学校日誌

2018年10月の記事一覧

さくら・さくらんぼ祭り

 教養福祉科1年28名は、さくら作業所、地域活動支援センターさくらんぼが主催する「さくら・さくらんぼ祭り」に参加させていただきました。
 利用者の方々とは、9月に交流会を行っていたためすぐにコミュニケーションをとることができました。今回のお祭りでは、交流会時に一緒に作成した小物やアクセサリーを身につけ、ファッションショーを行いました。とても素敵なファッションショーとなりました。
 今回のさくら・さくらんぼ祭りを通し、障がいの方や家族、地域の方々との交流をさせていただいたことで大変良い学びになりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

   

   

赤い羽根共同募金 ボランティア

 教養福祉科の生徒17名は、赤い羽根共同募金及び西日本豪雨災害義援金の街頭募金のボランティアに参加してきました。
 地域の皆様、ご協力大変ありがとうございました。

  
 
  

教養福祉科 校外学習

 教養福祉科3年生は校外学習として、「第45回 国際福祉機器展」に行ってきました。
14ヵ国・1地域、620を超える企業・団体の魅力あふれる約2万点の福祉機器を見学・体験してきました。最新の福祉情報を知り、専門的な知識を深めることができました。
 
 

保健だより 10月号

 衣替えで制服が冬服になり、学校の中も一気に秋らしい雰囲気になりました。この時期は、朝・晩と日中の気温差が大きく、体調を崩しやすい時期です。気温の変化に上手に対応しながら、充実した秋を過ごしましょう。
 10月10日は目の愛護デーです。スマホなどを近距離で長時間凝視すると目に負担がかかり筋肉疲労を起こしやすいので、使いすぎ予防や目のケアを心がけてください。合わせまして、視力の治療勧告書を配布されていて、まだ受診が済んでいないお子様がいらっしゃいましたら、必ず受診と報告をお願いいたします。

 保健だより10月号を作成しました。こちらよりご覧ください。
 → H30 保健だより 10月号.pdf

さくら作業所・さくらんぼの方々との交流会

 9月28日(金)、教養福祉科1年生28名はさくら作業所、地域活動支援センターさくらんぼのみなさんと交流会を行いました。
 この交流会は、利用者の方々と交流することで、障がい者についての理解を深め、生徒のコミュニケーション能力の向上を目的として行っています。
 短い時間でしたが、利用者の方々とはレクリエーションや10月19日に行われるさくら・さくらんぼ祭りに向けての製作を行いました。当日を楽しみにしています。