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真岡工業高校NEWS
機械科1年 工業技術基礎の様子
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は『手仕上げ実習』を紹介します。
手仕上げ実習では、自分たちで使用する「ペーパーウエイト」の製作を行っています。
鉄の塊を切り落とし、鉄鋼やすりを使用して面を仕上げ、「ドリルでの穴あけ」「タップでのねじ切り」「黒染め」をしてトラック型のペーパーウエイトを完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
完成した『ペーパーウエイト』
とちぎものづくり選手権 電気工事_電子科
「 令和4年度 とちぎものづくり選手権 電気工事 」
~ 電子科1年 横山陽向君 出場 ~
11月26日(土)に栃木県立県央産業技術専門校を会場に令和4年度とちぎものづくり選手権が開催されました。各学校から7名の代表生徒が電気工事の基礎応用の技術を競い合いました。本校電子科から出場した電子科1年 横山陽向 君は、1年生ながらにも頑張りました。来年の夏に実施される栃木県大会電気工事コンテストに向けて、さらに技術を磨き上位入賞を目指したいと意欲を見せていました。
創立60周年記念行事が行われました
11月1日(火)の記念式典に引き続き、2日(水)には記念演奏会(校内)、3日(木)には学校公開(同居家族限定)が行われました。『イッツ・ア・モーコー・ワールド!!~60年分の楽しみがここに~』をテーマに、活気に溢れた学校公開となりました。
会場の様子
創立60周年記念式典が行われました。
11月1日(火)、本校の創立60周年記念式典が挙行されました。多くのご来賓の方々にご臨席頂き、これからの真岡工業高校の益々の発展を願いながら執り行われました。
次第
1)開式の辞
2)国歌斉唱
3)校長式辞
4)栃木県教育委員会挨拶
5)創立60周年記念事業実行委員長挨拶
6)PTA会長挨拶
7)感謝状並びに記念品贈呈
8)感謝状受領者代表挨拶
9)来賓祝辞
10)来賓紹介並びに祝電披露
11)生徒代表挨拶
12)校歌斉唱
13)閉式の辞
第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会【金賞】【銀賞】を受賞
令和4(2022)年10月21日(金)~10月23日(日)栃木県産業技術センターにて第72回栃木県児童生徒発明工夫展覧会が開催されました。
本校より、機械科課題研究で作成した節水に関する作品2点を出品し、それぞれ【金賞】【銀賞】を受賞しました。
なお、金賞を受賞した作品は、栃木県発明協会より推薦され、全日本学生児童発明くふう展へ出品する予定です。
【金賞】水栓ハンドルをレバーに!
※水道蛇口のハンドルを回転式からレバー式に変換します。通常、ハンドル式にすると、止水する際に力が入りすぎ、蛇口のパッキンの摩耗が激しくなります。その対策として、ある程度止水が完了したところでレバーが折れ曲がり、力が抜ける構造としました。
【銀賞】水栓ハンドルを自動に!
※水道蛇口のハンドルを回転式から自動に変換します。センサーに手をかざすことでモーターの力で水栓ハンドルを回し水を出すことができます。
2学年インターンシップ安全指導が行われました
10月25日(火)2・3限目 2学年インターンシップ前の安全指導が行われました。株式会社真岡製作所の佐藤様、稲永様を講師に招き、インターンシップに臨む心構えや、安全に対する意識についてご講話いただきました。安全にインターンシップが行われるよう、生徒はメモをとりながら聞いていました。
安全講話の様子
生徒からのお礼の言葉
産業施設見学
10月14日(金)に産業施設見学として埼玉県の鉄道博物館に行ってきました。生徒たちは展示車両や鉄道の仕組み、鉄道の歴史などを目の当たりにし、大変興味深く学ぶことができました。また、運転室のシュミレーターを体験した生徒たちからは実際の車両の動かし方を学び、貴重な経験を積むことができたと言っていました。クラス全員、とても有意義な一日を過ごすことができました。
機械科1年 工業技術基礎の様子
【機械科1年 工業技術基礎の様子】
機械科1年生の工業技術基礎の様子を紹介します。
今回は板金溶接実習を紹介します。
板金溶接実習では、自分たちで使用する「ちりとり」の製作を行っています。
鉄の薄い板を切ったり曲げたり叩いたりして成型し、スポット溶接やリベットを利用して取っ手を取付け、塗装して完成させます。
実習の様子①
実習の様子②
工場で使用中の「ちりとり」
生産機械科1年 製図の様子
生産機械科1年 製図の授業の様子です。熱心に先生の話を聞き、生徒間で相談をしながら作業を進めていました。機械製図の基礎を少しずつ身につけてきています。
生産機械科1年 工業技術基礎 実習風景
生産機械科1年生の工業技術基礎の様子です。今回は電気実習の様子です。トレースロボットの車体製作を行いました。基板に様々な電子部品のはんだ付けを行いました。
第27回土木系学生によるコンクリートカヌー大会 参加
