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柔道部の活動
【柔道部】群馬県中高合同練習会に参加
3月15日(土)、群馬県・伊勢崎市民プラザで開催された、群馬県中高合同練習会に参加しました。当日は、近隣の中高生が参加しており、多くの柔道家と実戦練習をすることができました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、お声がけいただいた群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生、そして、参加された皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生に撮影いただきました。ありがとうございました。
※3月1日(土)には、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】卒業生の活躍を祈る!
卒業式前日、夏のうだるような暑さ、そして冬の厳しい寒さの中で、心を鍛え、技を高め、体を作り、夢を語り合い、時に笑いそして涙し、共に汗を流した柔道場において、柔道部3年生の卒部式を行いました。
在校生が心を込めて書いたメッセージやプレゼントの贈呈、在校生・卒業生・顧問による挨拶が行われ、最後に記念撮影をして終了しました。
今年度は男子1名、女子1名が卒部となります。歩む道は違えども、柔道で鍛えた心技体、そして柔道部で培った経験を生かし、社会に貢献できる人間として活躍されることを祈ります。
心を込めて「卒業おめでとう」。ぜひ今後は卒業生として柔道部を応援いただき、そして成長した姿で柔道場へお越しください。柔道衣を準備して先輩方のお越しを心からお待ちしております。
【柔道部】群馬・伊勢崎工業高校へ出稽古に
2月24日(月)、群馬県立伊勢崎工業高等学校へ出稽古に伺いました。
同校への出稽古は、新チームになり初めてではありましたが、練習に対する真摯な姿勢や、同じ実業高校として取り組む姿勢は大変勉強になり、充実した内容となりました。
栃農柔道部では、生徒の技術・競技力向上はもとより、生徒同士や生徒と教師等の望ましい人間関係の構築を目的として、合同練習や県外遠征、各種講習会への参加を行っております。今後も、様々な学校等へ伺いたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
最後になりましたが、出稽古でお世話になりました群馬県立伊勢崎工業高等学校の皆さんに心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
※掲載している写真については、群馬県立伊勢崎工業高等学校柔道部顧問の大島加津夫先生に撮影いただきました。ありがとうございました。
※2月22日(土)には、県立宇都宮高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。
【柔道部】弐段に4名が合格!
2月11日(火)、ブレックスアリーナ宇都宮において、栃木県柔道連盟宇都宮支部昇段審査会が開催され、栃農柔道部も参加しました。
柔道には段級位制度があり、柔道に取り組む人々は日ごろの成果を図るため、これを一つの目標に取り組んでいます。また、柔道の段級位制度は広く社会に認知され、特に段位については進学や就職の際に優遇される取得資格となっています。ちなみに、段位制度については囲碁や将棋において古くから行われていましたが、武道で最初に導入したのは柔道であるといわれています。
さて、栃農柔道部からは4名、そして栃農柔道部卒業生1名の合計5名が参加し、弐段を受験しました。当日はこの5名によるリーグ戦による試合、形指導が行われ、昇段内規の基準に達した4名が合格となりました。 ※あくまでも試合審査が合格しただけであり、段位認定団体の講道館で審議されてから正式に認定される。
栃農柔道部は、活動目標のひとつに「昇段を目指す」というものがあります。高校生での弐段取得は、本格的に高校での柔道に取り組んでいないと取得は難しいため、その努力の成果があらわれた結果です。今後も日ごろの成果を図るべく、積極的に昇段を目指して取り組んでいきたいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟宇都宮支部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【柔道部】全国高校選手権県大会団体6位入賞!
1月25日(土)~26日(日)、ユウケイ武道館において、全国高等学校柔道選手権大会栃木県大会が開催され、栃農柔道部も出場しました。
今大会は、他の競技でも開催される選抜大会の栃木県大会であり、団体・個人ともに優勝校が全国大会に出場することができる重要な大会です。さらには、次年度の県総体団体試合における県シード権を獲得するために非常に重要な大会で、11月に開催された県新人大会で県シード権を確保している栃農柔道部も、この県シード権死守を目標としました。
初日の25日は個人試合が開催され、本校からは4名がエントリーしましたが、コンディション不良等による欠場者がいたため、1名のみ出場しました。善戦はしたものの、緒戦1回戦敗退となりました。
2日目の26日は団体試合が開催されましたが、緒戦1回戦において宇短附高と対戦し4-1で勝利、続く2回戦(準々決勝戦)は県シード3位の國學栃高に1-4で敗退しました。しかしながら、ベスト8入りしたため、順位決定戦に出場する権利を得ることができ、5・6位決定戦1回戦において県シード7位の宇工高と対戦し3-1で敗退、続く5・6位決定戦においては、県シード5位の茂木高と対戦し1-3で敗退、第6位となりました。 ※5・6位決定戦1回戦で敗退した学校は7・8位決定戦へ。
栃農柔道部は、今大会の目標として掲げた県シード権を死守することができ、最低限の目標を達成することができました。しかしながら、技術的な部分はもちろんのこと、コンディショニング調整や試合に臨む姿勢等に大きな課題を残す結果となりました。次年度の県総体に向け、関東大会団体試合2年連続2回目の出場を目標に、この冬に鍛錬したいと思います。
最後になりましたが、安全・安心な開催に御配慮いただいた栃木県柔道連盟、及び栃木県高等学校体育連盟柔道専門部の先生方をはじめ、関係する先生方にはこの場を借りて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
合同練習でお世話になっている県立宇都宮北高等学校と共に。同校もベスト8入りし、第7位入賞。
※大会前には、県立宇都宮高等学校、県立宇都宮北高等学校へ出稽古に伺いました。この場をお借りして大変感謝申し上げます。また、横島 悠介 先輩(令和5年度 植物科学科 卒)は出稽古先や大会会場へ直接応援に駆けつけてくださいました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。
《のうくっく》は本校卒業生が制作