つとして就農を考える良い機会になりました。
 

北陵祭が開催されました

11月11日(金)と12日(土)に北陵祭が行われました。
日頃の研究成果や学習成果を発表しました。
  
11日(金)は校内で、保健委員会のAIDSに関する研究発表、ボランティア部のハンドベルの演奏、1年生と3年5組による合唱、吹奏楽部の演奏が行われ、クラス対抗の○ ×ゲームも行いました。

   
   
12日(土)は一般公開で、農産物や加工品の販売もしました。天候も良く、約1500名のお客様が本校にご来場くださいました。ありがとうございました。

北陵祭

 11月12日(土)9時30分から14時まで北陵祭が開催されます。
課題研究の中間発表の展示、部活動の展示・発表、模擬店などの準備をしています。
シクラメンやネギなどの農産物の販売やミソなどの加工品の販売も予定しています。
 ※来校される方はスリッパをご持参ください。
 ※駐車場はグラウンドをご利用ください。
             

インフルエンザの予防と対策及び保健だより11月号

 先月末から、県内でインフルエンザの流行が見られ、宇都宮や佐野の学校で学級閉鎖をしているところがあります。今年のインフルエンザの流行は例年よりも早いようです。感染予防のために予防接種を考えている人は、早めに接種するとよいでしょう。また、普段の生活から、①うがい・手洗い、②栄養バランスのよい食事、③十分な睡眠、④部屋の換気、⑤湿度を保つ、⑥マスクをつける、⑦人混みを避ける等、感染予防の対策を実行しましょう。

 インフルエンザに感染したときには、「出席停止」となります。医療機関でインフルエンザと診断された場合は、速やかに学校まで連絡をお願いいたします。医師の指示する期間は、出席停止になりますので、回復するまでゆっくりと休養してください。学校に出校の際には、「治癒証明書」の提出をお願いいたします。治癒証明書はこちらからダウンロードできます。

治癒証明書.pdf

保健だより11月号を作成しました。こちらよりご覧ください。

H28 保健だより 11月号.pdf