今回作製したカヌー「MKりっきーGO」は、生徒の努力が実を結び、決勝戦まで進むことができました。
入賞は叶いませんでしたが、カヌーを作る際にセメントを1番多く使用したチームに与えられる
「セメント賞」を受賞することができました。
大会までの4ヶ月間、カヌー製作を頑張っていた3年生にとって、思い出に残る大会となりました。
来年はさらに良いカヌーを作れるように、今回の経験を後輩たちに繋いでいきたいです。
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門参加
栃木県高校生ものづくりコンテスト測量部門に真岡工業高等学校建設科から
土木コースの3年生と2年生のチームが出場しました。
激闘の末、結果は惜しくも入賞には至りませんでしたが、生徒たちが練習の成果を
出し切ることができた大会となりました。
今回の大会を糧に、3年生は学年末に行われる技術コンクール、2年生は来年度の大会に向けて
頑張ってほしいです。
アイディアロボット県大会
「栃木県工業関係高等学校ロボットコンテスト」
~ アイディアロボット部門 ~
期 日 : 令和4年9月3日(土) 9:30~15:45
会 場 : コムファーストショッピングセンター (コム広場)
競 技 : エントリー数 7校13チーム109名が参加
競技は、午前と午後の2回行い、得点の高い方の成績で順位が決まります。
各チームがリモコン操縦ロボットと自立型ロボットをプログラムで制御し、
リンゴの収穫をテーマに得点をとる競技となります。
結果は、入賞はできませんでしたが、当日までの製作にかけた時間は、とて
も有意義なもので、電子研究部の仲間と製作に当たったことはとても良い経
験になりました。次年度もさらに頑張りたいと思います。
生産機械科 出前授業「真工Lab」
生産機械科 出前授業「真工Lab」
9月8日(木) に益子町立七井中学校の2年生を対象に出前授業「真工Lab」を実施しました。
生産機械科3年生の6名が課題研究として「回転運動からの運動変換」の講義を行いました。
文章とイラストだけではなく、動画や実物を使いながら説明を行い、
授業の最後はアイデアロボット大会に出場したロボットを中学生に触れて貰っていました。
中学生も楽しそうに学んでいました。工業に興味を持つきっかけになってもらえたらと思います。
いつもは教わる立場の生徒達が、逆に教える立場になり試行錯誤しながら中学生に教えていたので、
とてもいい経験になったと思います。
とても貴重な場を設けて頂いた益子町立七井中学校様に感謝致します。
第2学年部会が行われました
し、修学旅行やインターンシップ等についての説明が行われました。ご参加頂きありがとうございました。
全体の様子 校長挨拶
学年主任による説明 旅行会社による説明
第2学期始業式・表彰式が行われました
表彰式では、ジュニアマイスター表彰や、夏休みに活躍したものづくりコンテストなどの表彰がされました。
新型コロナウイルス感染症の状況も予断を許さない中、本日は元気な生徒の姿を見ることが出来ました。2学期以降も感染症対策を十分に取りつつ、充実した学校生活を送りましょう。
始業式の様子
「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」開催
本日8月8日(月)「知事と語ろう!とちぎ元気フォーラムin真岡工業高」が本校と県庁の間でオンライン開催されました。フォーラムでは、生徒会長による学校紹介の後に、栃木県の現状や課題等について、参加生徒から様々な質問がなされ、それに対して福田知事、阿久澤教育長から丁寧な回答をいたただきました。県政を身近に感じられる貴重な機会となりました。
第80回全日本学生自動発明くふう展【発明協会会長賞】表彰式及び展覧会
会場には全国の小中高校生が応募した作品から選ばれた156点が展示してあり、式典では「恩賜記念賞」「発明協会会長賞」他14作品が表彰されました。
また、会場には秋篠宮ご夫妻が訪れ「発明くふう展」を鑑賞し、作者と交流されました。受賞した作品14点の19名が作品説明を行いました。
受賞した生徒の皆さん本当におめでとうございました。
日時:令和4年8月5日(金)
場所:東京・北の丸公園(科学技術館)
作品:小便器洗浄ワンタッチ自動変換装置
※押しボタン式洗浄バルブの上から差し込むだけで非接触にて自動洗浄となる装置です。
表彰式
真岡工業高等学校「一日体験学習」を開催
▲ 全体案内の様子 ▲ アンケートの様子
▲ 機械科・生産機械科 学科紹介の様子
▲ 建設科 学科紹介の様子
▲ 電子科 学科紹介の様子
真岡線高校生清掃ボランティア
8月3日(水)にボランティア部10名で参加しました。
毎年この時期に真岡線沿線にある高校の生徒が参加し、真岡駅の清掃をしていま す。新型コロナウィルスの影響で、3年ぶりの実施となりました。本校は1階の待
合室と2階のテラスを担当し、床を掃いたり椅子や窓を拭いたりしました。
久しぶりの校外活動でしたが、大変貴重な経験となりました。感染対策を十分に
行いながら、今後も活動の場を広げていきたいと思います。
令和 6 年度の電気電子研究委員会に
おいて、今年度も真岡工業高校が事
務局となります。
よろしくお願いいたします。