真岡工業高校NEWS

令和4年度人権教育が実施されました

3月14日(火)に1・2学年を対象とした人権教育が行われました。講師として真岡市いきいき高齢課の先生方をお招きし、認知症サポーター研修を通じて認知症について正しく理解し、人権意識を高めることを目的として実施されました。貴重なお話を頂き、生徒も熱心に聴いていました。

 

1)開会の言葉

2)校長挨拶並びに講師紹介

3)講和 認知症サポーター養成講座(若山様)

     成年後見制度(榎戸様)

4)閉会の言葉

 

 

 

令和4年度(第58回)卒業式が挙行されました。

本日令和5年3月1日(水)午前10時より、本校体育館において、令和4年度(第58回)卒業式が挙行されました。在校生は教室からリモートで参加となりましたが、ご来賓や保護者の皆様方に見守られながら、心のこもった卒業式となりました。卒業生、そして保護者の皆様、本当におめでとうございました。

 

式 次 第

1)開 式 の 辞

2)国 歌 斉 唱

3)卒 業 証 書 授 与

4)校 長 式 辞

5)来 賓 式 辞

6)来 賓 紹 介

7)送   辞

8)答   辞

9)校 歌 斉 唱

10)閉 式 の 辞

【祝】優秀賞『第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』

2月3日(金)『第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』がオンラインで開催され、本校機械科の発表が【優秀賞】に選出されました。

この大会は、群馬県・茨城県・栃木県の代表(全9組)が、生徒の主体性、創造性、先見性、問題解決能力の育成を図るため、今年度の研究活動成果を発表する場です。本校からは栃木県大会で第3位に入賞した『キリコお掃除ロボットの製作』の発表をさらに改良し、発表に臨みました。

令和4年度予餞会が行われました

2月1日(水)に予餞会が行われました。3年生は体育館での映画鑑賞、1・2年生は教室でのリモート鑑賞ということで、3年生は大画面を前に夢中の様子でした。

 

        校長挨拶の様子

1)開会式

2)生徒会長挨拶

3)校長挨拶

4)映画鑑賞(トップガンマーベリック)

5)3年生代表挨拶

6)閉会の言葉

【祝】最優秀賞『高校生技術・アイディアコンテスト全国大会』

 令和4年 11 月 1 日(火)~令和5年 1 月5日(木)に募集された『第 20 回高校生技術・アイディアコンテスト全国大会』において、本校が出品した「水栓ハンドル自動変換装置」が【最優秀賞】に選出されました。

 この装置は、手動式水栓ハンドルをセンサー式の自動水栓にすることができます。元の構造をそのままに、上から被せるだけで取り付けることができます。取り付けが完了すると、センサーに手をかざすことでモーターの力で水栓ハンドルを回し水を出すことができます。 

 

 

令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会

1月20日(金)令和4年度第33回工業関係高等学校生徒研究発表大会がオンラインで開催され本校機械科の生徒が参加しました。

県内の工業関係高等学校が、今年度の研究活動の成果を創意工夫して発表する中、本校機械科の発表『きりこお掃除ロボットの製作』が【第3位】に入賞しました。

その結果、2月3日(金)に開催される『令和4年度 第19回北関東三県工業高校生徒研究発表大会』に栃木県代表として出場いたします。

 

課題研究発表会【機械科】

1月19日(木)機械科3年生が1年間を通して取り組んだ課題研究の成果をプレゼンする課題研究発表会を行いました。

機械科2年生が発表会場で視聴し、機械科1年生にはリモートで教室に配信しました。

 

課題研究のテーマは以下の通りです。

1 マシニングセンタを使用した製作

2 メタル輪ゴム銃の製作

3 ストラックアウトの製作

4 組立式電気自動車の製作

5 きりこお掃除ロボットの製作

6 発明工夫点への挑戦

 

