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真岡工業高校NEWS
高大連携事業 生産機械科
1月28日(月)4,5時間目に生産機械科2,3年生がロボット制御についての講義を受けました。
講師の先生や講義名は次のとおりです。
講師:日本工業大学 先進工学部 ロボティクス学科 教授 浦川 禎之 先生
講義名:『ロボットの制御』
フィードバック制御の一種であるPID制御について、スマートフォンのカメラを題材に数学や物理を使ってロボットを動かすためにどう使われていくのかを説明して下さりました。
講義の最後には、制御のパラメータを各班に分かれ最適な値を探す、グループディスカッションがあり生徒たちが協力して考えを発表していました。
日本工業大学の浦川先生ありがとうございました。
高校生未来の職業人育成事業
第1日目
添野工務店の指導を受け、設計図を基に縮尺10分の1の模型製作を行い、これから製作する若宮八幡宮の検討を行いました。また、反り屋根に用いられる垂木の加工を行い加工技術を学ぶことができました。
第2日目
軸組みの土台に接合部分に用いられる襟輪入れなどの加工方法の指導をうけ、宮大工の加工技術を学ぶことができました。
第3日目
加工が終わった軸組み部材の仮組みを行いました。実際に組んだ時の接合部分の隙間やゆがみを確認し、加工調整の技術を学びました。今後、くさびや込み栓を打ち込み、本組みを行い中村八幡宮に設置します。設置後、羽目板や野地板などを取付け、屋根の仕上げを行い完成した後、地域住民に披露をします。
平成30年度 機械科課題研究発表会
1月24日(木) 4~6時間目に機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において、3年生が7つのテーマについて発表し、2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは次のとおりです。
1.砂型鋳造による表札の製作
2.3Dプリンターで時計の製作
3.溶接を用いたものづくり
4.昇降式台車の製作
5.電動式SLの製作
6.原動機実習教材の製作
7.金型をとおした産学連携 ~ 成形金型の模型製作 ~
全ての発表後には教頭先生からの指導好評をいただき、その後、3年生代表6名から2年生に向けて
進路体験発表を行いました。
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
平成30年度 生産機械科課題研究発表会
1月23日(水) 4~6時間目に生産機械科課題研究発表会を行いました。
家庭科棟2階の被服実習室において3年生6班による発表を2年生が聴衆しました。
今年度の課題研究テーマは以下の通りです。
1.人権に配慮したものづくり
2.ロケットストーブ製作を通して燃焼効率を考える
3.マイコンカーラリー出場への軌跡
4.廃材を利用したものづくり
5.3Dプリンタによる鋳造模型の製作
6.アイディアロボット大会への挑戦
発表会後に行った2年生対象のアンケートには
積極的な意見が多く、課題研究への興味・関心度の高さが伺えました。
課題研究発表会電子科
「平成30年度 課題研究発表会 電子科」
期 日 : 平成 31 年 1 月 17 日(木) 12:35~15:25
会 場 : 電子科棟3階 電子計測実習室
課題研究は、生徒が主体的に設定した課題について、専門的な知識と技能の深化、総合化を図る学習を
通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育てることがねらいで、3年間の集大成として課題研究の
成果を発表する機会である。今年度の課題研究テーマは、次の7テーマである。
1 災害用ロボットの製作 6 ライントレースの製作
2 コンピュータ制御実習装置の製作 7 マイクロロボットの研究
3 アメフトロボットの製作
4 PCゲーム制作
5 ドローンの製作
ドローンの製作班 PCゲーム制作班 ライントレースの製作班
マイクロロボットの研究班 コンピュータ制御実習装置 災害用ロボットの製作班
の製作班
アメフトロボットの製作班 学校長あいさつ 2年生・1年生聴衆