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真岡工業高校NEWS
電気工事コンテスト栃木県大会
「第22回高校生ものづくりコンテスト電気工事部門 栃木県大会」
~ 第5位、第6位入賞 ~
令和4年7月30日(土)栃木県立宇都宮工業高等学校の電気工事実習室を会場に開催されました。今年度もコロナ禍という状況のもとですが、参加校7校より計11名が出場し、技術を競い合いました。
本校からは電子科2年 大垣春樹さん 、電子科1 横山陽向さんの2名が大会に出場しました。大会結果は、5位 大垣さん、6位 横山さんが入賞し頑張りました。2名とも初めての県大会ではありましたが緊張しながらも悔いのないりっぱな競技ができたことと思います。また、今回指導していただいた支援企業の㈱美工電気様、谷村電機㈱ 様のご指導のもと、とても多くのことを学ぶことができました。ありがとうございました。次年度は、学んだことを生かし、関東大会出場を目指し頑張ってくれることを期待したいと思います。
競技に挑む様子 2年生(5位入賞) 競技に挑む様子1年生(6位入賞)
県大会入賞者
夏休み小学生プログラミング体験教室
期 日 : 令和4年7月27日(水)、28日(木) 9:00~12:00
会 場 : 栃木県立真岡工業高等学校パソコン室
内 容 : 真岡市教育委員会主催「夏休み小学生プログラミング体験教室」
を実施しました。本校の電子研究部の8名がアドバイザーとなり、
小学生10名のサポートをしながら楽しくプログラミングの学習
ができました。また、真岡市教育委員会の皆様にもご協力いただ
きありがとうございました。
開会式 みんなでプログラミング制作中
ビジュアル型プログラミング Basic言語によるプログラミンク
プログラミングによる自走ロボット 修了証授与
真岡鐵道沿線駅舎清掃活動が行われました
7月20日終業式終了後に、本校1年生の真岡鐵道を利用している生徒や希望生徒20名が真岡鐵道沿線駅舎清掃活動を実施しました。
通学の手段として利用している真岡鐵道に感謝の気持ちを持ち、暑い中、生徒は一生懸命取り組んでいました。
掃き掃除をする様子
クモの巣取りをする様子
1学期終業式が行われました
今年度も新型コロナウイルス感染症対策及び、熱中症対策の観点から、電子黒板を用いて放送での実施となりました。
新型コロナウイルス感染症対策を徹底することや、交通事故、水難事故などに遭わないよう充分に注意するようお願いします。そして、やるべきことを取捨選択し、有意義な夏休みとするように過ごしてほしいと思います。
表彰式の様子
壮行会の様子
終業式の様子
機械系キャリア形成支援事業を実施しました
令和4年度 キャリア形成支援事業 (機械科・生産機械科)
講 師 学校法人 ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東
勝田 様 達富 様 山本 様 玉田 様 河津 様 田子 様
日 程 令和4年6月22日(水) 4~6限目
対 象 機械科3年生、生産機械科3年生
内 容 講話1『夢の電動モビリティを追い求めて』
体験『UNI - CUB試乗・実車NSX見学』
講話1の様子
講話2の様子
UNI - CUB試乗の様子
NSX見学
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
ホンダテクニカルカレッジ関東の皆様、たいへんありがとうございました。
キャリア形成事業_電子科
令和4年度 キャリア形成支援事業 (電子科)
『ハンダ付技術と安全な取扱い方について』講義及び実習
企業名 千住金属工業株式会社
講 師 江川 様 金田 様 井関 様 津田 様 4名
日 程 令和4年6月14日(火) 1~5限目
電子科2年生 38名 電子科棟3階 計測実習室にて
1~2限 ・ハンダの種類
・ハンダと社会的責任
・安全教育
・ハンダ付けのメカニズム
3~5限 ・ハンダ付けの練習
・ハンダ付けの実装実習
(LEDライトキットの製作実習)
大変貴重な体験をさせていただき、多くのことを学ぶことができました。
千住金属工業株式会社の皆様、たいへんありがとうございました。
ハンタ付けのメカニズム講話 ハンダ付けの基本実習
生産機械科2年 制御実習
本日は生産機械科2年生で実習が行われました。今回は「制御実習」の様子をご紹介します。
2年生の制御ではPLC(プログラマブルロジックコントローラ)を使用したシーケンス制御を学んでいきます。最初はPLC実習装置を使用して【ボタンを押したらランプが光る回路】を組んでいきます。
PLCを操作する様子
実習が進んでいくとコンベアを動かして物体を運ぶという複雑な回路まで学習していきます。この実習が3年生になるとロボットアームを動かすというものに変わっていきます。
PLCでプログラムを入力する様子
次回は6/10に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生産機械科 工業技術基礎
溶接実習の様子
電気実習の様子
サッカー部 インターハイ県予選結果
