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真岡工業高校NEWS
卒業アルバム制作会社のランサムウェア被害について
本校が卒業アルバム制作を依頼しているサトーカメラの業務委託先である斎藤コロタイプ印刷株式会社のシステムがランサムウェアの攻撃を受け、同社より「情報漏洩の可能性に関しても否定出来ない」との報告がありました。
対象となるのは、2023年度卒業アルバム記載データ(氏名・写真)となります。
関係する皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
なお、この件の詳細は斎藤コロタイプ印刷株式会社の個人情報窓口にお問合せください。
【お問合せ先】
斎藤コロタイプ印刷株式会社
個人情報窓口
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2-7-10
E メール soumu@saicollo.co.jp
電話 022-222-5481
FAX 022-222-5416
機械科・生産機械科工業技術基礎にてマイスター講習が行われました。
4月18日(金)1~3時間目に生産機械科1年生、4月23日(水)1~3時間目に機械科1年生に、マイスター講習が行われました。ここでは計測機器(ノギス、マイクロメータ)の使用方法についての講習を行っていただきました。生徒は、計測のプロフェッショナルである講師の皆様の話を一生懸命に聴き、熱心にノギスやマイクロメータの取り扱いを学んでいました。
ボランティア部 活動報告 2025①
エコキャップの寄付
4月22日(火)放課後、新入部員2名を含めて部員全員7名で
真岡市役所へ行きました。引き続き、自販機の横に設置された回収箱へ
入れてください。ご協力、よろしくお願いします。
新入部員、募集中です!!
機械科1年 工業技術基礎 が行われました
4月16日(水)1~3時間目に工業技術基礎が行われました。
1時間目は工業技術基礎の報告書の書き方、授業の心構えについて授業が行われました。
2時間目は安全作業・危険予知活動・5Sについて講話を科長よりいただきました。
3時間目は測定機器(ノギス)の使い方を学びました。
主体的に授業に取り組む姿が見られました。
生産機械科1年 工業技術基礎が行われました。
4月11日(金)1~3時間目に工業技術基礎が行われました。
1時間目は工業技術基礎におけるレポートの書き方や心構えについて授業が行われました。
2時間目は安全作業に従事するための講話を科長よりいただきました。
3時間目には測定機器の使い方を学びました。
皆熱心に授業に取り組み、頑張る姿が印象的でした。今後も変わらず、一生懸命に授業に向かってくれることを祈っております。
離任式・始業式・対面式が行われました。
令和7年4月8日離任式・始業式・対面式が行われました。
離任式では、これまでお世話になった先生方を送り出しました。各先生方から激励の言葉をいただき、より一層真岡工業高校を盛り上げられるよう頑張りたいと思いました。ご異動される先生方のご活躍をお祈りします。
始業式では、新年度の始まるにあたって、校長先生より今後の学校生活についてどう過ごしていくかをお話をいただきました。
対面式では、新入生と2・3年生がともに挨拶をかわし、新入生代表生徒より、挨拶がありました。
一年のスタートとして、今後ますます本校が盛り上がるよう多くの生徒たちが活躍してくれることを期待します。
CSWA試験合格!
3月31日(月)生産機械研究部員2名がSOLIDWORKS認定試験であるCSWA試験に挑戦し合格しました。真岡工業高校初の挑戦にて初の合格となりました。今後の部活動にも生かして取り組みたいと思います。
祝!発明協会会長賞【全日本学生児童発明くふう展】
本年度、「栃木県児童生徒発明工夫展覧会」にて『金賞』を受賞した生産機械科課題研究で作製した作品が、「第82回全日本学生児童発明くふう展」において『発明協会会長賞』を受賞しました(本校では令和3年度4年度に続き、3度目の受賞となります)。
令和7年3月28日(金)に、東京・北の丸公園(科学技術館)において表彰式が実施され本校より2名の生徒が参加しました。同時に展示会が行われ、ご臨場された正仁親王妃華子殿下に作品の説明を行いました。
受賞した生徒の皆さん、おめでとうございました。
表彰式
集合写真
受賞した上野さん井草さん
受賞した作品
令和6年度修業式・表彰式が行われました
本日3月24日(月)、表彰式ならびに令和6年度修業式が行われました。1年間を振り返り、目標を新たに4月から良いスタートがきれるよう準備の期間にしましょう。
また春季休業中に交通事故などに遭わないよう充分に注意して、丁寧な生活を心掛けましょう。
修業式の様子
表彰式の様子
サッカーボールを寄贈していただきました!
