日誌

農業科日誌

可変施肥田植え機デモンストレーション[農業科]


JA全農とちぎしもつけ広域農機センター様

株式会社イセキ関東甲信越栃木事務所様のご協力のもと、可変施肥田植え機の実演会が行われました。

 

今回農業科3年作物専攻生が試乗体験を行いました。

 

田植え機には施肥量をコントロールする機能、GPSを活用した直進アシスト機能などを搭載。
田植え機が一直線に行ったことに驚きと感動!

 

 

今後、施肥量を調整した調整区と、従来通りの慣行区による生育調査を行っていく予定です。

GAP取得に向けて[農業科]

野菜専攻班では、今年度のイチゴでのGAP取得に向けて活動しています。

資料を参考にして、これから表示や私たちが準備すべきことなどを確認し、今後の計画を立てています。


昨年度の「未来の教室」を実施した際に、いただいたiPad Proを使ってインターネットで情報収集もしました。

1年生田植え体験学習[1学年・作物部]

農業および農業学習についての興味・関心を高めるとともに、クラスの親睦を深めることを目的に1年生田植え体験学習が行われました。



天候にも恵まれ、生徒達は一生懸命植え付けを行いました。




農業科3年生(作物専攻生・畜産専攻生)は、植え付け作業の手伝いや1年生に指導してくれました。秋の収穫が楽しみです。

果樹報告part3[農業科]

ジベレリン処理の実習

ジベレリンとは植物成長ホルモンの一種で実の肥大や種を無くす作用がある薬品です。
処理した場所が分かるように食紅で赤く染めています。
とても鮮やかな色なので見ていて綺麗なのでやりがいがあります!
成長が楽しみです!

果樹報告part2[農業科]

     
ナシの摘果

5月も中旬となり暑さを感じるようになってきました。果樹園ではナシ、ブドウが芽ぶき、日々成長の様子が見られます。
1ヶ月前には満開だったナシも無事結実し、1つのまとまり(果そう)に1つの果実にする予備摘果の実習を行いました。

  
ナシの果実     はさみで複数付いている果実を1つの果実だけに残します。