学校日誌

2019年7月の記事一覧

会議・研修 視覚障害者の理解

7月2日(火)、介護福祉科1年 24名は、視聴覚障害者情報センターの佐藤佳美先生に「視覚障害者の理解」についてのご講話をいただきました。先生は生まれつき視力に障害をお持ちですが、生徒の前で実際にリンゴの皮むきをしてくださったり、自分の髪の毛を編み込みに縛って見せたりと、生徒は本当に驚いていました。障害をもっているから何もできないというのではなく、普通の人と同じであるということを改めて考えることができました。
今日の学びをこれからの介護に生かしていけるように頑張ります。

   

バイタルサイン測定

7月2日(火)、教養福祉科2年生は、生活支援技術(医療的ケアを含む)の授業の中で、バイタルサイン測定の実技を行いました。
利用者役の脈拍を測ることに苦戦している生徒や、初めての血圧測定に緊張している生徒もいました。
正常値を理解することは大切ですが、相手の健康を知るためには、普段の測定値を知る必要があります。必要な情報収集をすることや観察する目をもっと養ってほしいと思います。

   

保健だより7月号・教育相談だより第4号

 7月に入り、1学期も残りわずかとなってきました。
 梅雨が続いているため湿度が高く,さらに気温も高くなると、熱中症や食中毒に気をつけなければなりません。熱中症にならないようにするために、食事や睡眠をきちんととり、こまめに水分・塩分補給を行うよう心がけましょう。
 定期健康診断の「治療勧告書」配布しました。夏休み中に必ず受診するようよろしくお願い致します。
保健だより7月号を作成しました。こちらよりご覧下さい。 ⇒R1 保健だより 7月号.pdf
教育相談だよりを作成しました。こちらよりご覧下さい。 ⇒教育相談だより 第4号.pdf         

★栃木県総合教育センターでは、お子さんに関する悩みや不安について教育相談を行っております。詳し案内は、こちらをご覧下さい。⇒来所による教育相談のご案内.pdf

性に関する講話

7月3日(水)第一体育館にて1・2学年を対象に「性に関する講話」が行われました。講師として、芳賀赤十字病院助産師の方をお迎えし、性に関する正しい知識と命の大切さについて、わかりやすくお話をしていただきました。生徒にとって、改めて性に関し学ぶ機会となり、有益な時間でした。
                         

いちごサミットに関する講演会を開催しました

 7月2日(火)本校第一体育館にて、真岡市産業部いちごサミット推進室の職員の方を講師にお迎えし、いちごサミットに関する講演会を開催しました。
この講演会では、学校所在地である真岡市がどんな街であるかを理解するとともに、2020年3月14日~15日にかけて真岡市にて開催される「全国いちごサミットinもおか2020」がどのような事業であるかを知るために、全校生徒が参加しました。昨年度に開催されたいちごサミットのプレ大会でも、本校の生徒達が販売や研究発表で多数参加しましたが、今回の講話を聞くことにより、栃木や真岡のイチゴのルーツやイチゴが置かれている課題について学習することができました。
 今後、この魅力ある街『真岡』を中心として、地域理解を深めながら各学科の特性を活かした連携活動を展開していきたいと思います。

  

第1回学校評議員会

7月2日(火) 第1回学校評議員会が行われました。学校評議員の方々をお迎えし、本校の各学科の授業・実習や設備、農場の見学を行い、生徒たちの学ぶ専門分野や学習環境に理解を深めて頂きました。

 学校評議員の方からは、多くのご意見をいただき今後の教育活動に活かしていきたいと思います。
                                               

                             食品科学科による杏仁豆腐を、試食していただきました。

登下校ハザードマップの掲示

登下校ハザードマップを昇降口に掲示しました。これから、夏休みにかけ交通事故や不審者が多く出没する時期ですので、ハザードマップを参考に、十分に注意して登下校をお願いします。
                   

真岡木綿を使った商品開発について「文化放送」で放送されます


7月2日(火)午前10時20分前後の5分程度の時間、「文化放送」番組名「くにまるジャパン極」(パーソナリティ:野村邦丸)の中で、真岡北陵高等学校の真岡木綿商品開発について放送される予定です。
真岡北陵高等学校の総合ビジネス科の生徒が、2017年度3年生が課題研究として取り組んでいる商品開発で、先日から「真岡木綿会館」で真岡木綿を使った商品を販売していることが放送されます。是非お聞き下さい。