学校日誌

2016年9月の記事一覧

心肺蘇生法(AED)講習会

 9月26日(月)の放課後、教職員と各運動部代表生徒を対象に、心肺蘇生法(AED)講習会を開催しました。指導してくださったのは、真岡消防署救急救命士の方々です。

     

     

 多くの先生方と、運動部代表の生徒たちが参加し、DVDを見ながらAEDを使った心肺蘇生法を練習しました。心臓マッサージのポイントやAEDの使い方を細かいところまで指導してくださり、大変勉強になりました。いざというときに備えて大変貴重な経験となりました。

 ★本校のAEDは、第2体育館の体育教官室内に設置されています。

教養福祉科1年生 真岡さくら作業所・地域活動支援センターとの交流会

 9月23日(金)本校にて、真岡さくら作業所・地域活動支援センターの利用者の方々と交流会を行いました。牛舎の見学では、かわいい子牛に癒やされ、立派な牛に感動しながら利用者の皆様と交流することができました。室内のレクリエーションでは、グループに分かれ、楽しく過ごすことができました。

    

教養福祉科2年生介護実習

 教養福祉科2年生の介護施設での実習が、9月16日終了しました。8月から13日間の実習を行ってきましたが、学校とは違う環境の中、戸惑いながらも、一生懸命に取り組みました。学校に戻ってからは、実際に施設で行っている介護技術の発表や、実習でのまとめをしています。施設の方々、利用者様、たくさんのご指導をいただきありがとうございました。

教養福祉科1年生介護実習①

 9月6日(火)から、教養福祉科1年生のデイサービス実習が始まりました。まだまだ不慣れですが、緊張しながらも一生懸命取り組んでいます。利用者様とも、少しずつコミュニケーションが取れるようになりました。

  

3年生介護実習のまとめ

 2学期になり、3年生は、4月から7月にかけて実施した25日間の介護実習のまとめを行いました。介護実習で学んだことや実習での気づきを、クラスの仲間の前で一人一人発表しました。仲間からの質問も出て、活発な発表会になりました。また、介護技術についても、まとめの時期です。一人ずつクラスの仲間の前で実技を披露しました。仲間の介護技術についても、チェックリストにしたがって真剣にチェックしています。

   

保健だより 9月号

 2学期が始まって1週間が過ぎました。残暑が厳しく暑い日が続きますが、生徒たちは元気に過ごしています。
 夏休み中に疾病の治療が済んだ人は、治癒報告書の提出をお願いいたします。まだ、受診していない人は、早めに受診してください。また、部活動・体育等でのケガで病院を受診した場合、スポーツ振興センター災害共済給付制度が受けられますので、担任にご連絡ください。保健室で手続きをいたします。

 保健だより9月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
 H28 保健だより 9月号.pdf