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真岡工業高校NEWS
非接触型アルコールディスペンサ動作確認
感染症予防対策
非接触型アルコールディスペンサ始動!!
生産機械研究同好会で製作したアルコールディスペンサの動作確認を行いました。人の手が近付くとセンサにより感知し、モータが駆動することでアルコールが噴霧される仕組みです。

動作確認の様子
非接触型アルコールディスペンサ始動!!
生産機械研究同好会で製作したアルコールディスペンサの動作確認を行いました。人の手が近付くとセンサにより感知し、モータが駆動することでアルコールが噴霧される仕組みです。
動作確認の様子
生産機械研究同好会の活動
感染症予防対策
非接触型アルコールディスペンサ製作
生産機械研究同好会では感染症予防対策の為、3Dプリンタとマイコン・センサを使用し非接触型アルコールディスペンサを設計・製作しました。

3D CADを使用し設計

完成したアルコールディスペンサ

カバーを外した様子
生産機械研究同好会は令和3年度に正式に生産機械研究部として活動開始します。今後の活動の様子も掲載していく予定です。今後の生産機械研究部の活動に期待が高まります。
非接触型アルコールディスペンサ製作
生産機械研究同好会では感染症予防対策の為、3Dプリンタとマイコン・センサを使用し非接触型アルコールディスペンサを設計・製作しました。
3D CADを使用し設計
完成したアルコールディスペンサ
カバーを外した様子
生産機械研究同好会は令和3年度に正式に生産機械研究部として活動開始します。今後の活動の様子も掲載していく予定です。今後の生産機械研究部の活動に期待が高まります。
3級技能検定(機械系学科)実技試験実施
1月30日(土)、本校機械加工実習室及びMC実習室において、技能検定(3級)機械加工の実技試験を実施しました。
9名が普通旋盤作業、3名がマシニングセンタ作業に挑戦しました。
技能検定の実技試験は所定の課題を制限時間内に行うこととなっています。
普通旋盤:標準時間:2時間(打切り2時間30分)
マシニングセンタ:課題1 30分 課題2 標準時間40分(打切り50分)
新型コロナウイルス感染症の感染防止のためマスクの着用や検温、消毒等を行い、実施しました。
受検者は練習の成果を精一杯に発揮していました。
9名が普通旋盤作業、3名がマシニングセンタ作業に挑戦しました。
技能検定の実技試験は所定の課題を制限時間内に行うこととなっています。
普通旋盤:標準時間:2時間(打切り2時間30分)
マシニングセンタ:課題1 30分 課題2 標準時間40分(打切り50分)
新型コロナウイルス感染症の感染防止のためマスクの着用や検温、消毒等を行い、実施しました。
受検者は練習の成果を精一杯に発揮していました。
生産機械科1年 「板金・溶接実習」 5週目
生産機械科工業技術基礎紹介
本日1/29(金)は生産機械科1年生で工業技術基礎が行われました。今回は「板金・溶接実習」5週目の様子をご紹介します。
「板金・溶接実習」の4週目では、ペン立てを作成するために4枚の板材料をガス溶接で繋げていき、ペン立ての囲いを作りました。5週目となる今回はペン立ての囲いに底板を取り付けていきます。
作成するペン立て
4週目までに作成した部品
まずは4週目で作った囲いを逆さまにして、底板を慎重にセットしていきます。準備ができたらガス溶接で底板の仮止めを行います。
底板を仮止めする様子
仮止めができたら、溶接棒を溶かしながら底板を溶接していきます。このとき熱を加えすぎると板が溶けて穴が開いてしまうので注意して作業しました。
自分のイニシャルの入ったペン立てなので生徒も集中して作業しています。
次回は溶接の仕上げと塗装を行ってペン立ての完成となります。
次回投稿は2/2(火)に生産機械科2年生の実習を紹介いたします。
生産機械科2年 MC実習 6週目
生産機械科2年 実習紹介!!
本日は生産機械科2年生において実習が行われました。今回は「MC実習」の6週目についてご紹介いたします。
今回は前回までのプログラムを用いてNC制御による加工を行います。マシニングセンタの原点を確認し、プログラムを送信することにより、自動で切削を行います。

原点についての説明
パソコンからプログラムをマシニングセンタへ送信することにより、下図のように制御盤にプログラムが映し出されます。

MCの制御盤
下図は実際に加工している様子です。今回はエンドミルによって溝をつくる切削を行います。

切削の様子
下図が完成した製品の例です。自動制御で加工を行うことにより、ある程度自由な図形を、高精度に製作することができます。

製品の例
次回は1月29日(金)生産機械科1年 工業技術基礎についてご紹介いたします。
本日は生産機械科2年生において実習が行われました。今回は「MC実習」の6週目についてご紹介いたします。
今回は前回までのプログラムを用いてNC制御による加工を行います。マシニングセンタの原点を確認し、プログラムを送信することにより、自動で切削を行います。
原点についての説明
パソコンからプログラムをマシニングセンタへ送信することにより、下図のように制御盤にプログラムが映し出されます。
MCの制御盤
下図は実際に加工している様子です。今回はエンドミルによって溝をつくる切削を行います。
切削の様子
下図が完成した製品の例です。自動制御で加工を行うことにより、ある程度自由な図形を、高精度に製作することができます。
製品の例
次回は1月29日(金)生産機械科1年 工業技術基礎についてご紹介いたします。