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真岡工業高校NEWS
第3学期が始まりました。
本日1月8日、第3学期始業式・生徒会役員任命式・壮行会が行われました。
始業式では校長先生より、昨年台風第19号により県内各地で浸水被害を出した中で、災害救助法の適用がなかった真岡市・芳賀町・益子町は、かつて水害で大きな被害を受け、洪水対策として遊水池の整備を行ったことで浸水被害を防止できたことを例に、失敗を通じてカイゼンをはかることが次につながる成長を得るとの言葉をいただきました。
次に生徒会役員任命式が行われ、20名の新役員による新たな体制で新生徒会がスタートしました。
続いて、空手部、写真部、電子研究部、自転車競技部の壮行会が実施されました。この時期にこれだけ数多くの部活動が関東・全国の大会に出場するのは異例のことで、各部の努力のあらわれです。大会での活躍を期待します。

始業式では校長先生より、昨年台風第19号により県内各地で浸水被害を出した中で、災害救助法の適用がなかった真岡市・芳賀町・益子町は、かつて水害で大きな被害を受け、洪水対策として遊水池の整備を行ったことで浸水被害を防止できたことを例に、失敗を通じてカイゼンをはかることが次につながる成長を得るとの言葉をいただきました。
次に生徒会役員任命式が行われ、20名の新役員による新たな体制で新生徒会がスタートしました。
続いて、空手部、写真部、電子研究部、自転車競技部の壮行会が実施されました。この時期にこれだけ数多くの部活動が関東・全国の大会に出場するのは異例のことで、各部の努力のあらわれです。大会での活躍を期待します。
第2学期終業式、表彰式を実施しました
本日12月25日(水)、本校の第2学期終業式、表彰式が行われました。
表彰式では、部活動、資格取得などの成果を反映して多数の生徒が表彰を受けました。
終業式では、生徒の発案により学校公開時の益金を台風被害を受けた栃木工業高校への義援金に活用したことを、「One Team One Heart」を実現した素晴らしいことであると校長先生から高い評価をいただきました。
2週間の冬休みを有意義に過ごし、1月8日(水)の始業式には、元気な姿を見せてください。
表彰式では、部活動、資格取得などの成果を反映して多数の生徒が表彰を受けました。
終業式では、生徒の発案により学校公開時の益金を台風被害を受けた栃木工業高校への義援金に活用したことを、「One Team One Heart」を実現した素晴らしいことであると校長先生から高い評価をいただきました。
2週間の冬休みを有意義に過ごし、1月8日(水)の始業式には、元気な姿を見せてください。
とちぎものづくり選手権
「令和元年度とちぎものづくり選手権 電気工事部門 見事優勝」
~電子科2年 野沢茉央 金賞(栃木県知事賞)受賞 ~
11月3日(日)に栃木県央産業技術専門校を会場に令和元度とちぎものづくり選手権が開催されました。
各学校からの代表生徒が電気工事の基礎応用技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科2年
野沢茉央 君が見事優勝しました。優勝した野沢君は、11月26日に宇都宮市文化会館にてとちぎものづくり
選手権表彰式に出席し、金賞(栃木県知事賞)を受賞しました。
の各種大会でも頑張っていきたい。」と意欲を見せていました。
ロボットアメリカンフットボール大会
「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会優勝」
~全国大会出場~
期 日 : 令和元年12月21日(土) 9:00~15:40
会 場 : 栃木県立足利工業高等学校 (体育館)
競 技 : エントリー数 6校8チームが参加
工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県予選大会が栃木県立足利工業高等学校を会場で
開催され、本校から課題研究班 6名、電子研究部 7名が出場しました。大会は、AリーグとBリーグに分か
れそれぞれ競技を行います。リーグ戦1位同士により優勝決定戦、2位同士により3位決定戦で順位が決まり
ます。大会結果は、課題研究班「Topaz」がAリーグ戦 3敗、電子研究部「蛍雪之功」がBリーグ戦全勝1位
で決勝トーナメントに進みました。トーナメントでは、那須清峰高「電研」と本校「蛍雪之功」と対戦し6
対2で見事優勝することができました。電子研究部「蛍雪之功」は、2月16日の神奈川県厚木市(東京工芸大
学厚木キャンパス)で行われる全国大会への出場が決まりました。全国大会では、上位入賞を目指して頑張
りたいと思います。
校内危機管理研修会
校内危機管理研修会を実施
令和元年12月23日(月)に、栃木県教育委員会事務局学校安全課と栃木県総合教育センターのご指導の下、教職員対象の「校内危機管理研修会」を実施しました。
本校にはどのような危機があるか、その発生確率と被害の大きさはどのくらいか、その危機を未然に防ぐためにはどうするかといったこと等を、グループ協議を中心に研修しました。
最後には、各グループの対応策を発表し合い、有意義な時間となりました。
今後も、このような研修会を定期的に開催し、危機管理意識の向上に努めていきたいと思います。


令和元年12月23日(月)に、栃木県教育委員会事務局学校安全課と栃木県総合教育センターのご指導の下、教職員対象の「校内危機管理研修会」を実施しました。
本校にはどのような危機があるか、その発生確率と被害の大きさはどのくらいか、その危機を未然に防ぐためにはどうするかといったこと等を、グループ協議を中心に研修しました。
最後には、各グループの対応策を発表し合い、有意義な時間となりました。
今後も、このような研修会を定期的に開催し、危機管理意識の向上に努めていきたいと思います。