学校日誌

2019年11月の記事一覧

花丸 持久走大会と壮行会

11月15日、持久走大会が行われました。
秋晴れの下、男子は8㎞、女子は5㎞を完走しました。
男子1位は29分40秒、女子1位は21分42秒という結果でした。
ゴールした後は、保護者の方が作ってくださった豚汁をおいしくいただきました。
豚汁の準備やコースの監視係等でご協力してくださった保護者の皆様、朝早くからありがとうございました。

また持久走大会の後、ライフル射撃部の関東選抜大会出場に向け壮行会が行われました。和歌山県で行われる全国選抜大会出場を目指して頑張ります!

一般社団法人 栃木県介護福祉士会との包括連携協定締結式

 栃木県介護福祉士会との包括連携協定締結式
「介護の日」(11月11日)の前である11月7日(木)、本校会議室にて、一般社団法人 栃木県介護福祉士会と包括連携協定締結式を行いました。
 今までも、講義や実技指導など、県介護福祉士会の協力を得ながら、教育活動を行っていましたが、これからも、この包括連携協定締結をもとに、実践的な福祉教育を推進して参ります。

 
  

北陵祭 写真展上位作品

北陵祭 写真展
先日行われた北陵祭にて写真部は写真展示及び、投票を行いました。
その上位作品を発表します。
  

投票して下さった方々、ありがとうございました。

花丸 シクラメン販売会について

シクラメン販売会
農場の草花温室にてシクラメン販売会を実施します。
生物生産科の実習で栽培したシクラメンです。どうぞご来場ください。
期日:11月16日(土) 9:00~12:00(無くなり次第終了)
価格:5号鉢1,000円  6号鉢1,500円

  

北陵祭2日目(一般公開)

11月9日、北陵祭(一般公開)が行われました。

1000人以上の方が来校してくださいました。
皆様、本当にありがとうございました。

  
  
  
  

北陵祭1日目(校内発表)

11月8日、北陵祭(校内発表)が行われました。

校内公開ステージ発表団体は以下の通りです。
①DVD発表(保健委員会)
②DVD発表(家庭クラブ)
③介護技術発表(教養福祉科)
④ハンドベル演奏(ボランティア部)
⑤手話ソング(介護福祉基礎選択者)
⑥演奏(蝶ネクタイマリンバーズ)
⑦歌(チェンテナリオ)
⑧コンサート(吹奏楽部)
⑨寸劇(野球部顧問)
☆校長先生&髙松先生コンサート

明日は一般公開になります。たくさんの方のご来場をお待ちしております!!

  
  
  
  

収穫祭

収穫祭
11月6日(水)、本校で栽培している農産物や和牛をありがたく食するということで、収穫祭を実施しました。収穫祭前には、校長先生からSDGSに関する講話があり、持続可能な開発目標に向けた本校の取り組みや、食品ロスをなくす大切さについてお話をされました。生徒間の親睦も深まり楽しい一日となりました。

    
    
    

介護福祉士会の講話

 教養福祉科3年生は、キャリア形成支援事業の一環として、介護福祉士会 副会長の谷口先生に「介護職員に必要な接遇」についてのご講話をいただきました。
 介護についてのマナー、挨拶、言葉遣い、仕事のコツなどの内容を介護現場での事例を含めながらお話してくださいました。知識・技術だけでなく、恥ずかしくない「態度」で介護を提供できるよう、日々の生活の中でも気をつけていきましょう。
 

   

第10回栃木県高校生溶接コンクール

栃木県高校生溶接コンクール
 11月3日(日)、栃木県県央産業技術専門校にて「第10回栃木県高校生溶接コンクール」が行われました。溶接コンクールとは、2枚の鉄板をアーク溶接機を用いて溶接し、美観や超音波による内部審査などの出来栄えで競うコンクールです。この大会で入賞した上位2名は関東大会に出場する事が出来ます。本校からは農業機械科の3名が参加しました。
 県内6校、出場者15名で競い合った結果、1年2組の谷口 聖連くんが3位、2年2組の中里 峻輔くんが
優良賞
に入賞することができました。工業高校の選手が参加している中、本校から2人も入賞できたのは日頃の練習の成果を発揮することが出来たからだと思います。
 残念ながら関東大会への出場は惜しくも叶いませんでしたが、今回の経験を今後の溶接技術の向上に生かし、来年度のコンクール
に向けて頑張ってもらいたいと思います。

とちぎものづくり選手権フラワー装飾部門

とちぎものづくり選手権フラワー装飾部門で銀賞
11月2日(土)に栃木県立県央産業技術専門校においてとちぎものづくり選手権が行われました。本校からは、フラワー装飾部門に生物生産科の生徒が参加しました。フラワー装飾競技では、バスケットアレンジメント(30分)、ブートニア(20分)で作品制作を行い、その完成度を競います。優雅なイメージのフラワーデザインですが、時間内に作品を完成するためには、度重なる練習と集中力が必要です。各校から参加した11名の選手たちは、熱心に競技に取り組んでいました。
 今回、生物生産科2年生の川上千陽さんが、銀賞を受賞することができました。