3月13日(木)本校卒業生も多く活躍している株式会社リブドゥコーポレーション様より、サッカーボールを寄贈していただきました。ご支援に感謝し、大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
祝!栃木県高等学校文化連盟賞受賞
生産機械研究部における今年度の活動を評価していただき、「栃木県高等学校文化連盟賞」をいただきました。
特に本年度は全国高等学校ロボット競技大会が栃木県で行われたこともあり、選手宣誓や大会出場に向け、チーム一丸となって取り組みました。たくさんの皆さんにご支援ご協力をいただきありがとうございました。
来年度からも、さらに高い目標に向かって挑戦していきたいと思います。
令和6年度(第60回)卒業式が挙行されました。
令和7年3月3日(月)午前10時より、本校体育館にて、令和6年
度 第60回 卒業式が挙行されました。
生憎の空模様でしたが、卒業生の晴れやかで自信に満ちた表情が印象的でした。ご来賓の方々や保護者の皆様方、在校生に見守られながら、心のこもった卒業式を挙行することができました。卒業生、そして保護者の皆様、本当におめでとうございました。
式 次 第
1)開 式 の 辞
2)国 歌 斉 唱
3)卒 業 証 書 授 与
4)校 長 式 辞
5)来 賓 式 辞
6)来 賓 紹 介
7)送 辞
8)答 辞
9)校 歌 斉 唱
10)閉 式 の 辞
PTA会長様より、卒業証書のデザインの幕をご寄付いただきました。卒業生に大人気のフォトスポットになり、高校生活最後の良い思い出となりました。
表彰式・卒業式予行・同窓会入会式が行われました
2月28日(金)3学年表彰式並びに卒業式予行・同窓会入会式が行われました。
表彰式では産業教育振興会表彰を始め、各種研究会表彰、ジュニアマイスター表彰、3ヵ年皆勤賞など3年生の数多くの優秀な功績をたたえ、表彰が行われました。
卒業式予行では、卒業生・在校生がひとつとなり、よりよい式となるように予行練習を行いました。
最後には、同窓会入会式が行われ、同窓会長より激励の言葉と記念品を頂戴しました。これからは真岡工業高校の同窓生として活躍してほしいと思います。
表彰式 同窓会入会式
令和6年度 第21回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に参加しました。
時:令和7年2月4日(火)
場所:足利大学 大前キャンパス 大講義室
内容:茨城県・栃木県・群馬県の生徒研究発表大会から選ばれた上位3チ
ームが、課題研究として取り組んだ内容について発表しました。
それぞれの発表のレベルが高く、良い刺激を受けました。
優良賞をいただきました。
令和6年度 第35回工業関係高等学校生徒研究発表大会に参加しました。
日時:令和7年1月17日(金)
場所:栃木県立宇都宮工業高等学校 大講義室
内容:県内の工業系高校12校の代表が、課題研究として取り組んだ内容
について発表しました。
本校からは、建設科が「鹿島神社への御社の奉納」について発表
しました。
優秀賞に選ばれ、令和6年度 第21回北関東三県工業高校生徒
研究発表大会に参加することになりました。
機械科_高大連携事業を実施しました
講 師 足利大学 機械分野 自然エネルギーコース 出井 努 准教授
日 程 令和7年2月26日(水)1~3時限
対 象 機械科1年
テーマ 『再生可能エネルギーの利用技術』
地球環境は想像以上に深刻な状況であることや再生可能エネルギーの様々な方法を知ることができました。
足利大学の出井先生、アドミッションセンターの青柳先生、ありがとうございました。
令和6年度 交通安全施設業の体験実習を実施しました。
日時:令和6年12月18日(水)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県交通安全施設業協同組合所属の土木技術者様から交通安全施
設業について学びました。
道路の標識やラインなど、道路の施工後に作業を行い、安全に利用
できるようにしています。
実際に白いラインを引く体験をさせていただき、生徒の興味・関心
が高まりました。
令和6年度 つなぐ化事業(測量)を実施しました。
日時:令和6年12月10日(火)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県測量設計業協会所属の土木技術者から測量の概要と最新技術
(3次元データの技術習得と活⽤事例の紹介)について学びました。
第2グラウンド(野球場)でUAV(ドローン)による手動飛行の体
験をさせていただきました。
今年で3年目の実施となりますが、測量への興味・関心が高まり、
卒業後の進路に測量設計業を希望する生徒も増えてきました。
令和6年度 つなぐ化事業(現場見学)を実施しました。
日時:令和6年12月3日(火)
場所:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事、
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)
内容:霞ヶ浦導水石岡トンネル(第4工区)新設工事は、霞ケ浦の水質
浄化、水不足の軽減、新規都市用水の供給の確保を目的に計画さ
れた公共事業です。完成後の霞ケ浦の水質向上が楽しみです。
積水ハウス(エコ・ファーストパーク)は、住宅の建設に伴い発
生する建築廃棄物を分別し、材料やエネルギーとして再利用する
取り組みを行っています。未来の土木・建築の技術者として、取
組まなければならない課題だと思いました。
令和6年度 若年者建設業担い手育成支援事業を実施しました。
日時:令和6年9月25日(水)、9月30日(月)
場所:栃木県立真岡工業高等学校
内容:栃木県建設業協会芳賀支部所属の土木技術者から土間打ちコンク
リートの施工技術を指導していただきました。
施工した場所は、廃棄物置場です。きれいに整備し、資源の分別
を行うことで再利用できることにつながり、SDGsの取り組みに
貢献できると考えています。
実践的指導では、コンクリート工事の繊細な仕上げ作業につい
て、学ぶことができました。
毎年、技術指導をしていただいていることで、ほとんどの生徒が
地元の建設会社への就職を希望しています。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。