5月29日(日)真岡市総合運動公園 運動広場1
前半(1ー0)
後半(1ー0)
6月4日(土)鬼怒自然公園多目的芝
2回戦 真岡工業 0ー0 那須拓陽高校
PK(10ー9)
6月5日(日)日光丸山運動公園
3回戦 真岡工業 0ー5 さくら清修高校
前半(0ー2)
後半(0ー3)
初戦は真工らしい強気なサッカーでシュートチャンスも多く、2得点で快勝することができました。続く2回戦の那須拓陽は中盤に枚数を多く集めてくるチームで守りが堅く、攻撃も積極的なためかなり苦戦しました。が、最後まで粘り強く守り、セットプレーのチャンスも多く生み出しました。最終的にPKで10人全員が決めきり、苦しいながらも勝利を収めることができました。翌日に行われた3回戦はシード校のさくら清修でした。パスを繋いでくるチームに終始守り続けるという苦しい展開、コーナーからのセットプレーで失点を重ねてしまう結果となりました。1年生キーパーも大活躍でした。ベスト32という結果でしたが、1年生から3年生までが力を合わせて戦った良い大会でした。
生産機械科2年 溶接実習
本日は生産機械科2年生で実習が行われました。今回は「溶接実習」の様子をご紹介します。
2年生の溶接では1年生で習ったガス溶接を駆使して一輪挿しの製作と、新しくアーク溶接を学んでいきます。
ガス溶接を復習する様子
一輪挿しの製作風景
本日製作した一輪挿しは鉄板4枚の角を溶接で接合し、底板をつけたもので、最終的に水が漏れないかのチェックまで行います。ほとんどの生徒が水漏れ無く、1年生の溶接実習と比較して技能が向上している様子がわかります。
この後、電気を利用したアーク溶接を学習し、3年時の技術コンクールに臨みます。
次回は6/3に生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
インターハイ県予選1回戦
5月29日(日)に真岡市総合運動公園 運動広場1にて鹿沼東高校と対戦しました。
結果 1回戦
真岡工業 2ー0 鹿沼東高校
前半(1ー0)
後半(1ー0)
3年生と2年生の混合チームで挑んだ初戦。開始から素早い攻撃でシュートチャンスを多く生むも、20分まで得点に繋がらず。途中、カウンターを受け危険な場面もあったが粘り強く攻撃を繰り返し、前半1得点で終えた。続く後半は相手の攻撃に守備から始まり苦しい展開となったが耐えしのぎ、カウンターチャンスをしっかりと押し込み追加得点に結びつけた。
厳しい暑熱環境であったが、真工らしいサッカーができた。2回戦は6月4日(土)那須拓陽と戦うことになります。応援宜しくお願いします。
球技大会が行われました
開会式
サッカー
バドミントン
ソフトテニス
卓球
バレーボール
生産機械科1年生 工業技術基礎の様子
PTA総会を実施しました
なお、例年実施している授業公開については感染症対策の観点から実施しませんでした。
PTA総会(全体会)の様子
クラス懇談の様子
生産機械科2年 マシニングセンタ実習
本日は生産機械科2年において実習が行われました。
今回は「MC(マシニングセンタ)実習」についてご紹介いたします。
マシニングセンタとは数値制御で動作する工作機械のひとつで、現在多くの企業で取り入れられています。この実習の前半ではマシニングセンタの制御に必要なプログラムを作成し、シミュレータソフトを使用して確認するという作業を行っていきます。
直線を削るプログラムや、円弧・真円を削るプログラムなどを練習し、図面通りのプログラムを作成する練習をしました。
プログラムを作成する様子
マシニングセンタ実習の後半では、実際に自分の好きな図形を削るプログラムを作成し、アルミ板を削っていきます。
次回は連休明けに生産機械科1年の工業技術基礎についてご紹介いたします。
生徒総会が行われました
放送による生徒総会の様子
第75回春季栃木県高校野球大会2回戦結果
4月22日 生産機械科工業技術基礎
1時限目 教室にてDVD教材の鑑賞
2時限目 教室(ノギスの使い)音楽室(マイクロメータの使い方)※2班に分かれ練習
3時間目 ローテーション
初めて扱うマイクロメータの使用方法に戸惑いながらも一生懸命に授業に取り組むことができました。
初めての工業技術基礎の実習
工業技術基礎 本日より始まる
~電子科1年生 半田付け練習 !!~
本日(4月22日)よりオリエンテーションも終わり、本格的に工業技術基礎が始まりました。初めての実習
とあって初々しい手つきで、感染対策用の手袋をしながらこれから実習で使う配線のハンダ付けの練習を
しました。
初めてのハンダ付に戸惑いながらも真剣に取り組む生徒たち
生産機械科3年 課題研究
生産機械科3年 課題研究!!
本日から生産機械科3年において課題研究がスタートしました。
課題研究は6班に分かれ、各班で研究テーマを設定し、1年を通して研究する授業です。
1月には2年生や他の班に向け、研究の成果を発表する「課題研究発表会」を実施します。
(昨年度発表会記事)
各班とも熱心に打合せや情報収集に取り組んでいました。
1月の発表会に期待します!
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。