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真岡工業高校NEWS
機械科_高大連携事業を実施しました
講 師 足利大学 機械分野 自然エネルギーコース 出井 努 准教授
日 程 令和7年2月26日(水)1~3時限
対 象 機械科1年
テーマ 『再生可能エネルギーの利用技術』
地球環境は想像以上に深刻な状況であることや再生可能エネルギーの様々な方法を知ることができました。
足利大学の出井先生、アドミッションセンターの青柳先生、ありがとうございました。
令和6年度 交通安全施設業の体験実習を実施しました。
日時:令和6年12月18日(水)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県交通安全施設業協同組合所属の土木技術者様から交通安全施
設業について学びました。
道路の標識やラインなど、道路の施工後に作業を行い、安全に利用
できるようにしています。
実際に白いラインを引く体験をさせていただき、生徒の興味・関心
が高まりました。
令和6年度 つなぐ化事業(測量)を実施しました。
日時:令和6年12月10日(火)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県測量設計業協会所属の土木技術者から測量の概要と最新技術
(3次元データの技術習得と活⽤事例の紹介)について学びました。
第2グラウンド(野球場)でUAV(ドローン)による手動飛行の体
験をさせていただきました。
今年で3年目の実施となりますが、測量への興味・関心が高まり、
卒業後の進路に測量設計業を希望する生徒も増えてきました。
令和6年度 つなぐ化事業(現場見学)を実施しました。
日時:令和6年12月3日(火)
場所:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事、
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)
内容:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事は、霞ケ浦の水質
浄化、水不足の軽減、新規都市用水の供給の確保を目的に計画さ
れた公共事業です。完成後の霞ケ浦の水質向上が楽しみです。
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)は、住宅の建設に伴い発
生する建築廃棄物を分別し、材料やエネルギーとして再利用する
取り組みを行っています。未来の土木・建築の技術者として、取
組まなければならない課題だと思いました。
令和6年度 若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。
日時:令和6年9月25日(水)、9月30日(月)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県建設業協会芳賀支部所属の土木技術者から土間打ちコンク
リートの施工技術を指導していただきました。
施工した場所は、廃棄物置場です。きれいに整備し、資源の分別
を行うことで再利用できることにつながり、SDGsの取り組みに
貢献できると考えています。
実践的指導では、コンクリート工事の繊細な仕上げ作業につい
て、学ぶことができました。
毎年、技術指導をしていただいていることで、ほとんどの生徒が
地元の建設会社への就職を希望しています。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。