電子科 課題研究発表会

「令和4年度 課題研究発表会 電子科」

  期 日 : 令和5年1月19日(木)  12:35~15:25

  会 場 : 電子科棟3階 電子計測実習室

  課題研究は、生徒が主体的に設定した課題について、専門的な知識と技能の

深化、総合化を図る学習を通して、問題解決の能力や創造的な学習態度を育て

ることがねらいで、3年間の集大成として課題研究の成果を発表する機会である。

今年度の課題研究テーマは、次の6テーマである。

                   1. マイコンを使った物作り                 

                   2 .LEDマトリックスパネルの研究    

                   3 .Felicaカード読み取り装置の製作 

                   4. 60周年記念学校公開オブジェクトの製作

                   5 .5インチゲージミニ鉄道の製作

                   6. GPSを利用した自律型ラジコンカーの製作

                         

                        

                   

 

第3学期始業式・新生徒会役員任命式が行われました

1月10日(火)第3学期始業式・新生徒会役員任命式がリモート形式で実施されました。
新年を迎え、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行も心配される中、元気な生徒の姿を見ることが出来ました。学年最後の学期に入り、有終の美を飾ることができるよう目標を持って頑張っていきましょう。

新生徒会役員任命式では、新生徒会長を始めフレッシュなメンバーの決意に満ちた顔を見ることができました。すべての生徒がより良い学校生活を送れるよう新生徒会として1年間頑張ってほしいと思います。

ロボットアメリカンフットボール栃木県大会

「ロボットアメリカンフットボール栃木県大会」

    期 日 :令和4年12月27日(火) 8:30~12:15

 会  場 :栃木県立宇都宮工業高等学校 (大講義室)

 競    技 :エントリー数 6 校 9チームが参加

     工業部会主催によりロボットアメリカンフットボールの県大会が栃木県立

  宇都宮工業高等学校を会場に開催され、本校から電子研究部 8名が出場しま

  した。大会は、A、B、Cリーグに分かれそれぞれ競技を行いました。各リー

  グ戦1位同士により優勝決定戦を行い順位が決定します。大会結果は、電子

  研究部「 いーえむ ないん (EM9) 」がBリーグ戦 1勝1敗で決勝トーナメント

  に進むことができませんでしたが、一生懸命全力を尽くしたと思います。

     来年は、この大会もなくなってしまいますが、新たな大会への挑戦は続け

  ていきたいと思います。

                 

               

芳賀地区生徒研究発表会

芳賀地区専門学科生徒研究発表会

  栃木県産業教育振興会芳賀支部が主催し、専門学科のある真岡北陵高校と真岡

 工業高校により、生徒研究発表会が実施されました。芳賀地区内の中・高連携の

 一環として中学生に専門学科の内容を紹介することにより、各学科への理解を深

 め、更に各高校の生徒の研究意欲を醸成することを目的とし、毎年行っています。

 参加者は、来賓、栃産振芳賀支部会員企業、中学生、係生徒、関係職 員及び発表

 生徒約288名の参加となりました。

     会場:真岡市民会館大ホール

     日程:令和 4 年12月16日(金) 13:00 ~ 15:30           

         (1) リハーサル    10時00分~12時00分

       (2) 受付      12時30分~13時00分

       (3) 開会式・発表  13時00分~15時20分

       (4) 閉会式          15時20分~15時30分

 

                

                            全体会場                                    主催者代表挨拶

               

                            建設科                                             生産機械科

              

                             機械科                              AI音声による発表(電子科)

プログラミング出前授業

    出前授業「プログラミング学習」
            ~Basic言語を用いたロボット制御~

  期 日 : 令和4年12月  8日(木) 10:30~12:20  真岡市立山前中学校

                        令和4年12月15日(木) 13:30~15:20  真岡市立山前中学校

  内 容 : ロボット制御技術としてBasic言語を利用したプログラミングを

                     学習することを目標とし、今回で4年目の出前授業を真岡市立山前

                    中学校の中学2年生を対象に真岡市教育委員会の協力により「プロ

                   グラミング学習」を実施しました。

                      実施にあたり、本校の電子研究部の9名がアドバイザーとなり、中

                   学生に楽しく、丁寧にプログラミングの考え方などサポートしながら

                   実施できました。

  

                     

                     

工業技術コンクール【機械科】

  12月15日(木)機械科にて工業技術コンクールを実施しました。このコンクールは、3年生が実習の集大成として実施しています。

課題は、「旋盤」「溶接」「計測」の3つのテーマで実施しました。

「旋盤」

「溶接」

 

 

 

 

 

「計測」

 

工業技術コンクール(電子科)

  工業技術コンクール (電子科)

   日  時  : 令和4年12月5日(月)  3h~6h

  工業技術コンクールは、毎年3年生が3年間の集大成として実施しています。

今年度の工業技術コンクールの課題は、3つのテーマに絞り、電気の基礎・基本を

中心に下記のような課題を実施しました。

 

  (1) Excelの表計算とキルヒホッフの計算        (2) オシロスコープよる波形観測測定

                            

  (3) 電気工事単位作業

       

栃木県高校生電気自動車大会 準優勝!

電気自動車大会 準優勝
 令和4年度栃木県高校生電気自動車大会が12月10日(土)に栃木市のGKNドライブラインジャパンプルービンググラウンドで開催され、本校から機械研究部と生産機械科課題研究班の車両3台が参加しました。結果は以下の通りです。

真工機械研A 準優勝 6周 (最終周通過タイム34’30) 

真工機械研B  4位  6周 (最終周通過タイム37’53) 

課題研究班  5位  6周 (最終周通過タイム39’59)

 

 

 

機械科1年 工業技術基礎の様子

機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は『手仕上げ実習』を紹介します。
手仕上げ実習では、自分たちで使用する「ペーパーウエイト」の製作を行っています。
鉄の塊を切り落とし、鉄鋼やすりを使用して面を仕上げ、「ドリルでの穴あけ」「タップでのねじ切り」「黒染め」をしてトラック型のペーパーウエイトを完成させます。

実習の様子①

 

 

 



 

 

 

 

実習の様子②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成した『ペーパーウエイト』 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とちぎものづくり選手権 電気工事_電子科

「 令和4年度 とちぎものづくり選手権 電気工事 」

         ~ 電子科1年 横山陽向君 出場 ~

  11月26日(土)に栃木県立県央産業技術専門校を会場に令和4年度とちぎものづくり選手権が開催されました。各学校から7名の代表生徒が電気工事の基礎応用の技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科1年 横山陽向 君は、1年生ながらにも頑張りました。来年の夏に実施される栃木県大会電気工事コンテストに向けて、さらに技術を磨き上位入賞を目指したいと意欲を見せていました。

              

創立60周年記念行事が行われました

11月1日(火)の記念式典に引き続き、2日(水)には記念演奏会(校内)、3日(木)には学校公開(同居家族限定)が行われました。『イッツ・ア・モーコー・ワールド!!~60年分の楽しみがここに~』をテーマに、活気に溢れた学校公開となりました。

        会場の様子

創立60周年記念式典が行われました。

11月1日(火)、本校の創立60周年記念式典が挙行されました。多くのご来賓の方々にご臨席頂き、これからの真岡工業高校の益々の発展を願いながら執り行われました。

次第

1)開式の辞

2)国歌斉唱

3)校長式辞

4)栃木県教育委員会挨拶

5)創立60周年記念事業実行委員長挨拶 

6)PTA会長挨拶

7)感謝状並びに記念品贈呈

8)感謝状受領者代表挨拶

9)来賓祝辞

10)来賓紹介並びに祝電披露

11)生徒代表挨拶

12)校歌斉唱

13)閉式の辞

 

第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会【金賞】【銀賞】を受賞

 令和4(2022)年10月21日(金)~10月23日(日)栃木県産業技術センターにて第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会が開催されました。
 本校より、機械科課題研究で作成した節水に関する作品2点を出品し、それぞれ【金賞】【銀賞】を受賞しました。
なお、金賞を受賞した作品は、栃木県発明協会より推薦され、全日本学生児童発明くふう展へ出品する予定です。

【金賞】水栓ハンドルをレバーに!

※水道蛇口のハンドルを回転式からレバー式に変換します。通常、ハンドル式にすると、止水する際に力が入りすぎ、蛇口のパッキンの摩耗が激しくなります。その対策として、ある程度止水が完了したところでレバーが折れ曲がり、力が抜ける構造としました。

 

【銀賞】水栓ハンドルを自動に!

※水道蛇口のハンドルを回転式から自動に変換します。センサーに手をかざすことでモーターの力で水栓ハンドルを回し水を出すことができます。